雪の金剛山へ(モミジ谷道よりダイヤモンドトレール)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 667m
- 下り
- 638m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。林道から所々凍結し終始アイゼン装着しました。 |
写真
装備
備考 | 魔法瓶忘れた |
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感想
この日を逃すと次はいつになるかわからないので、今日はぜひ、行きたかった。
天候の様子が不安だったので朝から空の様子を見ていた。
思ったよりは風もひどくなく、何とかいけるかなと遅く10時に家を出た。
11時に水越峠に到着して早速スタート。林道区間はそれほどかちんこちんではなかったが、用心のため早めにアイゼンを着けた。
モミジ谷の道も雪はあったが凍ってはなく、それほど危険は感じなかった。水量も少なく渡河も問題なかった。
本日はぐっと冷え込んだため、堰堤の氷瀑を期待して寒い中ここまでやってきた。
幸い第六堰堤のすばらしい氷瀑を見ることができた。一昨年見た時よりやや小ぶりな感じだったが、この暖冬の中、数日の冷え込みでよくぞここまで育ってくれた。
しばし、この景観を楽しんだ後、堰堤を左に巻いて少し登ると分岐点に着いた。
一昨年はここを左に行き、ロープがあった処から左の尾根を登ったが、今日は足跡の多い右に行ってみる。
しばらく行くと谷を塞ぐようにロープが張ってあり、左の尾根に誘導される。
そこからは激登りであるが踏み跡もしっかりあり尾根に到達してさらに進んでいくと葛木神社の参道にでる。
ブナ林から葛城山をみると少しだが冠雪している。景色を眺めてから階段を上って葛木神社に参った。
広場で食事してから国見城址に向かう。
今日は天気も良く空気も澄んでいるため、遠く六甲山や大阪湾の向こうまで景色までよく見える。
帰りはダイトレルートを使って水越峠まで戻る。旧パノラマ台から見下ろした奈良盆地の風景もきれいであった。ところで旧パノラマ台の旧っていったい何なんだろう?昔、パノラマ台って呼ばれていたのか?誰かご存知ありませんか?
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