蛇谷ヶ峰 スキー場から稜線へ

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 4.0km
• 登り: 446m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:27

距離 4.0km 登り 446m 下り 460m

9:57 スタート地点
10:00 朽木スキー場登山口
11:27 スキー場分岐
11:40 11:41 866ｍ分岐
11:47 12:48 蛇谷ヶ峰
12:52 13:15 866ｍ分岐
13:24 13:36 スキー場分岐
14:00 スキー場リフト降り場
14:24 ゴール地点

下山ルートで866m分岐からスキー場分岐までログが欠落

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朽木スキー場に駐車、1000円

コース状況／危険箇所等

積雪30�僉淵好�ー場発表）。上りはスノーシューの踏み跡が凍結。踏み跡を外すと膝下まで踏み抜く。

その他周辺情報

朽木温泉天空の湯

写真

1/31 9:56

朽木スキー場右手の作業道を登る。

1/31 9:56

振り返って、スキー場レストハウス

1/31 10:00

登山口の道標。しっかりしたトレースが続いている。

1/31 10:21

スノーシューの踏み跡が凍って滑るのでアイゼン装着。

1/31 10:45

つかの間、三国山方面が開ける。

1/31 10:49

こんな感じでドンドン高度を上げる。

1/31 10:55

レスキューポイント1。ここでメガネが落ちていた。

1/31 10:56

メガネを道標の上に置いておく。

1/31 11:09

1時間後、稜線に出る。

1/31 11:10

ここから雰囲気のいいところが続く。

1/31 11:12

稜線歩きは気持ちがいい。

1/31 11:12

思い出の森コースでは味わえない雰囲気

1/31 11:15

登ってきた稜線を振り返る。

1/31 11:27

スキー場トップからの道と合流

1/31 11:36

もう少し稜線が続く。

1/31 11:38

蛇谷方面が開ける。

1/31 11:42

思い出の森コースと合流、ここを上がれば山頂のはず。

1/31 11:45

もう少し。ここで団体さんやグループなど20人とすれ違う。

1/31 11:46

着いた〜。団体さんが下りた後で空いている。

1/31 11:46

蛇谷方面。逆光なのと霞んでいるので伊吹山は見にくい。

1/31 12:06

ムムッ？これは？

1/31 12:06

霧氷の名残

1/31 12:06

太陽に照らされて氷がパラパラ落ちてくる。

1/31 12:41

西の百里ヶ岳方面

1/31 12:41

高島トレイルと湖北の山々

1/31 12:41

三十三間山、三重ヶ嶽、三国山方面

1/31 12:42

南には釣瓶山、武奈ヶ岳

1/31 12:42

大津方面

1/31 13:24

スキー場トップへの道を下りる。薄いトレースがある。

1/31 13:40

なだらかなのは最初だけ。

1/31 13:55

急坂の連続。

1/31 13:58

リフトが見えてきた。

1/31 14:00

リフトトップに着地。ここからスキーで滑り下りることに。

1/31 14:22

レストハウスに到着。

1/31 14:22

冬登山靴では上手く滑れない。

撮影機器：

SO-02G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ポール ヘルメット ミニスキー

備考

日焼け止め忘れ

感想

ナオジロー

予報は曇り、しかし現地に着く頃には晴れ間が広まっていた。取り付きが分からない。見当をつけて、スキー場の柵をくぐり登山口を探す。スノーシューのトレースを追いかけたら山裾の登山口に行き当たる。15分程上るが、スノーシューの踏み跡が凍っていて滑るのでアイゼンを装着。積雪は20�僂阿蕕ぁ�

登山口から1時間余り登ると稜線に出た。気持ちの良い若木の自然林が続いている。なだらかな広い稜線を、20分間登り続けると866m分岐に出る。

ここで初めて人に出逢う。皆さんは想いでの森からの登山者でスキー場登山口を利用する人はいない。
頂上手前まで行くと今までの静けさが一転、やたら人がいる。20人ぐらいやり過ごして山頂に到着。

ほぼ快晴、360度の展望、登った甲斐が有ったと云うもの。蛇谷ヶ峰は昨年の10月以来の2回目。前回も快晴だった。
霞がかっていて遠望は効かない。百里ヶ岳、多田ヶ岳など、西の方は比較的綺麗に見えた。

低木の立木を何気に見たら、何やら光っている物が。霧氷の名残みたいで、早朝はしっかり見られたのではないだろうか。気温は1℃、微風程度。
1時間展望を楽しんで下山する。来た道とは途中で別れ、スキー場のリフトトップに降りることにする。せっかくミニスキーを担いで来たので試してみるつもり。

スキー場への下山路は急坂の連続で上りだったらキツそう。踏み跡が少なく弱いのでアイゼン履いてスキー場に降りる。そこからミニスキーを履いて滑り降りたが、冬登山靴ではエッジを効かせるのが難しく、足首が不安定で長くは滑っていられない。次回は山スキー兼用靴で挑戦してみようと思う。