金剛山（ツツジオ谷とモミジ谷第6堰堤ピストン）

2016年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 2:16
• 合計: 6:06

9:02 馬場谷の延命水
9:22 9:22 金剛登山口バス停
9:27 9:27 黒栂谷道分岐
9:49 9:53 腰折滝
10:08 10:13 一ノ滝
10:17 10:31 二ノ滝
10:58 11:21 山頂広場
11:26 11:26 金剛山
11:36 11:38 本流ルート分岐
11:42 11:57 第６堰堤
12:02 12:10 本流ルート分岐
12:22 12:36 金剛山
12:42 12:47 岩屋文殊
12:58 12:58 一の鳥居
13:06 13:06 大阪府最高地点
13:10 13:20 ちはや園地展望台
13:24 13:57 ちはや園地ピクニック広場
14:03 14:03 伏見峠
14:51 14:52 金剛山ロープウェイ千早駅
15:00 15:02 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
15:08 馬場谷の延命水

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回は地蔵尾根を途中から外れましたが地蔵尾根は利用者も少なく、ルートが隠れるほどの笹薮ブッシュ部分もあり、テープマークも少ないです。ロープウェイの保守用ルートで本来は通行禁止なのかもしれません。

写真

1/24 9:03

森屋を過ぎた辺りから道路に雪がありました。久しぶりの雪道ドライブなのでゆっくり走りババ谷の駐車場に到着！

1/24 9:12

今日はツツジオ谷から登るので道を下ります。バスが続いて登って来るので臨時便が出ているようですねえ・・・

1/24 9:19

道路はこんな状況です

1/24 9:27

バスで来られた登山者が一杯でした。

1/24 9:36

寒波に期待のツツジオ谷へ・・・
今日はツツジオ谷に向かう登山者がメチャ多そうです！

1/24 9:44

早めのアイゼン装着で先へどんどん進みます

1/24 9:51

腰折滝！
ここが凍ること見たことがないです！

1/24 9:51

腰折滝の高巻き道から振り返ると・・・
ぞくぞくと登山者が続いています。

1/24 9:54

橋を渡ってツツジオ谷へ・・

1/24 9:56

倒木が何本も行く手を遮ってますが難なく通れます

1/24 10:04

白くなったオニギリ岩

1/24 10:08

ナメ滝

1/24 10:09

一の滝が見えてきました。
倒木が邪魔をしてますねえ・・・

1/24 10:10

そこそこ凍ってます！

1/24 10:14

高巻き道から俯瞰！

1/24 10:17

二ノ滝に来ました・・・

1/24 10:18

結構凍ってる！！

1/24 10:19

近ずいて・・・

1/24 10:19

左から・・・

1/24 10:20

右から・・・

1/24 10:23

また左から・・・

1/24 10:26

高巻き道の上から・・・

1/24 10:40

今日は源流ルートではなく尾根ルートへ行きます。

1/24 10:47

尾根に近づくと青空も見えてきました

1/24 10:49

尾根に合流！
11時のライブカメラに間に合うかな？

1/24 10:56

六地蔵さんを過ぎて・・・

1/24 10:58

広場に到着！
息が切れてますが・・急いで・・・

1/24 11:00

間に合いました！

1/24 11:02

天気予報に反してメチャクチャ好天です！

1/24 11:07

今日は眺めも良いですよ！

1/24 11:09

青空も綺麗です・・

1/24 11:11

カマクラもこんなに・・・

1/24 11:21

霧氷は超小振りながらも・・

1/24 11:21

あります！

1/24 11:22

しかし・・気温はマイナス11度！
寒波は確かに来てます！

1/24 11:23

寒波のおかげ・・・

1/24 11:23

転法輪寺も白い！

1/24 11:27

転法輪寺にお参りしてから葛木神社の裏手へ廻って・・・

1/24 11:27

この辺りも綺麗です

1/24 11:28

1/24 11:30

1/24 11:30

1/24 11:34

霧氷見物もそこそこにしてモミジ谷第6堰堤までピストンします。この急尾根に雪が着くと下りはちょっと怖いです・・・

1/24 11:44

第6堰堤の高巻き道から・・・
凍ってるかな・・・

1/24 11:45

まあまあ凍ってます

1/24 11:50

見上げてパチリ！
滝の水滴がカメラのレンズに着くと瞬時に凍り付きます。
こんなの初めてです！

1/24 11:53

離れてパチリ！

1/24 11:53

第六堰堤の名水！
またまたゴクゴクいただきました。

1/24 11:56

見ていて飽きませんが・・・

1/24 11:58

そろそろ山頂へ戻ります

1/24 12:01

V字渓もやっぱり・・

1/24 12:02

雪がある方がいいです。

1/24 12:04

旧本流ルートで行こうか・・・とも思いましたが
やっぱり本流ルートにします。

1/24 12:19

この急尾根の登り返しは堪えました・・・

1/24 12:22

ふう・・・標柱に戻りました。

1/24 12:24

トラバース道の

1/24 12:24

霧氷も

1/24 12:25

小さいですが

1/24 12:25

綺麗です

1/24 12:31

葛城山も雪景色！その向こうには白く光った比良山系が見えています。

1/24 12:31

生駒山とその向こうに愛宕山！

1/24 12:32

葛城山アップ！

1/24 12:36

葛木神社にお参りしました。

1/24 12:39

今日は明るい参拝道

1/24 12:42

下山予定の文殊尾根をちょっと見に行くと・・
なんと霧氷が全くありません。
霧氷の無い文殊尾根で下山は面白くないなあ・・・

1/24 12:50

周回道には・・

1/24 12:50

綺麗な霧氷が・・

1/24 12:51

あるのになあ・・

1/24 13:09

展望台からの大阪湾！

1/24 13:13

キリっと鋭角の高見山！

1/24 13:18

鈴鹿山系もうっすらと！

1/24 13:18

明神平方面は明るく輝いています。

1/24 13:26

ちはや園地で遅めの昼食です！
日差しもあり風もないのでノンビリ昼食ができました。

1/24 13:28

園地の向こうに明神平方面が光って見えています。

1/24 14:04

下山は霧氷の無い文殊尾根はやめて久しぶりの地蔵尾根にしましたのでダイヤモンドトレールを久留野峠方面へ向かいます。

1/24 14:10

振り返ると穏やかな景色

1/24 14:11

木々の間から星と自然のミュージアムが望めます。

1/24 14:14

このあたりは気持ちの良い林の中の道です。

1/24 14:18

地蔵さんにマイホームが出来ていました。
この先は倒木もありロープも張られていますが・・・

1/24 14:18

地蔵尾根のシールがあります。

1/24 14:19

倒木を乗り越え、潜り抜けて足元の見えない笹ブッシュを進みます。

1/24 14:20

一人の方が登って来られたトレースのみがありました。

1/24 14:24

また笹ブッシュです。
これを抜けるとまっすぐ進むとロープウェイ支柱経由で百ケ辻ですが今日はトレースが全く無く、唯一のトレースは左後方下る道から来ていました。そちらへは行ったことが無いので興味本位でトレースを追いました。

1/24 14:34

トレースはちょっと幅のある緩やかで単調な道に続いています。GPSを見ると久留野峠の道に合流してしまいそうですが・・・

1/24 14:42

とうとう久留野峠の道に結構上部で合流してしまいました。
（写真左の道から下りてきました。右は久留野峠へ）
私にとってはあまりメリットの無い道かな・・・

1/24 14:44

淡々と長い林道を下ります。

1/24 14:53

ゲートを越えて・・

1/24 14:53

ロープウェイ山麓駅

1/24 14:58

道路はこんな感じになっていて皆さんトロトロ運転です。

1/24 15:00

河内長野行バスの待ち行列！
けっこう並んでます！

1/24 15:49

お風呂はウグイスの湯へ
ここの露天風呂は目の前に金剛山、葛城山が控えていて好きです！今日は露天風呂では−2度の気温で雪が舞い、これがなんとも言えない風情を醸し出し結局1時間半も入ってしまいました。

1/24 17:40

お風呂から上がると車には雪がべったりと凍り付いて剥がすのが大変でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W570 SONY

D5000 ニコン

AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo シャープ

感想

よしまい

週末の寒波で各地から暖冬から一転しての冬模様の情報が入るも土曜日は所用があって身動きできず。日曜日は最強の寒波到来と言うことで、さすがに台高や大峰近辺まで行く根性はなし。金剛山のツツジオ谷やモミジ谷も氷が更に付いたという情報もあり金剛山に決定しましたが、車の温度計は現地に近づくほど気温が下がり、路面の雪も増えて行き、雪も舞う始末！覚悟を決めて歩きだすと段々と天気が回復し青空がひろがりました。気温は天気予報通り低くマイナス11度まで下がりましたが日が当たったのと風も弱いこともあり快適な山行を楽しめました。