八ヶ岳・小同心クラック

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 15:09
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 5:14
• 合計: 15:04

距離 19.4km 登り 1,574m 下り 1,573m

4:11 美濃戸口
4:23 河原奥の氷柱
4:54 やまのこ村
5:00 5:10 美濃戸山荘
5:53 6:04 堰堤広場
7:00 7:24 赤岳鉱泉
7:28 7:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:12 9:15 大同心
9:58 13:20 小同心
14:20 14:44 横岳
14:54 14:55 台座ノ頭
15:11 硫黄岳山荘
15:47 15:53 硫黄岳
16:05 16:06 赤岩の頭
16:47 ジョウゴ沢
16:50 16:57 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
17:00 17:20 赤岳鉱泉
17:55 18:01 堰堤広場
18:27 18:28 美濃戸山荘
18:36 18:37 美濃戸
18:41 18:42 やまのこ村
19:08 河原奥の氷柱
19:20 美濃戸口
19:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場に駐車。
¥800/日

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉までは凍結箇所あり。
堰堤広場よりアイゼンを着けました。

その他周辺情報

八ヶ岳鉱泉の仮眠室を利用しました。
¥3000/泊
ベットに毛布あり。暖房が効いていて暖かい。
20床。予約可。

写真

4/11 21:19

八ヶ岳山荘の仮眠室。綺麗なベット20床。
予約出来るらしい。
¥3000-
しっかり眠れてありがたい。

4/12 7:07

赤岳鉱泉の周りも雪が多い。

4/12 7:28

硫黄岳に続く道を別れて大同心沢に進む。

4/12 8:03

大同心に向けて尾根を進む。

4/12 9:14

尾根上部は傾斜もキツい。

4/12 9:17

大同心から小同心へのトラバースが始まる。

4/12 9:43

膝ラッセル。

小同心へ向けてラッセル。
体力を削られた。

4/12 9:55

小同心クラックの取付き。
ラッセルですでにヘロヘロ。

4/12 11:22

小同心クラック1ピッチ目開始。
ハーケン、ペツルのハンガーボルトあり。

4/12 12:10

2ピッチ目終了点より3ピッチ目を望む。

4/12 12:10

2ピッチ目終了点。

奥之院でやっとひと息。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード カム ギアスリング ハンマーバイル ナイフブレード アングルハーケン

共同装備

ダブルロープ60m

感想

金之助@横浜山の会

土日で白馬岳主稜を計画していたが日曜日が悪天の為、小同心クラックへ転進。
登山日和なのに貸し切り。
ラッセルでヘロヘロになって肩で息をしながら登った。
15時間行動にバリエーションの大変さを再認識した。