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Yamareco

記録ID: 805266
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

チーム救靴嚢圓稲村ヶ岳【企画山行】

2016年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
ikomaniyon tuki4 その他13人
GPS
06:53
距離
12.4km
登り
915m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:40
合計
7:50
7:20
5
ごろごろ茶屋
7:25
7:35
67
8:42
8:55
95
10:30
10:48
34
11:22
7
大日キレット
11:29
11:56
13
12:09
30
大日キレット
12:39
12:50
65
13:55
14:10
47
14:57
15:03
7
15:10
ごろごろ茶屋
ごろごろ茶屋7:20-7:25母公堂7:35-8:42法力峠8:55-10:30稲村小屋10:48
 -11:12大日キレット-11:29稲村ヶ岳11:56-12:09大日キレット
  -12:39稲村小屋12:50-13:55法力峠14:10-14:57母公堂12:03-15:10ごろごろ茶屋
天候 朝のうち曇すぐに晴
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜泊した天川村役場の駐車場は広く、無料開放されています。
きれいな暖房トイレも完備しています。
ごろごろ茶屋の駐車場は1日1,000円。
いつもの母公堂の駐車場はごろごろ茶屋から先が除雪されてなく、
車4台15人の大所帯のため安全を期して500円余分に支払しました。
(母公堂までもスタッドレスタイヤなら問題なく入れます)
コース状況/
危険箇所等
ごろごろ茶屋から徒歩5分の母公堂には登山ポストと暖房トイレがあります。
母公堂から法力峠までは積雪もほとんどありません。
稲村小屋までは徐々に積雪も増し、2ヶ所凍結した岩もありましたが、
注意すれば特に問題はなく、アイゼンも不要でした。
(帰路は圧雪への警戒と訓練も含めアイゼンを付けました)
山頂までは大日のトラバースもありますが、注意して歩けばアイゼンは不要でした。
天川村役場駐車場で前夜泊。
暗い中、テント設営。
2016年01月30日 22:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
1/30 22:16
天川村役場駐車場で前夜泊。
暗い中、テント設営。
yosは車内泊(^^
2016年01月30日 22:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
1/30 22:23
yosは車内泊(^^
テントで前祝。
2016年01月30日 22:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/30 22:33
テントで前祝。
どんだけ飲むんじゃい。
2016年01月30日 23:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
1/30 23:26
どんだけ飲むんじゃい。
明日は早いのに、
2016年01月30日 23:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/30 23:26
明日は早いのに、
いつまでも(^^/
2016年01月30日 23:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/30 23:26
いつまでも(^^/
朝6:40のごろごろ茶屋。
まだ真っ暗。
2016年01月31日 06:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 6:40
朝6:40のごろごろ茶屋。
まだ真っ暗。
朝組も合流。
圧雪を踏んで出発。
2016年01月31日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/31 7:23
朝組も合流。
圧雪を踏んで出発。
母公堂から杉林の中。
2016年01月31日 07:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 7:47
母公堂から杉林の中。
向こうの山に霧氷。歓声。
2016年01月31日 08:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/31 8:39
向こうの山に霧氷。歓声。
雪道になってくる。
2016年01月31日 09:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 9:01
雪道になってくる。
霧の中から大日の尖峰。
2016年01月31日 09:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 9:11
霧の中から大日の尖峰。
雪のトラバースの連続。
2016年01月31日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 9:14
雪のトラバースの連続。
下はけっこう深い。
2016年01月31日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 9:14
下はけっこう深い。
いつの間にか真っ青。
2016年01月31日 09:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 9:18
いつの間にか真っ青。
霧氷も増えてきた。
2016年01月31日 09:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 9:35
霧氷も増えてきた。
だんだん険しく
2016年01月31日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 9:47
だんだん険しく
なって、よいしょ。
2016年01月31日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 9:48
なって、よいしょ。
針のような、
2016年01月31日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 9:50
針のような、
繊細な霧氷。
2016年01月31日 10:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/31 10:00
繊細な霧氷。
陽光に映える。
2016年01月31日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 10:19
陽光に映える。
0℃。意外に暖かい。
2016年01月31日 09:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/31 9:51
0℃。意外に暖かい。
落ちた桟橋を過ぎると、
2016年01月31日 10:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 10:16
落ちた桟橋を過ぎると、
稲村小屋に到着。
2016年01月31日 10:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/31 10:28
稲村小屋に到着。
雪が少ない。
2016年01月31日 10:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 10:30
雪が少ない。
でも裏はつららのカーテン。
2016年01月31日 10:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 10:31
でも裏はつららのカーテン。
山上辻の霧氷。
2016年01月31日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 10:41
山上辻の霧氷。
青空に映える。
2016年01月31日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 10:43
青空に映える。
大日のトラバースへ。
2016年01月31日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:04
大日のトラバースへ。
つららは立派だが、
2016年01月31日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 11:05
つららは立派だが、
雪は少なくて残念。
2016年01月31日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
1/31 11:05
雪は少なくて残念。
大日のキレット。
2016年01月31日 11:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:12
大日のキレット。
稲村ヶ岳へ向かう。
2016年01月31日 11:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:22
稲村ヶ岳へ向かう。
稲村ヶ岳1,726mに登頂。
2016年01月31日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:39
稲村ヶ岳1,726mに登頂。
同期ユニットで(^^
2016年01月31日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:46
同期ユニットで(^^
北東に山上ヶ岳。
2016年01月31日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:34
北東に山上ヶ岳。
東の足元に霧氷の森。
その先に大普賢岳。
2016年01月31日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:49
東の足元に霧氷の森。
その先に大普賢岳。
さらに左肩の彼方に大台ケ原
2016年01月31日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/31 11:46
さらに左肩の彼方に大台ケ原
南には弥山。
2016年01月31日 11:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:36
南には弥山。
西隣の観音峰。
霧氷祭りなのに雪がない。
2016年01月31日 11:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 11:50
西隣の観音峰。
霧氷祭りなのに雪がない。
三角点。
2016年01月31日 11:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/31 11:56
三角点。
帰路に就く。
2016年01月31日 12:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 12:00
帰路に就く。
大日山は今日もパス。
2016年01月31日 12:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 12:08
大日山は今日もパス。
代わりに、
キレットを覗く。
2016年01月31日 12:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 12:09
代わりに、
キレットを覗く。
斜面を下って、
2016年01月31日 12:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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斜面を下って、
大日のトラバース。
2016年01月31日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 12:14
大日のトラバース。
再び稲村小屋。
2016年01月31日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 12:27
再び稲村小屋。
今日は麺抜き。。
2016年01月31日 12:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 12:37
今日は麺抜き。。
ここでアイゼン装着。
2016年01月31日 12:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 12:49
ここでアイゼン装着。
足元がっちりで安心感。
2016年01月31日 12:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 12:56
足元がっちりで安心感。
母公堂の暖房トイレ。
2016年01月31日 14:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/31 14:59
母公堂の暖房トイレ。
雪道に車が難渋。
ごろごろ止まりで正解?
2016年01月31日 15:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 15:05
雪道に車が難渋。
ごろごろ止まりで正解?
ごろごろ水を給水。
2016年01月31日 15:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 15:30
ごろごろ水を給水。
ミーティング後解散。
2016年01月31日 15:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/31 15:35
ミーティング後解散。
で、寄り道。
黒滝村名物こんにゃく。
2016年01月31日 16:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/31 16:23
で、寄り道。
黒滝村名物こんにゃく。
帰宅してごろごろ湯割り。
2016年01月31日 20:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/31 20:20
帰宅してごろごろ湯割り。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

昨年、厳冬期の大峰を体感させてもらった大日のトラバース。
今なお、記憶に新しいのですが、
今年は救兄嫋△山岳会の企画山行としてアップされたところ、
さすがは冬の稲村ヶ岳、
気鋭の若手から熟練のベテラン、最近ぼろぼろのyosまで、
総勢15名参加の盛況になりました。
13名で天川村役場駐車場にテントを張って前夜祭をして、
翌朝、ごろごろ茶屋前で2人合流。賑やかに出発しました。
残念ながら、先日の寒波も過ぎ去った後で雪も霧氷も寂しく、
大日のトラバースも迫力不足で、
”厳冬期”ではありませんでしたが、
それなりに雪や霧氷も美しく、稲村を楽しんできました。

追記:15名で出発しましたが、M里さんがアイゼンを忘れてくるという大失態(^^;
   法力峠まで行って引き返していきました。
   結果的に大日のトラバースを越えて山頂までアイゼンは不要だったのですが、
   それはあくまでも結果論。
   すっぱり諦めて引き返されたのは見事な見識でした。
   yosだと「行けるところまで行ってみるか」「もうちょっと行けるかも」と
   ずるずる深みにはまりそうです(^^;;;
   勉強になりました。

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