十種ヶ峰・ウサビッチと雪稜をはしゃぎ回る！

2016年01月27日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 450m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:46

8:55 十種ヶ峰青少年自然の家入り口駐車場
10:31 10:40 ゲレンデ頂上
11:14 11:30 リッジ青ポール付近
11:51 12:13 十種ヶ峰
12:35 12:48 ゲレンデ頂上コーヒータイム
13:41 十種ヶ峰青少年自然の家入り口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道9号線長沢交差点-国道315号線阿東嘉年下-県道322号線十種ヶ峰スキー場
木戸山トンネルを出ると雪景色に変りますが国道は問題ありません
国道315号線阿東嘉年下から十種ヶ峰スキー場までのアプローチは雪道で要スタッドレスでしたが帰るときには完全に除雪されていました。

コース状況／危険箇所等

十種ヶ峰青少年自然の家手前から除雪されていない林道に入りゲレンデを横切る所でゲレンデの右端を登る。ゲレンデ頂上の広場までそのまま林道で到達することもできます。ゲレンデから上は樹林の急斜面に取付き山頂の北稜線に達します。稜線は強風と島根県側に張り出す雪庇に注意が必要です。現在ゲレンデ右端にトレースがあります。
十種ヶ峰スキー場の積雪やアプローチの除雪等は十種ヶ峰ウッドパークのホームページで確認できます。http://woodpark.jp/snow/index.html

写真

1/27 8:45

十種ヶ峰青少年自然の家入口の除雪された駐車場に到着

1/27 9:08

1/27 9:52

ここまでスノーモビルでボーダーをピストン輸送してました
ここから誰もいない寂しいゲレンデ

1/27 9:55

ゲレンデ右側にスキーのトレースがあります
先行者のようです

1/27 10:00

これぞ一本橋ウォークw美しい
いや二本か

1/27 10:10

壁を登るトレース
青空にもトレース

1/27 10:16

このコンディションで誰もいないのはなんとももったいない！

1/27 10:59

この天気よさ皆メジャーなスキー場に行ってるんでしょう

1/27 11:19

しかし見事なシュプールが目を惹きます

1/27 11:16

1/27 10:39

氷のトンネルを潜る
スノーシューごと腰まで沈む(._.)

1/27 10:48

灌木帯に入る

1/27 10:51

間もなく稜線です
ウサビッチも来てるw

1/27 11:57

はしゃぎまわる気持ち分かる！

1/27 11:55

1/27 10:59

十種ヶ峰雪山始めましたw

1/27 10:59

深い笹原も埋もれました

1/27 11:09

カール状のリッジを歩けた

1/27 11:11

直角に曲がった！
ここに目に見えない物体があったw

1/27 11:11

1/27 11:12

雪稜を往ったり来たり
気持ちわかる！

1/27 11:12

1/27 11:13

1/27 11:20

1/27 11:58

1/27 11:57

どこ見ても被写体

1/27 11:59

雪が積もると走り回るのは人間だけじゃないw

1/27 12:01

自分とウサビッチではしゃぎ回ったw

1/27 12:09

1/27 12:07

1/27 12:11

青ポール到着

1/27 12:12

リッジ先端部

1/27 11:11

山頂アタックします

1/27 12:00

1/27 11:27

アタックしたの

1/27 12:28

トレース助かりますw

1/27 11:29

おいおいどこ行くんだ！死ぬぞ！
やるじゃないかw

1/27 11:29

島根県側

1/27 11:33

カチカチの雪面！

1/27 11:35

山頂のシュカブラ

1/27 11:36

せんぱ〜い！

1/27 11:44

丘の上にパルテノン神殿が見えますw

1/27 11:45

ビッチもアタックしていました

1/27 11:47

1/27 11:51

山頂到着！
神殿はこれかw

1/27 11:51

山頂のスノーリッジ

1/27 12:57

津和野側が怖い〜

1/27 12:58

ヤマシャクコース入口と雪原の徳佐盆地

1/27 12:56

1/27 13:01

また誰かスキーで登って来られました

1/27 13:06

山頂の島根県側

1/27 13:06

1/27 13:07

下降開始します
（ここは下りません）

1/27 13:14

風紋

1/27 13:31

山頂であったスキーの方が滑って行かれました
当然ですがあっという間に下まで行ってしまいました
ソリとかあればもっと遊べるな

1/27 14:08

ゲレンデに着いたとき動いてなかったリフトが突然動き出し音楽も流れるw
団体客が到着したようです

1/27 14:19

無事駐車場に戻りました
今年も雪稜を歩けてよかった

撮影機器：

DSC-HX400V SONY

iPhone 6 Apple

感想

limited

山頂の笹原も完全に埋もれ今年もなんとか山口県の十種ヶ峰で雪稜を堪能することができました
暖冬で西日本のスキー場等苦しい状況が続きましたが極端な寒波到来で軒並み滑走可に！しかし週末の天気予報は雨と気温上昇！チャンスは晴れマークの27日しかないと判断
予想道理朝から青空で雪山に入れたのでした
しかし午後から青空に筋状の雲がかかり陽ざしも陰り少し残念

この週末の雨と気温上昇で一気に解けてしまいそうな気がします
日本の冬は一体どうなってしまうんだ

コメント

okijet

羨ましいです…
無積雪の時のレコとは想像を絶しました。
九州の雪景色しか見たことない僕には
日本海側に近くなると全くちがうんですね。
limitedさんが　ビッチと同調するくらい楽しまれたんですね
↑深夜レコ拝見して文章作成して”投稿する”を押す直前で寝てましたww

limited

Re: 羨ましいです…
おっきーさんビッチワールドｗへようこそ
ここはもう年齢とか男女とか人間かウサビッチかとかキャリアとか貧富とか国籍とかプライドとか世間体とかかんけーなしにはしゃぎまわるべきモーメントでした ！（意味わからん）
日本海に面した標高1000ｍにも満たない独立峰なのですが年に数回程度しかない積雪の後、青空の広がる日に訪れることができたならこのような幻想の世界を体験できるかもしれません
九州ではあまり見ることができないイケメン雪山のエッセンスが凝縮されていました
　P.S.イケメンが登るとは限らない