七尾山

2016年01月19日(火) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 4.8km
• 登り: 565m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:55

14:10 スタート地点
16:00 16:30 七尾山
17:05 ゴール地点

人気の山のような整備された登山道ではないですが、赤いテープ等の目印がありルートはわかりやすいです。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

近くに駐車場はありません。

コース状況／危険箇所等

七尾山の麓の集落ではよく熊の目撃情報があり。熊鈴は、持っていったほうが良い。
傾斜がきつく、ストックが必需。赤いテープ等の印があるので登山ルートは比較的わかりやすい。

その他周辺情報

伊吹薬草風呂、姉川温泉、須賀谷温泉

写真

登山口の近くにある神社で参拝。神社名は不明。

七尾山　南池登山口。
入口はチェーンがかかっており、『熊出没注意！！！』の看板が。

しばらくは林道が続く。
雑木林を抜けると杉の植林地帯。それをぬけると登山道となるかいきなり急こう配のルートが続く。

さるのこしかけ

イノシシ用仕掛け。米ぬかがえさをしておいてあった。

倒木の切株からのつらら。

登山ルートは赤いテープがあり、比較的わかりやすい。途中に倒木があり迂回ルートにも赤いテープあります。

アカマツがちらほら。枯れてるのも多い。

近くの小学校かな？　
小学生の木製プレート。励まされます！

栗。実が入ってなく、ほとんど食べたあと。

木々の隙間から竹生島がちらり。

熊の爪跡。

きつつき？？？

標高500m程度から雪が。

雪・・・

痩せ尾根。この先の痩せ尾根にはトラロープが張ってあります。

頂上　691m　
標高差　582m

大休止。　カップラーメンと珈琲。
珈琲はドリップして。

小谷山と湖北平野。

雪化粧の伊吹山。

びわ湖と竹生島。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 携帯 時計 タオル カメラ

備考

ストックを持っていけばよかった・・・

感想

ゲン

登山ルートが前半が特に傾斜が強く、疲れました。ストックを持って行かなかったので持っていけば、、、と後悔しました。
途中で倒木があります。木が生い茂っており、冬の時期だと眺望はありますが春夏だと期待できないかもしれません。

次回は、今荘側から醍醐までの縦走や七曲峠までや天吉寺山へのルートにもチャレンジしてみたいです。