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Yamareco

記録ID: 811393
全員に公開
山滑走
札幌近郊

春香山

2016年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
12.7km
登り
963m
下り
955m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:11
合計
5:25
距離 12.7km 登り 963m 下り 965m
10:55
145
13:20
13:50
30
14:20
15:00
20
15:20
59
16:19
16:20
0
16:20
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口傍のGOQUさんの知人の家の前に停めさせていただきました
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
GOQUさんの知人の家の前に停めさせていただきました。
2016年02月11日 10:53撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 10:53
GOQUさんの知人の家の前に停めさせていただきました。
10時55分、気温氷点下2度、曇り、ほぼ無風、夏道の登山口から出発します。ノートレースですが、沈み込みは10センチ程度です。
2016年02月11日 10:52撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 10:52
10時55分、気温氷点下2度、曇り、ほぼ無風、夏道の登山口から出発します。ノートレースですが、沈み込みは10センチ程度です。
夏道を進みます。
2016年02月11日 11:27撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 11:27
夏道を進みます。
林道から分かれて登山道へ
2016年02月11日 11:39撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 11:39
林道から分かれて登山道へ
右の斜面を帰りに滑ってみます。
2016年02月11日 11:39撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 11:39
右の斜面を帰りに滑ってみます。
下土場です、登山道は右ですが、地図にない右の林道を直進してショートカットします。
2016年02月11日 12:07撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 12:07
下土場です、登山道は右ですが、地図にない右の林道を直進してショートカットします。
和宇尻山(わうすやま)を右手に眺めながら登って行きます。
2016年02月11日 12:19撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 12:19
和宇尻山(わうすやま)を右手に眺めながら登って行きます。
土場を通過後、夏道の登山道から逸れて尾根沿いにショートカットです。
2016年02月11日 12:32撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 12:32
土場を通過後、夏道の登山道から逸れて尾根沿いにショートカットです。
高度を上げていくと石狩湾が見えてきます。
2016年02月11日 12:42撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 12:42
高度を上げていくと石狩湾が見えてきます。
春香山見えます、山小屋はもうすぐです。
2016年02月11日 13:03撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 13:03
春香山見えます、山小屋はもうすぐです。
銀嶺荘に到着です。
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銀嶺荘に到着です。
山小屋は本日お休みのようなので、ベンチで昼食を摂らせていただきます。
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山小屋は本日お休みのようなので、ベンチで昼食を摂らせていただきます。
山頂に向います、斜面には登りトレースと2、3本のシュプールのみです。
2016年02月11日 13:58撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 13:58
山頂に向います、斜面には登りトレースと2、3本のシュプールのみです。
14時20分昼食を挟んで3時間25分で山頂到着です、きれい過ぎてため息が出ます。
2016年02月11日 14:18撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:18
14時20分昼食を挟んで3時間25分で山頂到着です、きれい過ぎてため息が出ます。
山頂からは、前回見ることができなかった国際スキー場や白井岳、そしてこの間登ったタケノコ山がクッキリ見えます。静寂すぎて国際スキー場のアナウンスがハッキリ聞こえてきます。
2016年02月11日 14:23撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:23
山頂からは、前回見ることができなかった国際スキー場や白井岳、そしてこの間登ったタケノコ山がクッキリ見えます。静寂すぎて国際スキー場のアナウンスがハッキリ聞こえてきます。
暖かい日差しを浴びてずっと眺めていたい景色でした。
2016年02月11日 14:23撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:23
暖かい日差しを浴びてずっと眺めていたい景色でした。
でもやっぱり目的はスキーなので準備をします。
2016年02月11日 14:40撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:40
でもやっぱり目的はスキーなので準備をします。
でもでも、やはり目を奪われてしまうきれいな景色
2016年02月11日 14:41撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:41
でもでも、やはり目を奪われてしまうきれいな景色
斜面はきれいな面ツルですが…
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斜面はきれいな面ツルですが…
山頂の稜線には、いらないモービルのトレース…
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山頂の稜線には、いらないモービルのトレース…
イエーイ!
イエーイ、イエーイ!
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イエーイ、イエーイ!
まずはぴよしろうさんがドロップイン!カッコイイ後姿です。
2016年02月11日 14:41撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:41
まずはぴよしろうさんがドロップイン!カッコイイ後姿です。
かっとびのGOQUさん、重めのパウダーの上に軽い新雪、結構バランス崩しやすいのですが…彼には関係ないですね。
2016年02月11日 14:44撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:44
かっとびのGOQUさん、重めのパウダーの上に軽い新雪、結構バランス崩しやすいのですが…彼には関係ないですね。
ぴよしろうさん、脚のストロークが使えるようになってきています。
2016年02月11日 14:45撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:45
ぴよしろうさん、脚のストロークが使えるようになってきています。
手稲山の山頂のアンテナ群です。
2016年02月11日 14:51撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 14:51
手稲山の山頂のアンテナ群です。
一回登り返しているうちに斜面はすっかり日陰に、滑りながら我々を撮影していたぴよしろうさんが起伏のトラップに…前回に続いてカオナシに(笑)
2016年02月11日 15:17撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 15:17
一回登り返しているうちに斜面はすっかり日陰に、滑りながら我々を撮影していたぴよしろうさんが起伏のトラップに…前回に続いてカオナシに(笑)
バイバイ、春香山また来るよ!
2016年02月11日 15:32撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 15:32
バイバイ、春香山また来るよ!
土場まで戻ってきました、石狩湾が再び眺めることができます。
2016年02月11日 15:51撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 15:51
土場まで戻ってきました、石狩湾が再び眺めることができます。
林道から登山口に入る横の斜面をショートカットして滑っていたらモービル軍団が…我々に気付くとわざとスロットルを全開に爆音を轟かせる…林道上を滑っている時でなくてよかった。
2016年02月11日 16:01撮影 by  SO-01F, Sony
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2/11 16:01
林道から登山口に入る横の斜面をショートカットして滑っていたらモービル軍団が…我々に気付くとわざとスロットルを全開に爆音を轟かせる…林道上を滑っている時でなくてよかった。
本日の飲み比べです。
2016年01月24日 21:23撮影 by  SO-01F, Sony
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1/24 21:23
本日の飲み比べです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

復帰して連続3週山スキーができて幸せです。
この日もダーハマさんが運転してくれるというので、家と車中で日本酒少々と麦汁2050mlを頂いてから登山開始。途中でさらに700ml飲んで、気持ちよく登山できました(笑)
ただ、体力が落ちていて、下りで足が疲れてへろへろに。
転倒したりして、皆さんからだいぶ遅れて待たせてしまいました。
すみません。
早く体力戻さなきゃなー、と思いました。
帰りの車でも飲めて幸せでした。
ありがとうございました。

あと、ダーハマさんも書いてますが、下りの林道なのに自分らのそばに来てわざわざ暴走族のようにスロットルを開け閉めして爆音をを出すスノーモービルは本当に迷惑で、馬鹿なやつらだなー、と思いました。

当日朝に飛び入り参加で失礼いたしました。
ネオパラ現地集合で行ったものの駐車出来ず、急遽春香山に変更でしたが天候も回復で雪も景色も最高で行って良かったですね!

 
 ヤマレコのユーザーとなりちょうど2年が経過し、今回が記念すべき100件目の記録となりました。

 今回の目的地は、メンバーが私とpiyoshiroさんの二人だけだったので、先週のような長距離のラッセルは困難と考え、手稲ネオパラにしていました。
 ところが、現地の駐車場所に到着すると既に5台の車が駐車しており満車状態、両側の雪壁も高く、持参していたスコップで駐車スペースを作るのは困難と判断し、さっさと春香山への転進を決定しました。

 春香山は、ちょうど1か月前に「hiroki405」さんと二人でオーンズスキー場から登ったばかりですが、今回は桂沢コースからの登りだったので初めて登るのも同然であり、夏の登山に向けての参考にもなりました。

 出発時、気温は氷点下2度でしたがほぼ無風で曇り空、昼から晴れるという予報を信じて夏道の登山口から10時55分にスタートしました。

 砂防ダム付近のゲート前からスタートした林道上のトレースと合流するまでは、10冂度のラッセルですが、それほど埋まることもなくサクサク進みます。
 トレースに合流した後は、モービルのトレースに乗って土場まで、そこからショートカットして山頂までは先行者のトレースを利用させていただきました、ありがとうございました。

 山頂に到着すると、空はすっかり晴れ渡り温かい日差しが降り注いでいます。前回雲に覆われて見ることのできなかった、国際スキー場方面もクッキリです。
 夏には何度も春香山に登っているpiyoshiroさんも、冬に訪れたのは今回が初めてとのことで、きれいな景色に感動していました。

 山頂からの滑走は、重めの新雪の上にパウダーが載っている状況で、板を潜らせると抵抗感がある雪でバランスを崩し易い雪でしたが、面ツルのバーンを気持ちよく滑ることができました。あまりにも楽しくて、予定になかった登り返しをしてしまいました。

 山旅ロガーのデーターによると、標高907m、標高差775m、累積標高1,032m、駐車場から山頂までの6.6kmを3時間25分、全行程12.7kmを5時間25分の行動時間でした。スライドした方は6人でした。












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