蛭ヶ岳:ヘリ荷揚げ手伝い < みやま山荘前泊

- GPS
- 09:54
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,986m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:15
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 4:03
- 合計
- 8:16
| 天候 | 4月7日(月)晴れのち曇り,午後はあられと雪 4月8日(火)快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰り:釜立林道ゲート駐車場から山友さんの車に同乗 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳から丹沢山はぬかるみが多かった。 丹沢山から蛭ヶ岳は朝でうかるみも緩んでいなかった。蛭ヶ岳から姫次と八丁坂の途中までは残雪のシャーベットとぬかるみで滑りやすい。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖アンダーシャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
帽子
手袋
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼食
行動食
非常食
飲料
地図
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ(地図
GPS
カメラ)
時計
タオル
ストック
|
|---|
感想
春の蛭ヶ岳山荘ヘリ荷揚げのお手伝い。4月8日の朝8時ごろ集合なので,今回は隣の丹沢山のみやま山荘に前泊というプランで参加。丹沢山までは少し長めのコースでと考えていましたが,天気予報では7日は昼頃から雨とのことなので,電車とバス利用の際の最短コース,大倉から馬鹿尾根で塔ノ岳へというコースに前日夜に変更。予定通り11時半には到着しましたが,最後の20分ほどはあられに叩かれて歩きました。でも,雨ではないのでほとんど濡れませんでした。
山荘についてから夕食まで6時間以上。暇つぶしにと持ってきたワインは14時過ぎにはなくなり,ガラスケースにはビールも日本酒もありましたが,昼間から飲み過ぎては睡眠に差し支えるとぐっとガマン。幸い本棚には山の本がたくさんあり,富山の芦峅寺の山男の話や,昔読んだ小西政継のエッセイなどを読んで懐かしい時に浸りました。食事は評判通りの立派なものでした。大阪から来たという二人連れ,岐阜からきたご夫妻と山の話をし,8時半の消灯時間前には夢の中へ。
翌4月8日は快晴。寒すぎることもなく気持ちよく歩いて8時過ぎに蛭ヶ岳到着。山頂では,みやま山荘で一緒だったお二人と話したところ,ツアー登山のガイドさんで,次のツアーの下見に歩きに来たとのこと。
小屋に荷物を置き待機していると,9時ごろヘリの第1便が飛来。届いた段ボールをリレーして小屋に搬入する作業を手伝いました。作業は1時間半ほどで終わり,蛭カレーの昼食後,10数人で下山しました。
ヘリ荷揚げの手伝い。短時間集中の作業中は慌ただしく動きますが,その前後の山友さんとのお喋りも含めて楽しい活動でした。次の秋の荷揚げにも参加したいと思います。
tan1957
















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