日光湯元から前白根山（奥白根は遠かった…。）

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:21

7:40 湯元温泉登山口
8:18 8:18 堰堤・分岐
9:28 9:29 外山鞍部
9:59 10:04 天狗平
10:36 10:38 前白根山
11:06 11:06 天狗平
11:18 11:18 外山鞍部
11:46 11:46 堰堤・分岐
12:01 湯元温泉登山口

獲得標高1100m

天候

・晴れ
・最高−5度　最低−15度　平均−12度
・樹林帯中は5〜10m/sの北風
・稜線上は10〜15m/sの北風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・日光宇都宮道路　清滝ICから30分程度
・道路は完全にドライでした
・コンビニは清滝ICを下りてすぐのセーブオン・ファミマが最後
・湯元温泉ビジターセンター付近の無料駐車場に駐車。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

・湯元スキー場の第2ペアリフトの左手を登っていけば、登山道に入ります。
・トレースに従って行けば特に危険箇所はありませんが、急斜面のトラバースもあるので油断は禁物
・ペンキ、テープ等があるので、ルートはわかりやすいです。

写真

2/7 7:39

出足が遅かったことを後悔するような好天

2/7 7:42

まずはスキー場の緩斜面を黙々と登る。

2/7 7:58

吹き降ろす風が超絶冷たいΣ(´Д｀；)　

2/7 7:58

夏道どおり。リフトに沿って進みます。

2/7 8:04

第2ペアリフトに沿って進むと標識あり。

2/7 8:17

倒木をくぐって急登の始まり。

2/7 8:37

トレースはあり。ありがたく使わせていただきます。

2/7 9:06

2/7 9:16

目印は多い。

2/7 9:28

酷い急登を登りきると緩やかな稜線歩き。

2/7 9:28

北側斜面にトレースありましたが、せっかくスノーシュー履いているので、まっさらなところを踏んでいきます。

2/7 9:36

2/7 9:51

2/7 9:52

スノーシューが片方残置されているというミステリー（先行者が落として行ったようです。）

2/7 10:04

天狗平。ここで既に10時。奥白根は諦めた・・・。

2/7 10:04

このあたりの雪はとにかくサラサラで歩きにくかったです。

2/7 10:18

木に着氷してたら美しかっただろうなあ・・・。

2/7 10:24

男体山やら女峰山やら

2/7 10:38

景色たまらん・・・が、超絶寒い ((´д｀)) バッテリーがすぐ切れてまともに写真撮れないし。

2/7 10:41

大迫力の奥白根。あそこまで行きたかった…。

2/7 11:41

下山はあっという間

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

ハードシェル　Haglofs　ロック　スピリット　ジャケット ソフトシェル　patagonia ナノエア　フーディ ミドルレイヤー　the north face バーサウールライトジャケット ベースレイヤー　ibex　ウーリーズ150ジップT アウターパンツ　finetrack　エバーブレス　フォトン　パンツ パンツ　 the north face バーブパンツ タイツ　 monbell　ジオライン　ミドルウェイト　タイツ アウターグローブ　monbell outdryレイングローブ インナーグローブ　マッキンリー　インナーグローブ ウィンターグローブ　 Black Diamond ソロイスト　ロブスター ゲイター　Outdoor Research　クロコゲイター アイゼン　Black Diamond　セラッククリップ ピッケル　Black Diamond　ベノムアッズ ストック　Black Diamond　トレイル スノーシュー　MSR　ライトニングアッセント

備考

ハードシェルは着なくて大丈夫だった。ナノエア、優秀。

感想

すけ

時間がとれた日曜、タイミングよく好天が期待できたので白根山へ。
日帰り奥白根ピストンの計画にしようか迷ったのですが、土曜にランニングで追い込んでしまったこと、積雪状況が良くわからなかったこと、16時までに帰宅する必要があったことから、前白根のピストンの計画とし、時間によっては奥白根まで歩くこととしました。

ゲレンデのてっぺんまで行くと足が沈むようになったのでスノーシューを履き、履き替えるのが面倒くさくて、そのまま山頂まで行きましたが、おそらくアイゼンが正解だったと思いますw
外山までの急登もスノーシューでも行けましたが、とても疲れました。無駄に体力を使った気がします。
稜線にでたところで既に10時近く。奥白根は諦めました・・・。出足があと1時間早かったら、と後悔。

稜線に出ても基本的にトレースはあったし、それほど沈む感じでもなかったので、スノーシューは失敗だった思います。

思いのほか風が強く、ゲレンデ、樹林帯の中でも冷たい風にさらされました。
前白根の山頂は、聞いたとおり風が強く、電池がすぐ駄目になってしまい写真撮影もままならず・・・。
せっかく晴れ渡った奥白根をゆっくり見ることもできず、撤収。
できれば今冬のうちに、ちゃんと計画して奥白根まで歩きたいです。

ともあれ、次は西穂をやっつけたいと思います！