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Yamareco

記録ID: 8048005
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

房総 鋸山~伊予ケ岳~富山

2025年04月21日(月) ~ 2025年04月22日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:18
距離
19.4km
登り
1,813m
下り
1,724m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:39
休憩
1:34
合計
4:13
距離 5.8km 登り 882m 下り 740m
9:22
4
9:26
9:27
6
9:43
9
9:52
17
10:27
10:33
7
10:40
10:49
2
11:01
11:03
15
11:18
11:43
13
11:56
12:08
7
12:19
12:27
1
12:28
5
12:33
12:39
1
12:40
6
12:46
12:47
10
12:57
12:59
4
13:03
13:05
4
13:09
13:15
1
13:16
13:18
17
2日目
山行
5:10
休憩
1:52
合計
7:02
距離 13.6km 登り 931m 下り 985m
7:21
5
7:26
7:32
23
7:55
8:19
9
8:28
8:51
10
9:01
9:06
25
9:39
9:41
6
9:47
9:51
31
10:22
10:26
71
11:41
11:42
4
11:46
12:22
4
12:54
36
13:30
13:33
25
13:58
25
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 21日:晴れ 22日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
21日 登山口:浜金谷駅 下山口:日本寺大仏
22日 登山口:天神郷BS 下山口:岩井駅
コース状況/
危険箇所等
21日 特に危険な個所は無い
22日 伊予ケ岳の東屋から南峰直下まで鎖、ロープの設置された岩場となる。中間点の右から回り込むように登る箇所と、岩場最上部の左からのトラバースは、フットホールドが傾斜気味で十分取れないため、慎重を要する。
JR外房線 浜金谷駅
ここからスタート
3
JR外房線 浜金谷駅
ここからスタート
通りにある鋸山の標識版
通りにある鋸山の標識版
人家を通り抜けて
前方は鋸山北面
人家を通り抜けて
前方は鋸山北面
鋸山登山口
観月台ルートと車力道ルートがあり、車力道ルートを行く
鋸山登山口
観月台ルートと車力道ルートがあり、車力道ルートを行く
しばらく平坦な道を進むと
しばらく平坦な道を進むと
石畳が出てきた
岩を削って通した車力道
1
岩を削って通した車力道
切り出した石材を積んだ猫車で出来た石畳のくぼみ
2
切り出した石材を積んだ猫車で出来た石畳のくぼみ
くぼみは雨樋のようにへこんでいる
猫車の車輪とブレーキで出来たへこみだ
くぼみは雨樋のようにへこんでいる
猫車の車輪とブレーキで出来たへこみだ
ここも岩を削って出来た車力道
猫車には80圓寮从3本を積んで、女性が麓まで運搬したという
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ここも岩を削って出来た車力道
猫車には80圓寮从3本を積んで、女性が麓まで運搬したという
採掘された石材の残骸
このあたりが石材を積んだ猫丁場
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採掘された石材の残骸
このあたりが石材を積んだ猫丁場
東京湾が見えてきた
三浦半島も見える
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東京湾が見えてきた
三浦半島も見える
石切り場の跡が出てきた
1
石切り場の跡が出てきた
石切り場跡の壁になぜかハートの穴が
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石切り場跡の壁になぜかハートの穴が
巨大な切り通し
両側の壁には筋状のノミの跡
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巨大な切り通し
両側の壁には筋状のノミの跡
石切り場跡から鋸山山頂を目指す
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石切り場跡から鋸山山頂を目指す
岩をくりぬいて作られた急階段が延々と続く
岩をくりぬいて作られた急階段が延々と続く
スミレが道端に咲いている
タチツボスミレだろうか
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スミレが道端に咲いている
タチツボスミレだろうか
山頂までは稜線上の登山道を、アップダウンを繰り返し
山頂までは稜線上の登山道を、アップダウンを繰り返し
ようやく頂上が見えてきた
ようやく頂上が見えてきた
山頂には一等三角点があった
山頂には一等三角点があった
正体不明な八角柱もあった
山頂からの展望は、登山者が多く自撮りのみ
正体不明な八角柱もあった
山頂からの展望は、登山者が多く自撮りのみ
その代わり帰路に立ち寄った東京湾を望む展望台で展望を撮影
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その代わり帰路に立ち寄った東京湾を望む展望台で展望を撮影
展望台より館山方面を望む
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展望台より館山方面を望む
三浦半島を望む
富士山がうっすらと見えたが、写真には写っていない
眼下は浜金谷の街並みとフェリーターミナル
三浦半島を望む
富士山がうっすらと見えたが、写真には写っていない
眼下は浜金谷の街並みとフェリーターミナル
中央の双耳峰は明日行く伊予ケ岳だろうか
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中央の双耳峰は明日行く伊予ケ岳だろうか
戻ってきて、観音洞窟
戻ってきて、観音洞窟
観音洞窟の正面
観音洞窟の隣は、岩舞台
大きすぎて、28个任脇りきらない
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観音洞窟の隣は、岩舞台
大きすぎて、28个任脇りきらない
岩壁に彫り物が。。。
2
岩壁に彫り物が。。。
岩舞台の右手上部にはこれから行く地獄覗き
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岩舞台の右手上部にはこれから行く地獄覗き
稜線目指して登っていくと
日本寺敷地内に入るゲートがある。
入場料大人700円
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稜線目指して登っていくと
日本寺敷地内に入るゲートがある。
入場料大人700円
ゲートを通ると、百尺観音
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ゲートを通ると、百尺観音
地獄覗き先端から三浦半島を望む
地獄覗き先端から三浦半島を望む
日本寺山頂展望台から地獄覗きを眺めて、
大仏に向かう
日本寺山頂展望台から地獄覗きを眺めて、
大仏に向かう
大仏に到着
今日の山行はここで終了
この後、迎えに来てもらった友人と道の駅に
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大仏に到着
今日の山行はここで終了
この後、迎えに来てもらった友人と道の駅に
ここが、道の駅保田小学校
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ここが、道の駅保田小学校
2階が宿泊施設になっており、教室に宿泊
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2階が宿泊施設になっており、教室に宿泊
翌日、友人の車で伊予ケ岳登山口、天神郷バス停まで送ってもらい、
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翌日、友人の車で伊予ケ岳登山口、天神郷バス停まで送ってもらい、
登山開始
天神社にお参りし、後ろにそびえる山頂を目指す
登山開始
天神社にお参りし、後ろにそびえる山頂を目指す
最初はこんな道
しばらくすると、登山道の脇には、立派なコンクリ杭が出てきた
しばらくすると、登山道の脇には、立派なコンクリ杭が出てきた
階段もしっかりしている
階段もしっかりしている
東屋到着
東屋の向かいは、林道経由北峰と南峰直登のルートの分岐
南峰ルート入口には、23年4月の滑落死亡事故の警告表示板
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東屋の向かいは、林道経由北峰と南峰直登のルートの分岐
南峰ルート入口には、23年4月の滑落死亡事故の警告表示板
岩場にはしっかりした鎖が設置されている
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岩場にはしっかりした鎖が設置されている
若干ルンゼ状の岩場
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若干ルンゼ状の岩場
鎖設置最上部の左からトラバース気味に上る箇所
CZTさん、慎重に登ってる
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鎖設置最上部の左からトラバース気味に上る箇所
CZTさん、慎重に登ってる
この上はロープ設置で、すぐ上が頂上
この上はロープ設置で、すぐ上が頂上
伊予ケ岳南峰
伊予ケ岳南峰頂上より東京湾方面
中央右に見える山はこれから登る富山
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伊予ケ岳南峰頂上より東京湾方面
中央右に見える山はこれから登る富山
昨日登った鋸山が見える
昨日登った鋸山が見える
伊予ケ岳北峰到着
ここは二等三角点
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伊予ケ岳北峰到着
ここは二等三角点
北峰より南峰を望む
北峰より南峰を望む
これはホタルカズラ?
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これはホタルカズラ?
林道へ下る周回コース
北峰直下は急こう配で、ロープが設置されている
林道へ下る周回コース
北峰直下は急こう配で、ロープが設置されている
林道に出てきた
桜の広場が見えてきた
桜の広場が見えてきた
東屋の分岐に到着
東屋の分岐に到着
ここから富山方面へ
ここから富山方面へ
なだらかな登山道
なだらかな登山道
一般道に出て正面には富山
一般道に出て正面には富山
振り返って、先ほど登った伊予ケ岳
振り返って、先ほど登った伊予ケ岳
富山へ続く一般道
富山へ続く一般道
ここは南総里見八犬伝の山
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ここは南総里見八犬伝の山
山頂広場
朝方ガスッていた三浦半島が見えてきた
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朝方ガスッていた三浦半島が見えてきた
昨日登った鋸山
ここは三等三角点
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ここは三等三角点
立派な山頂標識
ここから伏姫籠穴を目指す
ここから伏姫籠穴を目指す
舗装道路に出てきた
舗装道路に出てきた
ヒメコウゾが咲いていた
ヒメコウゾが咲いていた
伏姫籠穴の入口
入口から階段を上っていくと
入口から階段を上っていくと
伏姫が暮らした穴があった
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伏姫が暮らした穴があった
中には8個の玉が
左端にあった仁はフレーム外で写っていない
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中には8個の玉が
左端にあった仁はフレーム外で写っていない
2日間の山行を終えて、ゴールのJR内房線岩井駅に到着
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2日間の山行を終えて、ゴールのJR内房線岩井駅に到着

装備

個人装備
6mm×10m細引き・ヘッドライト・レスキューシート・ポール・雨具・カメラ・スマホ・予備電池・着替え・食料・飲料・地図

感想

学生時代の飲み友が、道の駅として有名な保田小学校・観光地鋸山へ1泊2日で行くことになった。山好きとしては、鋸山だけでは勿体ないと、伊予ケ岳、富山を組み込んで、千葉房総の山行を計画。
幹事Oさんの送迎のサポートもあり、余裕のある山行ができた。感謝感謝。
房総の山は今回が初めて。標高は低いが、アップダウンはしっかりあり、急勾配の箇所もある。山頂から眼下に海が広がり、さらに対岸の三浦半島、丹沢山塊。その後ろには富士山が鎮座。最高に贅沢な風景だ。千葉にも面白い山がある。

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