霧島連山☆えびの高原から韓国岳

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 7.0km
• 登り: 560m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:17

9:08 えびの高原
9:19 9:22 韓国岳登山口
9:51 9:51 韓国岳五合目
10:10 10:31 霧島山
10:48 10:50 韓国岳五合目
11:10 11:11 韓国岳登山口
11:21 11:24 えびの高原
11:25 ゴール地点

天候

晴れ（山頂は雲の中。。）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鹿児島から電車とバスを乗り継げば、始発のえびの高原行きに乗れる。
・鹿児島駅(627発)→国分駅(709着)
　列車で30分ほど。

・国分駅(725発)→霧島いわさきホテル
　バス：いわさきバス
　乗り場：国分駅の改札の目の前。

・霧島いわさきホテル→えびの高原(856着)
　バス：いわさきバス

コース状況／危険箇所等

■えびの高原→硫黄山
　舗装された道。

■硫黄山分岐→韓国岳山頂
　整備された道。
　迷わず歩ける。　

写真

国分駅前のバス停で霧島方面へ。

バスが来た。
自分以外誰も乗っていない。
終点まで誰も乗ってこず。。

桜島とその向こうに開聞岳が見えた。

えびの高原。
宮崎交通もあり。
これをみて宮崎県だと気が付く。。

韓国岳。
この時はまだ快晴。

登山口。

硫黄山。
水蒸気と火山の臭い。

1合目。

桜島が靄の中に。。

太陽も靄の中に。。

8合目ですっかり雲の中。

頂上も雲の中。
たまに青空は見えるけれど、下界は見えず。。

下山途中に大浪池☆
あっちに降りればよかった。

下降も見えた。

雲の下はよく見える。

えびの高原方面。

たまに雪。

水はきれい。

春も近い。

雲が取れてきた。

高千穂河原経由のバスだったので、新湯温泉で途中下車。
引き返してくるまでの時間、新湯温泉見学。
いい雰囲気。

硫黄が見える。

空港から霧島連山がよく見える。

空港で黒豚かつ丼☆

感想

茶窓

霧島連山の韓国岳へ。
数日前までのブログでは雪がたくさんあったので、バックパックには雪山装備。
国分駅からえびの高原へバスで向かうが雪の気配なし。。
遠くに見える霧島の山々にも雪は見えない。

えびの高原に時間通りに到着し、身支度をして登山開始。
雪は除雪された部分に少し残るぐらいしかないけれど、気温は低め。
バス停の前には国民宿舎の看板があり、日帰り温泉もあるとのこと。
大浪池登山口に下山しようと思っていたけれど、山の後は温泉に入りたい。。

とりあえず硫黄山に向けて出発。
20分ぐらい舗装された道を歩く。
火山の臭い。
水蒸気もたくさん出ていて木々も生えていない。
そんな硫黄山を見た後、韓国岳へ。
歩きやすい登山道。
けっこうたくさんの人がいる。

雪は路肩にちょっと残るぐらいで登山道にはなし。
せっかくアイゼンも持ってきたのにたんなる重し。。

8合目を越えたぐらいからだんだん雲がかかり、頂上に着くころにはすっかりガスの中。。
風も強く、お昼を食べながら30分ぐらい待つけれど、ガスは取れず。
大浪池登山口へ行こうか考えたけれど、視界もほとんどないので、登ってきた道をピストン。
温泉にはいるためともいえる。。

下っていくと、ガスがたまに切れて大浪池が。
凍っているところも見える。
いったん引き返そうかとも思ったけれど、また次回にとっておこうと下山。
あっという間にえびの高原。
あまり疲れもないけれど温泉へ。
疲れてなくても冷え切った体には気持ちいい。
昼前から温泉に入り、バスの時間までのんびり。

のんびりしていると、雲が徐々に取れていく。
帰りのバスからは韓国岳の頂上がくっきり。。
空港からも霧島連山がくっきり。
頂上からの眺めはまた次回の楽しみにと思いつつ、黒豚かつ丼を食べて帰路につきました。