ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 808980
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

今熊山〜金剛の滝

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.7km
登り
385m
下り
380m

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:38
合計
2:30
12:57
15
スタート地点
13:12
13:14
24
14:44
14:48
39
15:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ちょっとの積雪でも、バイクには無理。
雪に近づかず、小峰トンネル出口から歩きました。
コース状況/
危険箇所等
今熊山から金剛の滝上に出る道は、落石のため通行止めになっていました。
今回のスタート地点
今回のスタート地点
路面が凍結しています。
路面が凍結しています。
新多摩変電所への分岐。「今熊野山道」の古い道標には「弘化三(1846)年」の文字。
新多摩変電所への分岐。「今熊野山道」の古い道標には「弘化三(1846)年」の文字。
日なたでは、雪解け水から湯気が上がっています。
1
日なたでは、雪解け水から湯気が上がっています。
ここはしっかり雪道。
ここはしっかり雪道。
今熊神社も、雪の階段。
今熊神社も、雪の階段。
ちょっと登ると、雪山の景色も。
ちょっと登ると、雪山の景色も。
途中の展望台。ベンチは雪で座れません。
途中の展望台。ベンチは雪で座れません。
雪深いところも出てきます。
雪深いところも出てきます。
山頂直下のトイレ。いつもお世話になります。
山頂直下のトイレ。いつもお世話になります。
山頂への分岐。今回は右へ。
山頂への分岐。今回は右へ。
今熊開運稲荷神社。鳥居をくぐった人と、くぐらない人の足跡。
今熊開運稲荷神社。鳥居をくぐった人と、くぐらない人の足跡。
山頂のベンチも、こちらは座れません。(乾いて座れるベンチもありました。)
山頂のベンチも、こちらは座れません。(乾いて座れるベンチもありました。)
山頂の今熊神社。
山頂の今熊神社。
歴史を感じる石碑群。
歴史を感じる石碑群。
東京方面の眺望。スカイツリーもくっきり。
2
東京方面の眺望。スカイツリーもくっきり。
向こうの山の採石場。「武甲山」に似てきたような・・・。
向こうの山の採石場。「武甲山」に似てきたような・・・。
義足の狛犬にも、歴史を感じます。
義足の狛犬にも、歴史を感じます。
北側の木々の間から、大岳山。
1
北側の木々の間から、大岳山。
御岳山も近くに見えます。
2
御岳山も近くに見えます。
神社脇の道標に従い、裏側へと降りていきます。
神社脇の道標に従い、裏側へと降りていきます。
結構雪が積もっています。
結構雪が積もっています。
山頂近くの鉄塔脇から。北東側の展望。
山頂近くの鉄塔脇から。北東側の展望。
いやあ、すごい雪。通るとき上から落ちてこないでね。
2
いやあ、すごい雪。通るとき上から落ちてこないでね。
金剛の滝上に続く道は、落石のため通行止めになっていました。
金剛の滝上に続く道は、落石のため通行止めになっていました。
そのすぐ先の、雪の橋。犬の足跡もありました。
そのすぐ先の、雪の橋。犬の足跡もありました。
ここから滝方面へと下ります。
ここから滝方面へと下ります。
滝に向かう分かれ道。
滝に向かう分かれ道。
なんだかすごい雪の堰堤です。
なんだかすごい雪の堰堤です。
金剛の滝下。道は、右側の岩へ。
1
金剛の滝下。道は、右側の岩へ。
岩をくりぬいた道。足下には水も流れ、暗いので注意!
岩をくりぬいた道。足下には水も流れ、暗いので注意!
金剛の滝!
滝から上に続く道は、ここから通行止め。
滝から上に続く道は、ここから通行止め。
戻る途中の雪。積もる場所にはしっかり積もる。
戻る途中の雪。積もる場所にはしっかり積もる。
反対側の尾根へと、登ります。
反対側の尾根へと、登ります。
いつも登り慣れた、尾根道と合流。このあたりハセツネでは、激しい渋滞。
いつも登り慣れた、尾根道と合流。このあたりハセツネでは、激しい渋滞。
新多摩変電所に出ました。
新多摩変電所に出ました。
場所によっては、この積雪。
場所によっては、この積雪。
スタート地点に戻りました。
スタート地点に戻りました。

感想

前回に引き続き、衝動的な山登りです。
夜明け前の小雪もやみ、好天の日曜日。
洗濯物を干しながら見た山々。・・・行こうかな。
本当は、梅の木峠から日の出山を考えていたのですが、
白岩の滝入口手前の積雪(路面凍結)で、バイクには無理。
そこで五日市に戻り、ハセツネ最初の山「今熊山」に登りました。

このあたりの雪は、「無い所には無い。有る所には積もっている。」という状態。
登り慣れた道の雪景色は、なかなか楽しいものでした。
ハセツネでは黙々と登る山も、のんびり歩くと新たに見つける物もありました。
特に今熊山は、頂上をスルーして進んでしまう山。
山頂には、歴史を感じる神社がありました。
また、東側に開けた展望で、スカイツリーまでしっかり見えました。
お弁当を食べていると、木々に残った雪がさっと散ったりして、なかなかいい感じ。

そしてもう一つ。コース上の道標で、常々気になっていた「金剛の滝」。
頂上まで犬を連れ、スニーカーで来ていた方に、雪はあるものの道が通れることを聞き、行ってみることにしました。
細い雪道を慎重に下り、沢道を少し登ると小さな滝がありました。
でもこの滝の横にある大きな岩をくりぬいた道を抜けたところが、金剛の滝。
さらに、そのくぐった岩の上から滝を眺められるようになっていました。

あとは、新多摩変電所への尾根道に登り、スタート地点へ。
わずか2時間半でしたが、楽しい山歩きでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:672人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら