01. つくば駅から関鉄バス「筑波山シャトル」でいざ出発!
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2/10 7:52
01. つくば駅から関鉄バス「筑波山シャトル」でいざ出発!
02. 最前席から筑波山を望み、大展望への期待が高まります♪
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2/10 8:20
02. 最前席から筑波山を望み、大展望への期待が高まります♪
03. 筑波山神社入口にて下車し、早速大鳥居をくぐります。
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2/10 8:39
03. 筑波山神社入口にて下車し、早速大鳥居をくぐります。
04. 筑波山神社では年越祭 (旧正月に合わせて豆まき) の準備中。この先那須岳までの赤線伸ばし無事故を祈願しました。
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2/10 8:50
04. 筑波山神社では年越祭 (旧正月に合わせて豆まき) の準備中。この先那須岳までの赤線伸ばし無事故を祈願しました。
05. ケーブルカー宮脇駅から進むと、まずは針葉樹の原生林が広がります。
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2/10 9:25
05. ケーブルカー宮脇駅から進むと、まずは針葉樹の原生林が広がります。
06. ケーブルカーの交換地点では、都合良く来ず……。車両撮影はまたいずれ。
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2/10 9:28
06. ケーブルカーの交換地点では、都合良く来ず……。車両撮影はまたいずれ。
07. 人なつこい声で寄ってきた登山道猫。ごめんよ、猫めし持ってなくて……。
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2/10 9:29
07. 人なつこい声で寄ってきた登山道猫。ごめんよ、猫めし持ってなくて……。
08. 立ちはだかるような急登。筑波山って意外とハードなんですねぇ……(^^;
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2/10 9:37
08. 立ちはだかるような急登。筑波山って意外とハードなんですねぇ……(^^;
09. 人間の足をひっくり返したような巨木の幹。
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2/10 9:43
09. 人間の足をひっくり返したような巨木の幹。
10. 男女川源流の水場。適度に湧いてますが、パイプからはちょろちょろ。
0
2/10 9:46
10. 男女川源流の水場。適度に湧いてますが、パイプからはちょろちょろ。
11. 常緑樹の巨木。さすが神域、結構いろいろな樹木があるのですね……。
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2/10 9:55
11. 常緑樹の巨木。さすが神域、結構いろいろな樹木があるのですね……。
12. 御幸ヶ原が近づいてくると、常緑樹から落葉樹へと変わって来ました。
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2/10 10:05
12. 御幸ヶ原が近づいてくると、常緑樹から落葉樹へと変わって来ました。
13. 御幸ヶ原から男体山への登り。冬枯れの美しい森に癒やされます。
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2/10 10:44
13. 御幸ヶ原から男体山への登り。冬枯れの美しい森に癒やされます。
14. 去る1月の大雪は未だ残り、登山道はコッチコチですのでご注意を!
1
2/10 10:42
14. 去る1月の大雪は未だ残り、登山道はコッチコチですのでご注意を!
15. 男体山頂に到着! 西の方の山岳パノラマを期待したのですが……。
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2/10 10:32
15. 男体山頂に到着! 西の方の山岳パノラマを期待したのですが……。
16. 何で下界はモヤってるの〜? 強風の予報の割にはほぼ無風。晴れただけマシで、また来いという神意でしょうか。
11
2/10 10:29
16. 何で下界はモヤってるの〜? 強風の予報の割にはほぼ無風。晴れただけマシで、また来いという神意でしょうか。
17. 男体山から女体山を望む。アンテナ銀座の観を呈しています。
2
2/10 10:30
17. 男体山から女体山を望む。アンテナ銀座の観を呈しています。
18. 森の奥に女体山を望みつつ、アイゼンを噛ませて下ります。
2
2/10 10:41
18. 森の奥に女体山を望みつつ、アイゼンを噛ませて下ります。
19. 御幸ヶ原。午前10時台はまったり。持参したパンをかじって大休止。
2
2/10 10:47
19. 御幸ヶ原。午前10時台はまったり。持参したパンをかじって大休止。
20. 昭和天皇御製歌碑。展望よりも花が謳われ、植物学者の面目躍如?
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2/10 11:02
20. 昭和天皇御製歌碑。展望よりも花が謳われ、植物学者の面目躍如?
21. 遠景は霞んでダメダメでしたが、辛うじて日光の男体山・女峰山は見えてくれました。
8
2/10 10:57
21. 遠景は霞んでダメダメでしたが、辛うじて日光の男体山・女峰山は見えてくれました。
22. これから目指す真壁の街、岩瀬&雨巻山方面、そして加波山を望む。
5
2/10 10:48
22. これから目指す真壁の街、岩瀬&雨巻山方面、そして加波山を望む。
23. 真壁〜岩瀬間は筑波鉄道の廃線跡=りんりんロードを進みます。
4
2/10 10:58
23. 真壁〜岩瀬間は筑波鉄道の廃線跡=りんりんロードを進みます。
24. 山頂付近のブナの森。新緑の頃はさぞかし美しいことでしょう。
3
2/10 11:06
24. 山頂付近のブナの森。新緑の頃はさぞかし美しいことでしょう。
25. ガマ石。石を投げて口に入ると良いことがあるとか……。
4
2/10 11:15
25. ガマ石。石を投げて口に入ると良いことがあるとか……。
26. 女体山頂直下は最凶の凍結ぶりで、渋滞&尻餅ち転倒が大発生中……。アイゼンさえあれば楽勝なのに。
5
2/10 11:19
26. 女体山頂直下は最凶の凍結ぶりで、渋滞&尻餅ち転倒が大発生中……。アイゼンさえあれば楽勝なのに。
27. 女体山頂直下の案内板。裏登山道は確かに交通の便がなく、電車バス組は通常、岩瀬まで歩く必要あり。
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2/10 11:18
27. 女体山頂直下の案内板。裏登山道は確かに交通の便がなく、電車バス組は通常、岩瀬まで歩く必要あり。
28. ひと登りで女体山頂=筑波山の最高点に到着!
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2/10 11:32
28. ひと登りで女体山頂=筑波山の最高点に到着!
29. 富士山のみならず東京方面は完全に霞んでしまいました……(苦笑)。
5
2/10 11:24
29. 富士山のみならず東京方面は完全に霞んでしまいました……(苦笑)。
30. 男体山の眺め。これはこれで気分爽快! 霧氷シーンは要再挑戦……。
13
2/10 11:28
30. 男体山の眺め。これはこれで気分爽快! 霧氷シーンは要再挑戦……。
31. 霞ヶ浦を遠望。茨城県は景色が広々としてデカいなぁ〜と痛感します。
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2/10 11:25
31. 霞ヶ浦を遠望。茨城県は景色が広々としてデカいなぁ〜と痛感します。
32. 平日でも喧噪の女体山頂から裏登山道に進むと、最上部は急傾斜が固く凍結し要注意!
3
2/10 11:43
32. 平日でも喧噪の女体山頂から裏登山道に進むと、最上部は急傾斜が固く凍結し要注意!
33. 傾斜がやや緩くなると、楽しいスノーハイクに♪ (引き続き凍結)
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2/10 11:46
33. 傾斜がやや緩くなると、楽しいスノーハイクに♪ (引き続き凍結)
34. とても良い感じの静かな森を独り占めする快感♪
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2/10 11:48
34. とても良い感じの静かな森を独り占めする快感♪
35. 超ルンルン気分で雪をガシガシ踏みしめまくり♪
1
2/10 11:52
35. 超ルンルン気分で雪をガシガシ踏みしめまくり♪
36. 冬の森の美しさに完全に陶酔し、写真撮りまくり♪
3
2/10 11:59
36. 冬の森の美しさに完全に陶酔し、写真撮りまくり♪
37. とりわけ雰囲気が美しい一帯で小休止しました。
3
2/10 12:00
37. とりわけ雰囲気が美しい一帯で小休止しました。
38. 雪面の日だまりを眺め、心地よい冷気を深呼吸。
2
2/10 12:01
38. 雪面の日だまりを眺め、心地よい冷気を深呼吸。
39. 筑波山は北面こそ素晴らしいと思うひととき……。
4
2/10 12:01
39. 筑波山は北面こそ素晴らしいと思うひととき……。
40. 筑波高原キャンプ場の最上部からも眺め良し。
5
2/10 12:17
40. 筑波高原キャンプ場の最上部からも眺め良し。
41. キャンプ場を出て右の林道に入り、しばし進むと「関ふれ」の道標あり。指示通りに下ります。
0
2/10 12:36
41. キャンプ場を出て右の林道に入り、しばし進むと「関ふれ」の道標あり。指示通りに下ります。
42. 裏登山道も昔は信仰の道として盛んに使われていたのでしょうか、立派な石段が残っています。
2
2/10 12:48
42. 裏登山道も昔は信仰の道として盛んに使われていたのでしょうか、立派な石段が残っています。
43. 沢のほとりに、木製ベンチが設けられた良い雰囲気の休憩点があり、しばし休憩します。
0
2/10 13:01
43. 沢のほとりに、木製ベンチが設けられた良い雰囲気の休憩点があり、しばし休憩します。
44. 目の前には苔むした美しいナメが。花崗岩質の岩が多い沢は美しく、初夏は絶品?
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2/10 13:04
44. 目の前には苔むした美しいナメが。花崗岩質の岩が多い沢は美しく、初夏は絶品?
45. 裏登山道の入口 (木橋を渡る)。ここからは真壁へと舗装路を下ります。
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2/10 13:27
45. 裏登山道の入口 (木橋を渡る)。ここからは真壁へと舗装路を下ります。
46. 午後の森ににわかに雲が湧いてきました。
3
2/10 13:23
46. 午後の森ににわかに雲が湧いてきました。
47. 裏登山道沿いの沢は流れが太くなり、道路の脇で見事なナメを下って行きます。
3
2/10 13:33
47. 裏登山道沿いの沢は流れが太くなり、道路の脇で見事なナメを下って行きます。
48. こんな眺めも待っていたとは、裏登山道ってなかなか味のある登山道です……。
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2/10 13:34
48. こんな眺めも待っていたとは、裏登山道ってなかなか味のある登山道です……。
49. 橋の目の前に小滝。
8
2/10 13:35
49. 橋の目の前に小滝。
50. 梅ほころぶ里に下りてきました。
5
2/10 13:45
50. 梅ほころぶ里に下りてきました。
51. 上から見下ろしていた加波山も下から見上げるようになりました。
6
2/10 14:01
51. 上から見下ろしていた加波山も下から見上げるようになりました。
52. 「田」交差点付近から筑波山も見えるように。あそこから下ったのか……。
4
2/10 14:15
52. 「田」交差点付近から筑波山も見えるように。あそこから下ったのか……。
53. 真壁の街に入り、ひな祭りを見物。まずは伊勢屋旅館 (現役の宿屋です) に入ります。
4
2/10 14:29
53. 真壁の街に入り、ひな祭りを見物。まずは伊勢屋旅館 (現役の宿屋です) に入ります。
54. をを〜、古建築の中に見事な雛壇が鎮座! 古き良き日本……。
8
2/10 14:30
54. をを〜、古建築の中に見事な雛壇が鎮座! 古き良き日本……。
55. この雰囲気に感動し、入口脇で売っている地元製苺ジャム (500円) をお買い上げ〜。
7
2/10 14:30
55. この雰囲気に感動し、入口脇で売っている地元製苺ジャム (500円) をお買い上げ〜。
56. 「甘酒」の二文字につられて (登山の疲れに最適♪)、伊勢屋旅館からすぐ西の潮田家に入ります。
4
2/10 14:35
56. 「甘酒」の二文字につられて (登山の疲れに最適♪)、伊勢屋旅館からすぐ西の潮田家に入ります。
57. ををを〜ここの雛壇はさらに絢爛豪華。往時の真壁が如何に繁栄していたかが偲ばれます……。
8
2/10 14:39
57. ををを〜ここの雛壇はさらに絢爛豪華。往時の真壁が如何に繁栄していたかが偲ばれます……。
58. 江戸時代で既にひな人形のスタイルが確立されていたというわけで、逆に江戸時代ってスゴい、と思います。
8
2/10 14:41
58. 江戸時代で既にひな人形のスタイルが確立されていたというわけで、逆に江戸時代ってスゴい、と思います。
59. 紙製?のひな人形も売っていました。甘酒が美味く、吟醸酒粕 (300円) をお買い上げ〜。
8
2/10 14:42
59. 紙製?のひな人形も売っていました。甘酒が美味く、吟醸酒粕 (300円) をお買い上げ〜。
60. 二階の軒先にひな人形がズラリと並ぶというのも、何とも贅沢な光景……。
5
2/10 15:00
60. 二階の軒先にひな人形がズラリと並ぶというのも、何とも贅沢な光景……。
61. 小さな街のそこら中に見事な古建築が立ち並び、
5
2/10 14:52
61. 小さな街のそこら中に見事な古建築が立ち並び、
62. ひとつひとつをじっくり眺めて撮りたいのですが、
5
2/10 14:56
62. ひとつひとつをじっくり眺めて撮りたいのですが、
63. 岩瀬まで2時間半歩きますので、後ろ髪引かれつつ出発。
1
2/10 15:08
63. 岩瀬まで2時間半歩きますので、後ろ髪引かれつつ出発。
64. 筑波鉄道の真壁駅跡。近似の常総線車両の模型画像を重ね、往時を偲んでみました……。
11
2/10 15:13
64. 筑波鉄道の真壁駅跡。近似の常総線車両の模型画像を重ね、往時を偲んでみました……。
65. 真壁から岩瀬まで約10km。ほころぶ梅に励まされつつ前進します。
4
2/10 15:23
65. 真壁から岩瀬まで約10km。ほころぶ梅に励まされつつ前進します。
66. 樺穂駅跡。往時はここから花崗岩の石切場への小軌道もあり賑わったようですが、嗚呼諸行無常……。
1
2/10 15:39
66. 樺穂駅跡。往時はここから花崗岩の石切場への小軌道もあり賑わったようですが、嗚呼諸行無常……。
67. 今頃になって予報通り強烈な北西の風が吹き、とにかく寒い! しかし空気は非常に澄んで来ました。
4
2/10 15:56
67. 今頃になって予報通り強烈な北西の風が吹き、とにかく寒い! しかし空気は非常に澄んで来ました。
68. 「土浦から34km」地点、延島病院の西あたりで、ちょっと麦畑の農道にお邪魔してみますと……
2
2/10 16:04
68. 「土浦から34km」地点、延島病院の西あたりで、ちょっと麦畑の農道にお邪魔してみますと……
69. 足尾山から筑波山にかけての大パノラマ! この眺めとともに少々休憩しました♪
7
2/10 16:06
69. 足尾山から筑波山にかけての大パノラマ! この眺めとともに少々休憩しました♪
70. 加波山から足尾山にかけての雲の表情も魅力的でした。
9
2/10 16:11
70. 加波山から足尾山にかけての雲の表情も魅力的でした。
71. 少々北上し、緑の麦畑越しに望む夕暮れ間近の筑波山にしみじみ……。
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2/10 16:18
71. 少々北上し、緑の麦畑越しに望む夕暮れ間近の筑波山にしみじみ……。
72. 東飯田駅跡。列車が走っていた頃、桜が咲けばどれほど魅力的な鉄道風景だったことか……。
2
2/10 16:20
72. 東飯田駅跡。列車が走っていた頃、桜が咲けばどれほど魅力的な鉄道風景だったことか……。
73. 雨引駅跡。ここは雨引観音最寄りの交換可能駅ということで、とくに立派な駅のひとつだったようです……。
5
2/10 16:37
73. 雨引駅跡。ここは雨引観音最寄りの交換可能駅ということで、とくに立派な駅のひとつだったようです……。
74. 真壁から既に半分以上歩き、日没に追われつつのラストスパートとなります。
0
2/10 16:40
74. 真壁から既に半分以上歩き、日没に追われつつのラストスパートとなります。
75. さよなら、雨引駅!
2
2/10 16:42
75. さよなら、雨引駅!
76. アーベントロートに染まる雨引山。
8
2/10 17:03
76. アーベントロートに染まる雨引山。
77. 暮れゆく加波山がイケメンすぎる……。
11
2/10 17:04
77. 暮れゆく加波山がイケメンすぎる……。
78. 広漠たる平地の奥に筑波山を眺め続けた赤線延ばし旅もこれで終わり。野州東部の新たなステージへと進みます。天下の名峰・筑波山万歳!!
6
2/10 16:49
78. 広漠たる平地の奥に筑波山を眺め続けた赤線延ばし旅もこれで終わり。野州東部の新たなステージへと進みます。天下の名峰・筑波山万歳!!
79. 日も暮れてようやく岩瀬市街へ。私事ながら、2年前に大往生した祖母はここ岩瀬の出身でしたが、私は初めて訪れました (=DNAの4分の1は茨城人)。
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2/10 17:55
79. 日も暮れてようやく岩瀬市街へ。私事ながら、2年前に大往生した祖母はここ岩瀬の出身でしたが、私は初めて訪れました (=DNAの4分の1は茨城人)。
80. しかし、祖母の生家の位置は分かりようもなく (廃業して取り壊されたとか)、国道沿いに客足を取られて歯が抜けた駅前通りを眺めて往時を偲びます。
1
2/10 18:00
80. しかし、祖母の生家の位置は分かりようもなく (廃業して取り壊されたとか)、国道沿いに客足を取られて歯が抜けた駅前通りを眺めて往時を偲びます。
81. 東京〜那須岳赤線つなぎにおける一大ミッション=筑波山越えを無事終え、祖母の出身地を眺めたことの感傷も抱きつつ、水戸線の岩瀬駅にゴール!
6
2/10 18:02
81. 東京〜那須岳赤線つなぎにおける一大ミッション=筑波山越えを無事終え、祖母の出身地を眺めたことの感傷も抱きつつ、水戸線の岩瀬駅にゴール!
82. 今年3月のJRダイヤ改正を機に引退する415系1500番台に乗りたかったのですが、これは勝田行き。私が乗る小山行きはE531でした……。岩瀬で撮れただけでも良い記念か。
6
2/10 18:16
82. 今年3月のJRダイヤ改正を機に引退する415系1500番台に乗りたかったのですが、これは勝田行き。私が乗る小山行きはE531でした……。岩瀬で撮れただけでも良い記念か。
83. 完全に腹ぺこ地獄だったため、小山で一旦改札を出て、駅ビル一階の宇都宮餃子の店「宇味屋」へ。生ビールウマッ!餃子ウマッ!味噌ラーメン大盛りウマッ!
10
2/10 19:16
83. 完全に腹ぺこ地獄だったため、小山で一旦改札を出て、駅ビル一階の宇都宮餃子の店「宇味屋」へ。生ビールウマッ!餃子ウマッ!味噌ラーメン大盛りウマッ!
84. 小山では小金井始発の列車を狙えば、とくにグリーン車は東京まで超ガラガラ。さらにヱビスビールを奢りつつ、壮大な (?) 旅を振り返り、藤沢まで揺られたのでした。
8
2/10 20:09
84. 小山では小金井始発の列車を狙えば、とくにグリーン車は東京まで超ガラガラ。さらにヱビスビールを奢りつつ、壮大な (?) 旅を振り返り、藤沢まで揺られたのでした。
bobandouさん、こんばんは。(はじめまして)
レコはいつも読ませてもらっていますが、書き込みは初めてかもしれません。
雪の筑波、真壁のひなまつり・街並み、田園地帯からの筑波の山並み、ラーメン餃子と楽しそうな山旅です。
最近私もこの辺りに行っているのですが、真壁に行くなら、ひなまつりの期間中がよさそうですね。早速調べてみました。
街並みも良さそうで、できるなら3/3までに行ってみようと思います。
雨巻山、芳賀富士経由で那須。どのような繋ぎ方か興味深いです。
こんばんは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
こちらこそ、いつもsat4様のレコは楽しく拝見しており、一日の歩行距離の長さにしばしば圧倒されております!
実は今日も、芳賀エリアの歩き方を検索していて、参考にさせて頂いたばかりです。
さて、今回のルートですが、ここ2ヶ月ほど練りに練りまして、期待通りにいろいろな要素を楽しむことが出来ました。
とくに真壁のひな祭りにつきましては、結構偶然のきっかけでプランの中に組み入れたのでした……。「筑波鉄道代替バスの廃止によって、真壁は全国でも数少ない公共交通機関ゼロの町になってしまったという話をどこかで見た記憶があるけど、真壁って本当に本当にバスが消えたのか?」というふとした疑問から、とりあえず「真壁 バス」というキーワードでググってみたところ、「ひな祭り臨時バス運行」といった記事が現れ、「それでは真壁のひな祭りって一体どんなもんだ??」ということであれこれ調べてみたところ、真壁の街自体の奥深さも見えてきたという……。
というわけで、「川越以外にも東京の近くにこんなところがあったのか!」という発見とともに真壁の街を楽しめました。筑波山から岩瀬まで歩かれるのでしたら、是非3/3までの期間中をオススメします! 土日は人が多そうですが……(汗)。
あと、花粉症でいらっしゃらなければ、4月上旬のソメイヨシノの季節、あるいは中旬〜下旬のヤマザクラの季節もオススメです。ソメイヨシノは、筑波鉄道の駅跡地に古木があり、今でも手を加えられているほか、りんりんロード沿線はソメイヨシノが新たに植樹された区間が結構あります。また、筑波山の北麓の森もヤマザクラを多数見かけました。
雨巻山・芳賀富士以後は、たまに「関ふれ」に合流しつつも、全てに付き合っているとなかなか前へ進みませんので、基本的にはピーク・稜線には余り寄らず (八溝山の核心部は残念ながらパス!)、那珂川沿いの田園風景の中をひたすら進む予定です。もちろん、鎌倉山など、たまにサクッと登れて面白そうなスポットがあれば外さないということで……。もっとも、栃木県も結構広大で、先はまだまだ長いということで武者震いしております 。これからスギ花粉のシーズンは一旦休みにしまして、4月中旬以後雨巻山に取り付く予定です。雨巻山の南麓は「東の吉野」と呼ばれているそうですので……
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
久々の山道は雪ありなかなかの坂ありで、楽しかったのではないでしょうか
そして遂に中間点の筑波山を通過。真壁のひな祭りも堪能して、ラストスパートッ!! とは行かない距離ですね
山頂から見るとやはり関東平野は平野なんですね(当たり前ですが) 霞がなければどこまで見渡せたのやら…
70の雲の表情やら77の染まりゆく山肌に、ただただ圧倒されました
mamepapa
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
那須岳への赤線伸ばしも、ようやくフツーの山道ありの一日となりましたが、それでも今回歩いた3分の2以上の道のりは舗装路です 。
それでも、とりわけ筑波山の北面は予想通りに雪の道で、アイゼンでザックザク音を立てながら北へ=遙かなる那須岳へと下って行くのは気分最高でしたね〜
もちろん、まだまだ那須岳への先は長いので、到底ラストスパート!!というわけではないですが (大まかに申しまして、岩瀬駅がちょうど東京〜那須岳の中間?)、事前の狙い通りに一つのヤマ場として気分が盛り上がる一日でした 。
もっとも、さらに調べているうちに、次の雨巻山越えも……ヤマザクラのシーズンを選べばもう一つのビッグなヤマ場になりそうなことが分かりました というわけで、岩瀬からの続きは4月中旬〜下旬の早い頃に歩くことが確定しております
筑波山に着くまでの間には、一応起伏もないわけではないのですが、基本的には長い年月をかけて削られて出来た谷戸のような地形が利根川の北東にあるのみで、ほっとんど平地でしたね! どんだけ関東平野はデカイのか……と、ウンザリ気分にさせられただけに 、霞んでいても一応この真っ平らぶりは感無量でした
スッキリと晴れていれば、スカイツリーは超余裕でして、丹沢・奥多摩の奥に間違いなく が見えます (那須岳からも を見たことがあります ^o^)。うう……今回はとにかく、行きのつくばエクスプレスの車内から が見えたのですが……返す返すも残念!!
もっとも、筑波山頂からの眺めがイマイチだった代わりに、午後の強烈な北風でこの上もなくスッキリと澄み渡った空に浮かび上がる加波山界隈の稜線と、そこに流れる雲は本当にキレイでした。りんりんロード歩きは舗装で結構辛いのですが、加波山展望は狙っていましたので、しょっちゅう右を向きながら足の疲れ (と申しますか……痛さ ) を癒やしていました。
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