蓑毛〜ヤビツ〜三ノ塔〜塔ノ岳〜大倉

2016年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,544m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:55

7:45 蓑毛
8:35 8:40 ヤビツ峠
9:45 二ノ塔
10:05 10:30 三ノ塔
10:35 三ノ塔地蔵菩薩
10:50 11:00 烏尾山荘
11:15 行者ヶ岳
11:40 政次郎ノ頭
12:00 書策新道分岐
12:05 新大日茶屋
12:15 木ノ又小屋
12:55 13:15 塔ノ岳
13:25 金冷シ
13:32 花立山荘
13:50 堀山の家
14:05 駒止茶屋
14:40 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

秦野からバス、蓑毛〜ヤビツ峠は凍結の為運行無し

コース状況／危険箇所等

積雪多いが特に危険な所は無い様に感じた。三ノ塔以降はアイゼン必要

写真

1/24 7:47

蓑毛のバス停から開始

1/24 8:04

スタート時点で結構寒い

1/24 8:18

だいぶ雪が出だした

1/24 8:32

この辺は結構雪が深い

1/24 8:39

ヤビツのバス停に到着

1/24 8:55

ヤビツから先は完全に道が凍結

1/24 9:04

登山口、一応軽アイゼンを付けておく

1/24 9:12

結構な雪の量

1/24 9:43

二ノ塔手前のガレ場から大山を望む

1/24 9:48

二ノ塔に到着、この辺で天気が曇りに

1/24 9:50

富士山も雲に隠れ気味。雪量は多そう

1/24 9:55

三ノ塔から二ノ塔と大山

1/24 9:58

横浜方面は晴れてる

1/24 10:09

塔ノ岳方面は雪雲に包まれてる模様

1/24 10:34

これから向かうのにやや躊躇

1/24 10:34

お地蔵さまも凍ってる

1/24 10:43

烏尾山の小屋と富士山

1/24 10:53

烏尾山に到着、だいぶ天気が良くなってきた

1/24 10:53

三ノ塔を振り返る

1/24 10:56

都心は晴れてる、大分天気も良くなった

1/24 11:00

樹氷が綺麗に見えだした

1/24 11:00

塔ノ岳に掛ってた雲も晴れてきた

1/24 11:09

1/24 11:16

1/24 11:21

中々の雪量

1/24 11:25

書策小屋跡辺り、いい雪景色

1/24 11:47

塔ノ岳方面もすっかり晴れた、これからが本番

1/24 12:01

普段通ってる丹沢とは違う風景

1/24 12:01

塔ノ岳の小屋がだいぶ見えてきた

1/24 12:03

樹氷もだいぶ大きいものが見えてきた

1/24 12:04

新大日の茶屋に到着

1/24 12:05

ここからは雪も一段と深い

1/24 12:11

樹氷が素晴らしい、神奈川とは思えない位

1/24 12:15

空も青く、いい天気に

1/24 12:19

木ノ又小屋を越えた辺りが一番樹氷の付きが良い

1/24 12:41

塔ノ岳、雪景色が素晴らしい

1/24 12:44

一面の樹氷

1/24 12:45

突風で樹氷が吹き飛ばされて凄い光景

1/24 12:54

山頂に到着、これまでの道を振り返る

1/24 12:59

富士山はまだ雲が掛っているが、他は素晴らしい景色

1/24 13:00

山頂には大勢の人

1/24 13:00

大山と横浜方面。いい景色

1/24 13:13

どんどん人が登ってくる

1/24 13:14

よくある構図で富士山を撮って下山する事に

1/24 13:17

大倉方面に降りる

1/24 13:23

こちら側は樹氷は全然無い

1/24 13:24

1/24 13:26

1/24 13:27

雪も少なくなってきた

1/24 13:28

三の塔と大山を振り返る。いい雪化粧

1/24 13:29

塔ノ岳。今度来るときはもう雪も少ないか

1/24 13:32

花立山荘

1/24 13:40

この辺はシャーベット状の雪

1/24 13:49

堀山の家。もう雪も無い

1/24 14:18

撮影機器：

X30 FUJIFILM

感想

jmitog

寒波で雪が降るかもと言われていたものの予想外に天気が良い事が判った為、雪の丹沢を狙って電車で秦野へ。そこから蓑毛までバスに揺られて登山開始。ヤビツまでの登り道も一昨年のドカ雪程ではないが結構な雪、ヤビツ峠からの車道も完全に凍り付いていた。三ノ塔までも結構な雪で登山口から用心のため軽アイゼンを付けて登った。
三の塔に着くと塔ノ岳方面は雪雲に包まれており、やや躊躇したものの取り敢えず休憩してから先を行く事に。幸い烏尾山を越えた辺りから天候が回復して樹氷を楽しみつつ塔ノ岳への道を登る。木の又小屋を越えた辺りの樹氷はちょっと神奈川の山ではそう見られない量で、青空に映えて素晴らしい景色を見せてくれた。
塔ノ岳に着くとかなり人数、皆雪山を楽しんでいた模様。帰りは大倉までの下り、こちらは雪も少なくヤビツから登ったのは正解だった様だ。蓑毛からだったため距離は多少長めだったが素晴らしい雪景色を堪能出来た良い登山だった。