薄化粧の守屋山
- GPS
- 09:00
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 599m
- 下り
- 623m
コースタイム
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 2:25
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
久しぶりの好天の休日になった。
ここ3日ほどは日中の気温が低いにもかかわらず、ほとんどが雨で雪が積もらなかった。隣の地域は雪害で交通障害が出ていると言う、それならば近場の守屋山なら雪が積もって面白いかなと思って久しぶりに行ってみた。
積雪でスノーシューが楽しめるかなと期待したが、残念ながらこの標高でも雨は雪に変わらなかったようで様で、せいぜい山頂部が薄雪になっていた位だった。
この程度ならスノーチェーンで充分なので、軽装で出かけた。
降り注ぐ日差しに、木々についた雨が凍った雨氷が輝いて昼間のクリスマスツリーの様で何度もみとれてしまった。
気温も零度程無風とあって、少し歩いただけで汗が出た。
途中、帽子を脱いだ時に上にかけていたサングラスが無いのに気づき、戻って捜したりして時間がかかってしまった。
東峰からは、薄雪をかぶった明るい木々の尾根道が続いて気持ち良かった。
守屋山山頂ではたくさんの人が、暖かな山頂でのんびり休憩をしていた。
帰りは周回ルートにして、東峰から少し下ったところからの立石コース(守屋新道)を下ってみた。
一気に下ってからは大きく尾根を周りこんで下って行くコースだった。
しっかり整備がされていて、途中大きな岩や石が出現して変化に富み、ずっと明るい南斜面を緩やかに下って行く登山道だった。
国道に出てから10分ほど杖突峠までは舗装路の歩き以外、静かで良いコースだった。
帰りに気になっていた登山口を探しに、車で杖突峠から少し下ってみた。
守屋の集落に入る手前を箕輪ダム方面に続く舗装路を少し上ると、松尾峠手前に右手に林道が延びていた、そこに守屋山へとの標識があった。
今度はここにMTBを置いて、立石コースからぐるっと大きな周回や杖突峠からの縦走も面白いかなと思った。
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