記録ID: 79914
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ハイキング
日光・那須・筑波
鳴虫山
2010年09月25日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:47
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 606m
- 下り
- 503m
コースタイム
9:50登山口-10:32神ノ主山-11:45鳴虫山頂-13:30独標-14:22発電所
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
定刻の9時29分に東武日光駅に着く。トイレ休憩だけして早速出発。市街地を約10分歩いて日光消防署の裏から9時50分に登山道に入る。 登り勾配は急ではないものの、登山道が根っこで出来ている状態で、ものすごく歩きにくい。植林された東側の斜面は杉林、西側の斜面は自然林が広がる。 やがて標高842辰凌瀬亮膸(こうのすやま)山頂に10時32分に到着。霧がだんだん晴れてきて樹木の間から日光の市街地や北西方向に見える山(この時点では男体山の裾野だと思っていた。帰宅後調べて丹勢山=たんぜやま=標高1398=と判明)の山裾が見える。 小さなピークと鞍部を繰り返して11時45分に鳴虫山山頂に到着する。展望台があり霧が晴れて男体山も姿を現す。あとから男性一人の登山者が登ってくる。この日この山で会った唯一の登山者。 ゆっくりと昼食を取り12時35分に下山開始。急な下り坂を過ぎ、石の祠がある合峰(標高1084)に。さらにアップダウンを繰り返しながら13時30分、独標(925)に付くと男体山、太郎山、女峰山などの絶景のパノラマが広がる。 登りの登山道が根っこなら下りは丸太のオブジェ! 階段状に登山道を造成したつもりが、丸太と支柱を残していわゆるステップ部分の土が全部流れてしまっているので、丸太と地中がニョキニョキと登山道から生えている状態。この上を跳びながら下山できるとは思えず、ハードルをまたいで行く障害物競走状態に。 14時22分発電所に下山。 |
ファイル |
非公開
鳴虫山詳細.txt
by 餃子屋
(更新時刻:2010/09/28 12:49) |
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昨年、ねぎさんと鳴虫山に登った雪男です。兵馬俑みたいなお地蔵さんの列と含満ヶ淵の幽玄な雰囲気がすごく印象的でした。茶屋に「アイスクリン」ってノボリが立っていたのも妙に覚えています。標高の割には手応えと味わいのある山でした。
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