吉野から洞川

- GPS
- 11:47
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 11:45
| 過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
思うところがあり夜中に吉野山?を登ってきました、
吉野朝廷の辺りからスタートして洞川温泉まで日帰り予定
仕事終わってから終電1本前の近鉄で吉野まで、ケーブルカー止まっているので吉野山駅まで歩きます
日付が変わってからスタートしようと思いましたが、かなり早くついてしまったので
スタート場所変更、日が変わると同時に二王門からスタート、珍しくお参りもほとんどなし
桜がちらほらする中を修行門まで歩きます、
誰にも会わない、犬とゴミ出しの方が一人「こんばんわ」とあいさつしたけど
変な顔された、そりゃそうだ
ようやく金峯神社修行門へ到着この先から未舗装が出てくる
当たり前だけど真っ暗、目の前の道と木しか見えない、カメラでもフラッシュ焚いてほしい時と夜景とか撮ってほしい時の切り替えがめんどくさい
ちなみによく吉野山から大阪の夜景が・・・って映っているのは大淀とか奈良盆地でわ?と思っています(本当に大阪なん?)
夜中に山道歩くと道標を見落とすため2回道を間違う、ヤマレコで確認すると先で元の道に合流していたので、そのまま直進した事もあり、林道から登山道に復帰する場合に多し(大峰山登山口)
道が山の脇を通っている時には問題ないけど、ちょっと開けた尾根部分は道がわからなくなる、今回休憩、となっているのは大概道がわからなく途方に暮れている場合が多い
足摺の宿跡をぬけた3時過ぎありえないスピードの登山者に抜かされる、軽装の当方と違い、終点まで行く位の装備
夜が明けて大天井を一気に登る、本当にまっすぐ登っていく、頂上付近はただの壁、ピンクテープもまばらになっているので手も使って四つ足で登る
雪がじゃまをしてくる、道がえぐれている所に雪が残り「イヤッホー雪だー」と思っていたのは一瞬、氷河のようになっており雪庇wを踏み抜くと膝まで埋まるので道の脇を歩いていく(何度か埋まった)
その後の五番関後も一緒、鎖場はあるのにそこにたどり着けない、ピンクテープも次のテープが見えない、ザレザレした法面を行ったり来たり、私はストック多用していますが、ピッケルが欲しい!と思いました、この辺りのペースをガーミンで見ると1km40〜60分かかっています。
今宿跡からは鎖場有、体力で何とかなるので楽勝、でも大淀市街とか結構見えるのでなんか近所の山登っているみたい
洞辻茶屋から大峯山に回ろうか思案して結局そこからまっすぐ降りてきました
ひたすら下り、デブなのでダメージが膝にきそう
登山口まで降りてきてから3km道路を歩く、洞川温泉バス停についたのは11時55分、走ってたら25分のバスに乗れたのに・・・
温泉に入って帰りました
帰宅が20時、前日朝6時起床なので38時間連続稼働してた事になる
気温は最低5度でしたが稜線を歩く際、風がきつくウインドブレーカーは必要
ランニング用の長Tシャツとワークマンのブロックフリースと青いウインドブレーカーで問題なしでした
キャラバンハイカットシューズ着用、距離と荷物(一応テント持って8圈砲嚢佑┐襪肇肇譽ぅ襯薀鵐縫鵐依僂侶い任OKと思いましたが、夜に木の根っことかで足グネたらいやなので(グネるて方言?)
アナンシ
















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