【三国山ハイキングコース】紅富士とダイヤモンド富士目当てだったけど・・・(山中湖交流プラザきらら〜鉄砲木の頭〜三国山〜大洞山〜籠坂峠〜山中湖交流プラザきらら)
- GPS
- 08:17
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 804m
- 下り
- 795m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:12
大洞山からアザミ平に向かう途中、富士山の雲が取れるのを待って、15分くらい粘っています。
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:00くらいの時点で凍結はなし。 最初はパノラマ台を目指していた(結局は行かず)ので、明神峠・三国峠経由も考えたのですが、凍結の急坂となっている可能性を嫌って御殿場IC経由。 山中湖交流プラザきららは有料(300円)という情報でしたが、今日はゲートが空きっぱなし。料金の徴収はありませんでした(良かったのかな?)。 帰りは逆の道で御殿場ICへ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全体に雪はしっかりついており固め。 ・全員、アイゼンは使わず。スノーシューをひとつだけ持参しており、せっかくなので、三国山以降の稜線歩きで使いました。その他はツボ足。 ・大洞山に向かう途中、少し、トレースがわかりづらいところがありましたが、全体にトレースは明瞭です。 ・三国山から大洞山の間は、比較的よく踏み抜きました。 ・一般道路に出ると、歩道は雪が積み上げられているため、車道の端っこを歩きます。狭い道ですので、怖かったです・・・ |
写真
装備
個人装備 |
ザック(40L)
クッカー
ガスボンベ
コッヘル
昼ご飯
非常食
水
レインウェア
ジャケット
防寒着
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
サバイバルシート
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
サーモボトル
軽アイゼン
スノーシュー
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感想
紅富士とダイヤモンド富士が見たくて、会社の仲間と一緒に三国山ハイキングコースへ。
私以外のメンバーは全員、雪山デビューでした。
ピックアップ最初のメンバーが寝坊、スタートから20分遅れという波乱のスタート!!!
しかも、「寒いから」をアピールしていたのに、下はスパッツ・・・
上はかなり防寒具を用意していたということだったのですが。
しょうがないので、レインウェアの下を貸します。
元々、パノラマ台で紅富士鑑賞を予定していましたが、間に合いそうになかったため、山中湖交流プラザきらら駐車場へ。
湖岸をプラプラしながら、富士山を拝むところからスタート。
パノラマ台を目指して県道を歩いていると、ある所から上がキラキラしています。
今、雨氷ができているというのは事前に知っていましたが、こんなところから。
ちょっとした標高差で雨氷になっていたり、いなかったり。森林限界も同じような感じですね。自然の不思議を味わいました。
曇りがちで富士山の景色は鉄砲木の頭まで。残りの道中の富士山はイマイチでしたが、雨氷を楽しむことができ、飽きることがない山歩きでした。
珍しい景色というのもあって、童心に帰りますね。雨氷の木をゆすって、カタカタと鳴らしてみたり、木から引っ剥がしてみたり。
稜線に出てからは、アップダウンも少なかったのでスノーシュー歩き。
雪は固めでしたが、それはそれで、楽しむことができました。
下山後のダイヤモンド富士は曇っていたので諦めました。というか、そもそも時間にまったく間に合わず。
であれば、急ぐ理由もないので、他のメンバーを旭日ケ丘のバスターミナルで待たせて、私は一人、先に歩いて車を取りに行きます。この一般道歩きが辛かった・・・
この雨氷、いつ頃まで残っているのでしょうか。
残っているうちに、天気がいい日に今日とは少し違うコースでもう1回、行きたくなりました。
で・・・
結局、どうしても青空の下の雨氷が見たくて、翌日、ちょっと違うコースで行ってしましました・・・
最後に反省。
昨日の夕方、ヤマレコ経由で山梨県警に登山届を提出。
2/5(金)と、もう下山しているはずの登山届が届いて、「なんだ?これ?」と思われたことでしょう。
本当に申し訳ございません。。。
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