ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 809478
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霧氷の御池岳、テーブルランド一周ハイク(鞍掛橋より)

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
13.6km
登り
1,107m
下り
1,105m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:08
合計
7:39
7:09
13
スタート地点
7:22
7:22
134
9:36
9:38
7
9:45
9:46
59
10:45
10:46
25
11:11
11:11
31
11:42
11:44
37
12:21
12:22
10
12:32
12:32
50
13:22
13:23
73
14:36
14:36
12
14:48
ゴール地点
天候 ☆快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆多賀町大君ヶ畑(おじがはた)集落の外れから先は冬季通行止めですが、閉鎖はされていません。鞍掛橋を越えた所でゲートで完全に閉鎖されています。
☆通行止め区間は原則除雪されません。道路上の雪でフィットのボディが閊え、途中で車を道端に停めました。ジムニーは楽々鞍掛橋まで上がっていました。
☆車から鞍掛橋まで10分ほど歩いただけ、勾配が緩い道ですので苦はありません。
コース状況/
危険箇所等
☆終日快晴でしたので道迷い等全く心配はありませんでした。
その他周辺情報 ☆名神高速下りSA内にあるレストイン多賀
入浴1時間未満550円とリーズナブルです。一般道から入れます。
雪はガリガリ、フィットの腹が閊えて道端に停車。
2016年02月07日 07:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 7:11
雪はガリガリ、フィットの腹が閊えて道端に停車。
車から鞍掛橋まで歩いても10分ほどでした。
2016年02月07日 07:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 7:23
車から鞍掛橋まで歩いても10分ほどでした。
橋を渡ります。真っ直ぐ進むと御池谷を詰めた後、直登するコース。
2016年02月07日 07:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 7:30
橋を渡ります。真っ直ぐ進むと御池谷を詰めた後、直登するコース。
火の用心の看板が取り付き点
2016年02月07日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 7:34
火の用心の看板が取り付き点
先ず鈴ヶ岳が見えてきました。
2016年02月07日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 8:16
先ず鈴ヶ岳が見えてきました。
北に目をやるとヨコネ〜見国岳の向こうから霊仙山と伊吹山が少しずつ顔を出してきます。
2016年02月07日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 8:20
北に目をやるとヨコネ〜見国岳の向こうから霊仙山と伊吹山が少しずつ顔を出してきます。
鞍掛尾根手前から始まる青と白の芸術劇場
2016年02月07日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 8:53
鞍掛尾根手前から始まる青と白の芸術劇場
全面真っ白
2016年02月07日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 8:53
全面真っ白
稜線に出たところ
2016年02月07日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 8:56
稜線に出たところ
さぁ駆け上がって後ろを振り返りましょう。
2016年02月07日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
2/7 8:57
さぁ駆け上がって後ろを振り返りましょう。
振り返ってこの絶景
2016年02月07日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 9:00
振り返ってこの絶景
霊仙山に金糞岳、伊吹山
2016年02月07日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
2/7 9:00
霊仙山に金糞岳、伊吹山
先週登った霊仙山、雪は少なさそう。
2016年02月07日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 9:00
先週登った霊仙山、雪は少なさそう。
伊吹山、今年は直登遊びができませんでした。
2016年02月07日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11
2/7 9:00
伊吹山、今年は直登遊びができませんでした。
長大な花房尾根が見えています、金糞岳。
2016年02月07日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 9:00
長大な花房尾根が見えています、金糞岳。
伊吹山と能郷白山
2016年02月07日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 9:01
伊吹山と能郷白山
鈴北に向かってGO!
2016年02月07日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 9:02
鈴北に向かってGO!
鈴北岳が見えてきた。
2016年02月07日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:05
鈴北岳が見えてきた。
左に目をやると御嶽山
2016年02月07日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 9:06
左に目をやると御嶽山
急に強い風が吹いて霧氷が木からはがされてパラパラと降ってきましたよ。
2016年02月07日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
2/7 9:07
急に強い風が吹いて霧氷が木からはがされてパラパラと降ってきましたよ。
2016年02月07日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
2/7 9:09
鈴北岳までの斜面は急いだら損です、こまめに振り返りましょう。
2016年02月07日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 9:11
鈴北岳までの斜面は急いだら損です、こまめに振り返りましょう。
風の通り道は雪が吹き飛んでいます。
2016年02月07日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 9:12
風の通り道は雪が吹き飛んでいます。
樹木、すべて霧氷付きです。
2016年02月07日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
2/7 9:13
樹木、すべて霧氷付きです。
2016年02月07日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:13
脚が前に進まない。
2016年02月07日 09:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
2/7 9:24
脚が前に進まない。
鈴北岳まで、雪は締まっていました。終日、ノーアイゼン
2016年02月07日 09:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:25
鈴北岳まで、雪は締まっていました。終日、ノーアイゼン
2016年02月07日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:26
同じ写真ばかりですね。これでもかなりカットしたのですが。
2016年02月07日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:26
同じ写真ばかりですね。これでもかなりカットしたのですが。
御池岳だけ雪があるのはなぜ?
2016年02月07日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 9:29
御池岳だけ雪があるのはなぜ?
2016年02月07日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9
2/7 9:29
鈴北岳までもう少し
2016年02月07日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 9:32
鈴北岳までもう少し
山頂直下にあるドリーネ
2016年02月07日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:35
山頂直下にあるドリーネ
鈴北岳、雪は全くありません。
2016年02月07日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
2/7 9:36
鈴北岳、雪は全くありません。
鈴北岳山頂から御池岳を見る。
2016年02月07日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 9:36
鈴北岳山頂から御池岳を見る。
西のボタンブチ方向
2016年02月07日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:36
西のボタンブチ方向
霊仙山のアップ
2016年02月07日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:37
霊仙山のアップ
金糞岳のアップ
2016年02月07日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:37
金糞岳のアップ
伊吹山のアップ
2016年02月07日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 9:37
伊吹山のアップ
能郷白山のアップ
2016年02月07日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 9:37
能郷白山のアップ
御嶽山
2016年02月07日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:38
御嶽山
御池岳に向かうには直進するのだが・・・
2016年02月07日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:42
御池岳に向かうには直進するのだが・・・
今日はテーブルランド外周ハイキング
2016年02月07日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:43
今日はテーブルランド外周ハイキング
元池分岐を直進します。
2016年02月07日 09:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:44
元池分岐を直進します。
今日は誰も足を踏み入れていない、一番乗り。
2016年02月07日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:50
今日は誰も足を踏み入れていない、一番乗り。
2016年02月07日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 9:52
西のボタンブチ到着
2016年02月07日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:54
西のボタンブチ到着
竜ヶ岳〜御在所岳〜雨乞岳〜綿向山
2016年02月07日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 9:55
竜ヶ岳〜御在所岳〜雨乞岳〜綿向山
昨年は何度も登った雨乞岳、双耳峰が美しいです。
2016年02月07日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:55
昨年は何度も登った雨乞岳、双耳峰が美しいです。
霧氷見飽きてきました?いえ、まだまだ続きます。
2016年02月07日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 9:56
霧氷見飽きてきました?いえ、まだまだ続きます。
鈴北岳が遠くになった。
2016年02月07日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 9:56
鈴北岳が遠くになった。
午前中は雪が締まってスノーシューは無くても良かったのですが、せっかくなので装着。
2016年02月07日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 10:03
午前中は雪が締まってスノーシューは無くても良かったのですが、せっかくなので装着。
カレンフェルトがアクセントで良いですね。
2016年02月07日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:04
カレンフェルトがアクセントで良いですね。
どんな安物のデジカメでも青空と太陽を味方につければ鬼に金棒。
2016年02月07日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:04
どんな安物のデジカメでも青空と太陽を味方につければ鬼に金棒。
夕日のテラス
2016年02月07日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:07
夕日のテラス
天狗岳が尖っています。
2016年02月07日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:08
天狗岳が尖っています。
御池岳の本体が見えてきた。
2016年02月07日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 10:09
御池岳の本体が見えてきた。
キラキラ眩しい伊勢湾
2016年02月07日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 10:09
キラキラ眩しい伊勢湾
この斜面を登りますが、どこでもどうぞ。
2016年02月07日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
2/7 10:11
この斜面を登りますが、どこでもどうぞ。
2016年02月07日 10:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 10:12
山頂には寄らず、直接天狗の鼻へ向かおう。
2016年02月07日 10:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:15
山頂には寄らず、直接天狗の鼻へ向かおう。
ここでも強風による霧氷シャワー
2016年02月07日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:17
ここでも強風による霧氷シャワー
良い日に来たもんだ。
2016年02月07日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:18
良い日に来たもんだ。
登山者がいない、我唯一人。
2016年02月07日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 10:26
登山者がいない、我唯一人。
ちょっと雲があっても良い。
2016年02月07日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:28
ちょっと雲があっても良い。
振り返って琵琶湖と近江八幡市街
2016年02月07日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 10:31
振り返って琵琶湖と近江八幡市街
黙々と歩いています。
2016年02月07日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:32
黙々と歩いています。
強風
2016年02月07日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:33
強風
2016年02月07日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:36
天狗の鼻に近付いてきました。
2016年02月07日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:37
天狗の鼻に近付いてきました。
天狗堂と背後には屏風のような日本コバ
2016年02月07日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 10:38
天狗堂と背後には屏風のような日本コバ
この辺りでpochieさんとバッタリお出会いしました。
2016年02月07日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:45
この辺りでpochieさんとバッタリお出会いしました。
2016年02月07日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:46
2016年02月07日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:52
向こうに見えるは天狗岩、pochieさんのうしろ姿。
2016年02月07日 10:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 10:58
向こうに見えるは天狗岩、pochieさんのうしろ姿。
雪が飛んでいます。
2016年02月07日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:04
雪が飛んでいます。
西のボタンブチがチョコンと見えています。
2016年02月07日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 11:05
西のボタンブチがチョコンと見えています。
天狗の鼻とT字尾根、春先、久しぶりに登ろうか。
2016年02月07日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 11:06
天狗の鼻とT字尾根、春先、久しぶりに登ろうか。
逆光の具合で山は白黒写真のように見える。
2016年02月07日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:07
逆光の具合で山は白黒写真のように見える。
奥の平方向、やはり雪が少ないです。
2016年02月07日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:08
奥の平方向、やはり雪が少ないです。
御池岳と言えばボタンブチ
2016年02月07日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:10
御池岳と言えばボタンブチ
ボタンブチ
2016年02月07日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
2/7 11:11
ボタンブチ
ここでpochieさんとお別れし、いざ東のボタンブチへ。
2016年02月07日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 11:12
ここでpochieさんとお別れし、いざ東のボタンブチへ。
雪で戯れるのももうちょっとかな。
2016年02月07日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 11:13
雪で戯れるのももうちょっとかな。
2016年02月07日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 11:15
ボタンブチと天狗の鼻
2016年02月07日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:16
ボタンブチと天狗の鼻
開放度100%
2016年02月07日 11:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 11:24
開放度100%
ドリーネが多く点在します。
2016年02月07日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 11:26
ドリーネが多く点在します。
2016年02月07日 11:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:28
テーブルランドの端まで来ました。
2016年02月07日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:37
テーブルランドの端まで来ました。
竜ヶ岳
2016年02月07日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 11:37
竜ヶ岳
御嶽山
2016年02月07日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 11:38
御嶽山
東のボタンブチ到着、私以外に男性登山者だけ、ここでの藤原岳の姿・形が良い。
2016年02月07日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 11:45
東のボタンブチ到着、私以外に男性登山者だけ、ここでの藤原岳の姿・形が良い。
御嶽山と中央アルプス
2016年02月07日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:47
御嶽山と中央アルプス
奥の平へ登り返そう。
2016年02月07日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 11:52
奥の平へ登り返そう。
2016年02月07日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 11:56
伊吹山と霊仙山が少しずつ大きくなっていきます。
2016年02月07日 12:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 12:05
伊吹山と霊仙山が少しずつ大きくなっていきます。
振り返り
2016年02月07日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 12:14
振り返り
奥の平
2016年02月07日 12:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10
2/7 12:20
奥の平
もう一度テント泊したいものです。豪風はご免ですけどね。
2016年02月07日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 12:22
もう一度テント泊したいものです。豪風はご免ですけどね。
テーブルランド一周楽しかった。
2016年02月07日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 12:25
テーブルランド一周楽しかった。
御池岳、雪すくないですね。
2016年02月07日 12:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 12:34
御池岳、雪すくないですね。
実は昨年の2月7日も登っていました。雪の量の違いは歴然です。
4
実は昨年の2月7日も登っていました。雪の量の違いは歴然です。
今日の御嶽山、噴いていますね。
2016年02月07日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 12:36
今日の御嶽山、噴いていますね。
鈴北岳へ直登コースでガツガツと。
2016年02月07日 12:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 12:55
鈴北岳へ直登コースでガツガツと。
ここでザックを下し、昼食を取りました。
2016年02月07日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 13:01
ここでザックを下し、昼食を取りました。
カップラーメンでも美味い。
2016年02月07日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 13:08
カップラーメンでも美味い。
御嶽山、今年の夏はどうでしょうか。
2016年02月07日 13:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 13:21
御嶽山、今年の夏はどうでしょうか。
最後の締めはやはり三山そろい踏み
2016年02月07日 13:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 13:23
最後の締めはやはり三山そろい踏み

感想

☆鞍掛橋より御池岳は今年に入って今日が2度目、前回1月16日はガスガスで全く視界が利かず欲求不満の残る山旅でした。

☆今日こそリベンジ!!・・・大当たりでした。超が付くほどの快晴、風もそれ程強くありませんでした。更にうれしかったのは霧氷が綺麗だったこと、鞍掛尾根の巡視路との交差する標高より上部の木はすべて霧氷で真っ白です。雲一つ無い青空とのコントラストはどう表現したら良いのか、言葉がありませんでした。時折吹く強い風に霧氷の結晶が一気に剥がれ、白いシャワーとなって降ってきました。

☆積雪期の御池岳はやはり鞍掛橋から登るのが一番楽で安全ではないかと思います。鞍掛橋からゆっくり歩いて鈴北岳まで2時間ちょっと、その先御池岳山頂まで真っ直ぐ歩けば3時間余りで到着です。

☆今年は本当に雪が少ないです。私が住む湖北地方、もう冬は終わった感があります。御池岳も昨年と比べ1メートルは少ないのではないでしょうか。でもテーブルランドはさすが懐が深いですね、伊吹山や霊仙山と比べ雪は多いです。スノーシューを担ぎ上げてもうちょっと少しの間雪山遊びが楽しめると思います。

☆鈴北岳から真っ直ぐ御池岳に登るなんて勿体ない!!
テーブルランドの外周ハイキングを楽しもうと、今日は登る前から決めていました。鈴北岳から元池分岐へ、普通はここで左折するところを直進します。霧氷で覆い尽くされた小尾根を登りきると西のボタンブチに着きます。テーブルランドのできるだけ淵に沿ってのんびりスノーシューハイキング、夕日のテラスで鈴鹿の秀峰を拝んだ後、御池岳山頂には寄らずに天狗の鼻、そしてボタンブチへ。時間はまだ11時です、よーし、東のボタンブチも大丈夫、どんどん進みます。この先ドリーネが綺麗ですね。歩く登山者も更に少なくなってきます。もうどこでも登山道、真っ白の雪原を自由気ままに歩き放題、開放感に酔いしれました。超マイナーな東のボタンブチでアップの藤原岳三峰を楽しんだ後、奥の平経由でやっとやっと御池岳山頂に到着しました。

☆無雪期に一周したことはありますが、冬も最高❗天候を味方につけてスノーシューに助けられて最高の登山日和でした。

☆pochieさん、はじめまして・・・。まさかテーブルランドでお会いできるとは思ってもみませんでした。これからもどうぞよろしくお願いします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1461人

コメント

雪原
まさにyoshikun1さんパワーがさく裂してますね
御池岳のこの雪の平原という表現がぴったりの景色だと思います。
まぶしい限りの雪原です。
雪の平原に霧氷を纏った樹木がぽつんぽつんという景色が最高です。
この荒野を一人でスノーシューというのは贅沢ですね
私もワカンで走っていたことでしょうw。
今週末からまた暖かくなりそうなのでまた雪が固くなりますね〜。
そろそろ春山支度かな・・・。
2016/2/8 23:18
Re: 雪原
こんにちはー
この前登った霊仙山と基本同じような山上台地を持った御池岳、ヒルの襲撃が来る前にせっせ、せっせと登りたいと思っています。花の季節、きっと素晴らしいでしょうね。
ikajyuさん、またご案内しますよ🎵
2016/2/9 7:41
二週続きでお願いできますか
 今夏の琵琶湖の水位は激減でしょうね。
 雪の荒島も一度行ってみたいと思っていますが、
3月ぐらいの余裕のある時に行きましょうか。
今夜から明日にかけて雪が降るといいですね。
2016/2/9 5:45
Re: 二週続きでお願いできますか
金糞岳が雪不足のため、2月というのに藪こぎとは残念です。
木曜日、晴れ渡ることを祈りましょう。御池岳、雪はまだまだたくさんあります。
スノーシューをお忘れ無く❗アイゼンも一応念のため。
2016/2/9 7:44
あのフィットの方でしたか?
私は簡易ゲートのところで準備していた落第忍者と申します。
車はグリーンの初代ステップワゴンです。
レポはやぶこぎネットにアップしてありますので、興味があれば覗いてみてください。
時間配分を拝見しますと、テーブルランドでニアミスしています。
本当に素晴らしいスノーシュー日和でしたね。
2016/2/9 6:11
Re: あのフィットの方でしたか?
hiro0804さん、はじめまして。
簡易ゲートからどうされるのかなぁ?と思っていました。
これ以上無いお天気でしたね。
ブログを拝見しました。
えっ、福寿草に節分草咲いていました?
差し支え無ければ教えていただけますとありがたいです。
今度の木曜日、山友を連れて再び登ろうと思っています。
2016/2/9 12:31
テーブルランドの霧氷
yoshikun1さん こんにちは〜

くぅ  なんという晴天に素晴らしい霧氷
雪は例年より少ないみたいですがこれだけの景色が楽しめてうらやましいですよ〜
もうあとどれだけ楽しめるんでしょうか。。。
木曜の金糞岳も晴れるといいですね
私はまた金糞は1年お預けになっちゃうかなぁ
その前に をなんとかしないと
2016/2/9 9:24
Re: テーブルランドの霧氷
blackさん、
金糞岳は見送りました。
レコを見ていましたら、やはり雪が少なく藪が埋まっていません。藪こぎが大変そう、山友から御池岳に行きたいとのリクエストがあり、同じコースを登ります。
鈴鹿の上高地楽しんでください。
2016/2/9 12:36
冬のテーブルランドは鞍掛橋から
私もyoshikunさんが山行計画で書いてはったように県境稜線に出るまで自信がなく、大君ケ畑から茶野経由で行きましたが、鈴が岳まで4時間もかかってしまいましたし。
このルート研究します。
2016/2/9 21:46
Re: 冬のテーブルランドは鞍掛橋から
metsさん、こんばんはー
鞍掛橋からのルートは滋賀側に回る必要があり、東海エリアの方は少し大変かも知れませんが、橋からわずか1時間程であの絶景の鞍掛尾根に登れますので、冬の御池岳のルートとしては最高、最適では無いかと思います。関西からは彦根インターからすぐですね。
木曜日、山友と再び同じコースを登る予定です。
2016/2/10 0:01
貸しきり〜!!
貸し切り状態で、あの快晴
こりゃもう間違いなく最高の状態ですね
御池、最高にいい場所ですね
車でもうそんなところまで行けるようになってるんですね
チェックいたしました
2016/2/12 21:32
Re: 貸しきり〜!!
busanさん、こんばんは−
実は2週連続で登ってしまいました。
積雪期の御池岳は多賀町の鞍掛橋から登るのが絶対に楽ですよ。
御池も良いけど、鈴北もね・・・
鈴北岳の山頂に着いた時点で感動し疲れ。
晴れの日に是非登ってみてください。
2016/2/12 22:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら