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Yamareco

記録ID: 804037
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雪山ハイキング
奥武蔵

雪の棒ノ嶺

2016年01月24日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
8.6km
登り
834m
下り
838m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:40
合計
5:59
距離 8.6km 登り 836m 下り 842m
8:17
8:19
93
9:52
9:54
21
10:15
23
10:38
11:13
33
11:46
11:47
20
12:07
106
13:53
ゴール地点
ほぼ全編雪道だったこともあり、ゆったり目のペース。頂上でもっとゆっくりしてもよかったんだけど、止まってると雪に埋まった足が冷たくて。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯の第3駐車場(無料)が、施設を利用すること前提で開放されています。利用しなくても怒られることはないと思うけど、いい温泉なんで帰りにぜひ。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にないと思います。2016/1/24現在では、雪がちょうどいい具合に踏み固められてて、いつもより踏める場所が広がって歩きやすかったくらい。
その他周辺情報 さわらびの湯(一般800円/午前10時〜午後6時/祝祭日以外の毎月第一水曜日定休)は、大きすぎず小さすぎず、妙に居心地のいい日帰り温泉施設(個人的感想)。
有間ダム。名栗湖に映った山並みがきれい。
2016年01月24日 08:01撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 8:01
有間ダム。名栗湖に映った山並みがきれい。
白谷橋登山口。山道はここから。初手から雪道とは想像してなかった。
2016年01月24日 08:16撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 8:16
白谷橋登山口。山道はここから。初手から雪道とは想像してなかった。
しばらくは、杉林の中の雪道を進む。
2016年01月24日 08:20撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 8:20
しばらくは、杉林の中の雪道を進む。
棒ノ嶺は沢沿いの道が魅力。道中、この季節ならではの氷の芸術も。
2016年01月24日 08:55撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 8:55
棒ノ嶺は沢沿いの道が魅力。道中、この季節ならではの氷の芸術も。
白孔雀の滝。孔雀に見えないのは雪に覆われてるからかな。白いのは白すぎるくらい白いけど。
2016年01月24日 09:07撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 9:07
白孔雀の滝。孔雀に見えないのは雪に覆われてるからかな。白いのは白すぎるくらい白いけど。
登るに連れ、雪は深くなる。この辺りはもう一面の銀世界。
2016年01月24日 09:26撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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1/24 9:26
登るに連れ、雪は深くなる。この辺りはもう一面の銀世界。
分岐点の目印・岩茸石。帰りはこの石を巻いて別ルートをたどる。
2016年01月24日 09:51撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 9:51
分岐点の目印・岩茸石。帰りはこの石を巻いて別ルートをたどる。
ゴンジリ峠。ここまで着けば、ピークまであと一息。
2016年01月24日 10:14撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 10:14
ゴンジリ峠。ここまで着けば、ピークまであと一息。
真っ青な空と真っ白な道。山頂はもうすぐ。
2016年01月24日 10:27撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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1/24 10:27
真っ青な空と真っ白な道。山頂はもうすぐ。
到着。
2016年01月24日 10:37撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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到着。
山頂にはパノラマが広がる。
2016年01月24日 10:35撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 10:35
山頂にはパノラマが広がる。
ああ、あれは○○山だねってソラで言えるようになりたい。すみません。全然わかりません。
2016年01月24日 11:25撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 11:25
ああ、あれは○○山だねってソラで言えるようになりたい。すみません。全然わかりません。
比較的広い山頂には、東屋、テーブル+ベンチ 1セット、ベンチ数台あり。
2016年01月24日 11:26撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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1/24 11:26
比較的広い山頂には、東屋、テーブル+ベンチ 1セット、ベンチ数台あり。
帰り道、老朽化によって立ち入り禁止となっていた展望台。見晴しは素晴らしそうだけど、命をかける価値はないでしょう。
2016年01月24日 12:27撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1/24 12:27
帰り道、老朽化によって立ち入り禁止となっていた展望台。見晴しは素晴らしそうだけど、命をかける価値はないでしょう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

前日土曜日の天気予報では、夜から雪が降って日曜朝には晴れるとのこと。ならば、一面銀世界の町並みを見下ろせる山がいいなと考え、当初は夜景に定評のある景信山を計画。しかし、結局雪は降らず。だったらこの時期、帰りに体を温めてくれる温泉がある山がいい。で、棒ノ嶺へ。ここの基点には、大好きな日帰り温泉施設・さわらびの湯がある。
登り始めてみると、意外と雪が深い。頂上近辺の積雪は予想してたけど、最初から雪道とは思わなかった。しかし、ツルツルに凍結してる場所はあまりなく、それなりのトレッキングシューズを履いていれば大丈夫な感じ。せっかく持ってきたんで、途中からチェーンスパイク付けましたが。
棒ノ嶺の大きな魅力は、涼感あふれる沢沿いの登山道。この時期、涼感はあまり嬉しくないけど、この時期ならではの沢の表情が楽しめました。つららのような氷をまとった流木を見つけた時は、ちょっとお得な気分。
山頂に着くと、一気に展望が開ける。この山、頂上直前の空が見え始める感じと、たどり着いた時の開放感の演出効果が素晴らしい。頂上は、悪天候をしのげる東屋や、煮炊きに便利なテーブルもある居心地がいい空間。パノラマの展望と、温かいラーメンとコーヒーの最強コンボを満喫しました。
帰りには、駐車場を使わせていただいたさわらびの湯へ。寒い中歩いた後の温泉は最高のご馳走。なんだかボーッとしてしまいましたが、事故らないよう慎重に運転して帰宅。贅沢な一日でした。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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