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Yamareco

記録ID: 810989
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

駅からハイキング 毎日コハルビヨリな関八州見晴台

2016年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:46
距離
13.4km
登り
991m
下り
1,058m

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:59
合計
5:46
9:19
108
11:07
11:07
13
11:20
11:20
15
11:35
12:27
25
12:52
12:52
26
13:18
13:18
29
13:47
13:47
10
13:57
14:04
6
14:10
14:10
55
15:05
15:05
0
15:05
吾野駅
西吾野駅       9:19
パノラマコース分岐  9:32
パノラマコース分岐 10:13
石地蔵       10:50
高山不動      11:07
関八州見晴台入口  11:20
関八州見晴台    11:35ー12:27
花立松ノ峠     12:52
傘杉峠       13:18
顔振峠       13:47
雨乞い塚      13:57−14:04
顔振峠       14:10
吾野駅       15:05

休憩
関八州見晴台    52分
雨乞い塚       7分
計         59分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 西武秩父線 西吾野駅
復路 西武秩父線 吾野駅 
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは不明

西吾野駅〜パノラマコース
パノラマコース入口までは舗装道歩き。
パノラマコースはよく整備された登山道。
あやしげなところには道標がある。
危険なところはない。
石地蔵〜高山不動尊
よく整備された登山道。
危険なところはない。
高山不動尊〜関八州見晴台
車道に出る頃から雪が残っている。
登る分には問題ないが、滑りやすくなっているところもあるので
下るときには軽アイゼンがあったほうが良い。
関八州見晴台〜顔振峠
顔振峠方面に下りだしてすぐに雪が現れる。
凍結気味なうえ急な下りなので軽アイゼン着用したほうが良い。
傘杉峠の手前ぐらいまで雪があるので軽アイゼンは着用。
傘杉峠をすぎれば雪はなくなる。
顔振峠〜吾野駅
関東ふれあいの道、整備されている道だが、1月の大雪で倒木が
そのままになっているところが数か所あった。
越生長沢線に出ると舗装道歩き。

今回一番のミスはパノラマコース入口の標識を発見後、あまり注意せずに
漫然と歩いていたため、すぐにある最初の標識を見落として関係のない生
活道から林業作業道に迷い込んだことだ。
明らかに登山道ではない林道をかなり登り、途中で相方のGPSで隣の谷間
を歩いていることに気づいて、パノラマコースの入口まで戻るはめに。
戻る途中で、ソロの女性ハイカーが明らかに道迷いしていたので、間違っ
ていることを告げ戻るように忠告したが、戻ってきた気配は無かった。
無事に正しい道に出れたのか、少し心配だ。
その他周辺情報 顔振峠に茶屋が2件、入浴施設は休暇村奥武蔵があるが、どちらも立ち寄らず。
飯能駅から乗り込んだ電車はキティちゃんのラッピング電車だった。
2016年02月11日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
2/11 8:46
飯能駅から乗り込んだ電車はキティちゃんのラッピング電車だった。
扉の内側のラッピング
2016年02月11日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 8:46
扉の内側のラッピング
車体上部のラッピング
2016年02月11日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 8:47
車体上部のラッピング
窓の下のラッピング
2016年02月11日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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窓の下のラッピング
車両間の通路扉のラッピング
2016年02月11日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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車両間の通路扉のラッピング
西吾野駅到着
2016年02月11日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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西吾野駅到着
西吾野駅、今回はそれほど気合入れていないが、一応「ヤマノススメ」の聖地巡礼らしいw
2016年02月11日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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西吾野駅、今回はそれほど気合入れていないが、一応「ヤマノススメ」の聖地巡礼らしいw
西吾野駅
2016年02月11日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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西吾野駅
飯能市の標語か、右下にムーマくん
2016年02月11日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 9:22
飯能市の標語か、右下にムーマくん
ムーマくん
2016年02月11日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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ムーマくん
パノラマコースはここで分岐
2016年02月11日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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パノラマコースはここで分岐
なんか面白いオブジェがある。
2016年02月11日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 9:32
なんか面白いオブジェがある。
タツノオトシゴがウエルカムボードの上に。
2016年02月11日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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タツノオトシゴがウエルカムボードの上に。
木に被ってわかりづらいが、ムーミンが標識の上にいる。
2016年02月11日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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木に被ってわかりづらいが、ムーミンが標識の上にいる。
少し角度を変えてみる。
2016年02月11日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 9:32
少し角度を変えてみる。
ムーミンアップ。
2016年02月11日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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ムーミンアップ。
この標識に気づかず、全然関係のない道を彷徨い、40分もロス。
2016年02月11日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 10:13
この標識に気づかず、全然関係のない道を彷徨い、40分もロス。
一度下ってこの標識に従い山道へ。
2016年02月11日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 10:15
一度下ってこの標識に従い山道へ。
紛らわしい作業道のようなところには、ムーミンが道を示してくれる。
2016年02月11日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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紛らわしい作業道のようなところには、ムーミンが道を示してくれる。
尾根に乗ったのでもうすぐ昔からの登山道に合流するだろう。
2016年02月11日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 10:46
尾根に乗ったのでもうすぐ昔からの登山道に合流するだろう。
パノラマコース、開けていたのは1箇所だけ、あとはあまり眺めはない。
2016年02月11日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 10:47
パノラマコース、開けていたのは1箇所だけ、あとはあまり眺めはない。
石地蔵
2016年02月11日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 10:50
石地蔵
萩ノ平茶屋跡からのコースと合流
2016年02月11日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 10:50
萩ノ平茶屋跡からのコースと合流
高山不動尊の階段、ヤマノススメでは下から見上げている。
2016年02月11日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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高山不動尊の階段、ヤマノススメでは下から見上げている。
高山不動の文化財の説明
2016年02月11日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 11:08
高山不動の文化財の説明
高山不動
2016年02月11日 11:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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高山不動
あおいちゃんが最初に見つけた水場はこれか?
2016年02月11日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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あおいちゃんが最初に見つけた水場はこれか?
それともこれ?
2016年02月11日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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それともこれ?
富士山が見える、富士山の手前は御前山
2016年02月11日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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富士山が見える、富士山の手前は御前山
奥多摩の山、蕎麦粒山しか分からないなw
2016年02月11日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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奥多摩の山、蕎麦粒山しか分からないなw
奥多摩方面、あれは大岳山だろう、位置的に。
2016年02月11日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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奥多摩方面、あれは大岳山だろう、位置的に。
高山不動奥の院
2016年02月11日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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高山不動奥の院
関八州見晴台に到着
2016年02月11日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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関八州見晴台に到着
まずは西側
2016年02月11日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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まずは西側
武甲山は分かる。
2016年02月11日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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武甲山は分かる。
武甲山、痛々しいな。
2016年02月11日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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武甲山、痛々しいな。
富士山、手前は御前山
2016年02月11日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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富士山、手前は御前山
丹沢方向、大山はすぐ分かる。
2016年02月11日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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丹沢方向、大山はすぐ分かる。
丹沢主脈、一番高いのが蛭ヶ岳
2016年02月11日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 11:37
丹沢主脈、一番高いのが蛭ヶ岳
奥多摩と富士山
2016年02月11日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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奥多摩と富士山
奥多摩、真ん中あたりに蕎麦粒山
2016年02月11日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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奥多摩、真ん中あたりに蕎麦粒山
奥に両神山、手前は二子山
2016年02月11日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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奥に両神山、手前は二子山
北側へ
2016年02月11日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 11:38
北側へ
分かりづらいけど日光方面、真ん中に男体山
2016年02月11日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 11:39
分かりづらいけど日光方面、真ん中に男体山
こちらは奥白根山
2016年02月11日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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こちらは奥白根山
南側
2016年02月11日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 11:40
南側
逆光で薄いが、真ん中に檜洞丸、右側に大室山、左は蛭ヶ岳
2016年02月11日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 11:41
逆光で薄いが、真ん中に檜洞丸、右側に大室山、左は蛭ヶ岳
大山
2016年02月11日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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大山
丹沢山塊
2016年02月11日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 11:41
丹沢山塊
食事にする、まずはおはぎ
2016年02月11日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 11:46
食事にする、まずはおはぎ
続いてとろろ昆布のおにぎり、こいつは旨い。
2016年02月11日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 11:48
続いてとろろ昆布のおにぎり、こいつは旨い。
定番、和風ツナマヨ
2016年02月11日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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定番、和風ツナマヨ
最後は赤飯おこわ
2016年02月11日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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最後は赤飯おこわ
奥白根山
2016年02月11日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 12:19
奥白根山
男体山
2016年02月11日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
2/11 12:19
男体山
武甲山と両神山
2016年02月11日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 12:19
武甲山と両神山
武甲山
2016年02月11日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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武甲山
両神山
2016年02月11日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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両神山
御前山と富士山
2016年02月11日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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御前山と富士山
手前に伊豆ヶ岳、奥はあまり馴染みのない奥多摩の山
2016年02月11日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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手前に伊豆ヶ岳、奥はあまり馴染みのない奥多摩の山
案内板によれば大岳山
2016年02月11日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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案内板によれば大岳山
手前真ん中は前に歩いた大高山
2016年02月11日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 12:24
手前真ん中は前に歩いた大高山
左側の双耳峰ぽいのは案内板によれば日和田山
2016年02月11日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 12:24
左側の双耳峰ぽいのは案内板によれば日和田山
東京湾や房総半島も見えるらしいが分からん。
2016年02月11日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
2/11 12:25
東京湾や房総半島も見えるらしいが分からん。
顔振峠へ向かう。
2016年02月11日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 12:27
顔振峠へ向かう。
いきなりヤバゲな下り、チェーンスパイク装着
2016年02月11日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 12:38
いきなりヤバゲな下り、チェーンスパイク装着
一旦、車道に出るが
2016年02月11日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 12:50
一旦、車道に出るが
ご覧のとおりツルツル。
2016年02月11日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
2/11 12:50
ご覧のとおりツルツル。
花立松ノ峠
2016年02月11日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 12:52
花立松ノ峠
また車道に出る。
2016年02月11日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 13:03
また車道に出る。
相変わらずツルツル。
2016年02月11日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
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相変わらずツルツル。
傘杉峠、この辺りから雪は心配なくなる。
2016年02月11日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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傘杉峠、この辺りから雪は心配なくなる。
黒山三滝への分岐がある。
2016年02月11日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 13:19
黒山三滝への分岐がある。
顔振峠に到着
2016年02月11日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 13:47
顔振峠に到着
ここは越生町、黒山展望台って気づかなかったな。
2016年02月11日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 13:47
ここは越生町、黒山展望台って気づかなかったな。
顔振峠の説明
2016年02月11日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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顔振峠の説明
雨乞塚へ登ってみた。
2016年02月11日 13:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 13:57
雨乞塚へ登ってみた。
あちらの方から歩いてきたのだな。
2016年02月11日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 13:58
あちらの方から歩いてきたのだな。
真ん中は丸山とかだろうか。
2016年02月11日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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真ん中は丸山とかだろうか。
上信越国境の山が見える。
2016年02月11日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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上信越国境の山が見える。
赤城山
2016年02月11日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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赤城山
下界、本当に平野だ、関東は。
2016年02月11日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 13:59
下界、本当に平野だ、関東は。
下界の街
2016年02月11日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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下界の街
雨乞塚にあった祠
2016年02月11日 14:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
2/11 14:04
雨乞塚にあった祠
顔振峠から吾野駅へ
2016年02月11日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 14:10
顔振峠から吾野駅へ
里山風景
2016年02月11日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 14:13
里山風景
武甲山から奥多摩の山
2016年02月11日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 14:13
武甲山から奥多摩の山
真ん中に御前山
2016年02月11日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2/11 14:13
真ん中に御前山
御前山と大岳山の間に富士山が見えたのだが、写真では無理っぽい。
2016年02月11日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 14:14
御前山と大岳山の間に富士山が見えたのだが、写真では無理っぽい。
山の案内板がある。
2016年02月11日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 14:14
山の案内板がある。
七福神
2016年02月11日 14:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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2/11 14:24
七福神
木の室に七福神が鎮座していた。
2016年02月11日 14:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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木の室に七福神が鎮座していた。
吾野駅に無事到着
2016年02月11日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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吾野駅に無事到着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ チェーンスパイク レスキューシート 膝サポーター ハードシェル
備考 初めてのコースでは、登山口や分岐に良く注意を払い、地図ですぐに確認する。

感想

相方からお誘いがあったので、関八州見晴台へ。
一応「ヤマノススメ」の聖地巡礼らしいが、自分はアニメしか見ていないので
ほぼ予備知識はなく、相方もあまり気合入れてないので聖地巡礼としては
ゆるゆるな山行となった。

西吾野駅を出てから、最初の分岐であるパノラマコースの標識を見て、安心し
たのか、そのまま道なりに進んでしまう。
気がついた時には、かなり荒れた林道に入っており進退極まってしまう。
辛うじて入ったGPSによると隣の谷間に入り込んでいるらしい。
とりあえず正しいと思われる道まで引き返すことに。

するとソロの女性ハイカーが同じ道に入ってきた。
地図とコースを見ると明らかに道迷いしている。
戻った方が良いですよ、と声を掛けたが、戻ってきた様子はない。
すこし心配だが、自分たちが復帰出来なければ意味が無いので戻る。

最初の分岐まで戻って見直すと、右側へ進む標識があった。
パーティで登っていても、ぼけっとしていれば迷うものだな、と二人反省しな
がら、先へ進む。
パノラマコースは、明らかによく整備されていて、遅れを取り戻すべく高山不
動へ。
ちょっと聖地巡礼みたいなことをして、すぐに先へ。

関八州見晴台の手前から少し雪が出てきたが、先週末のレコほどではない。
ほどなく、大勢が休憩している見晴台へ到着。
西側に武甲山、両神山、蕎麦粒山や名前のよく分からない奥多摩の山々、富士山
に御前山、北側には男体山と奥白根山、南側には大山から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室
山、大岳山と素晴らしい展望だ。
少し強めの日差しの中で、食事休憩を済ませて顔振峠へ向かう。

すれ違った女性ハイカーが、先の道が雪で凍結していると、教えてくれた。
少し進むと、危ない感じの下りだったのでチェーンスパイクを装着。
山道と車道を何度か渡るが、傘杉峠の手前までは滑り止めがあったほうが
良いだろう。
傘杉峠を過ぎると雪は殆ど無くなり、顔振峠に到着。
見晴らし台である雨乞い塚に登ると、先程は見えなかった赤城山と上信越国境
方面の雪山が見えた。

目的を果たしたので、吾野駅へ下山する。
特に問題もなく駅に着くが、このあたりの温泉施設には詳しくないので、そのまま
帰宅した。

今回は、久々に初歩的なミスをして時間をロスしたので反省しなければならない。
一人より二人の方が注意力が足りないのでは問題だ。
初心に帰らないといけない、と思う次第である。

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コメント

初心に
juusinn005さん、おはようございます!

juusinn005さんと相方さん位ベテランの方でも道迷いというものがあるのですね 初心に帰る…大事ですね。

しかし、昨日はずっと良い天気〜。
山歩きされた方々が羨ましい限りです。
関八州見晴台からの景色は絶景ですね!広く、遠くまで見渡せて素晴らしい。
お疲れ様でした!
2016/2/12 8:09
Re: 初心に
itadakipinkさん、こんばんわ。

今回の道迷いはソロならば絶対ありえないようなミスで恥ずかしい限りです
でも間違えたとなると、すぐ戻る決断ができるのも年の功でしょうか
下山後、相方のGPSを確認したところ、無理やり尾根を上り詰めれば正規の登山道に
合流しそうだったのがまたアレですが

関八州見晴台、名前にふさわしい絶景でした。
やまぐみで行かれると良いかもしれません
2016/2/12 23:25
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