経小屋山〜冬日に輝く瀬戸内を眺めながら、新・山靴の履き慣らし〜
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 601m
- 下り
- 579m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:15
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/sumai/traffic/bus/ono_heart/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート図は手書き入力 所々羊歯が茂っていたり、獣道と交差する所もありますが、落ち着いて25,000図を見れば大丈夫でしょう。 |
その他周辺情報 | 宮浜温泉・べにまんさくの湯 700円(JAFカード提示で50円引き) 2Fには「湯屋わたや」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
先月下旬、ひょんなことから購入したSCARPAのCRISTALLO GTX。現在の山行レベルからすると背伸びしちゃったかなと思ったけれど、登ってみたい山には必要な装備かもしれない。んで、足馴らしとして、真砂土のザレ場と岩稜のある経小屋山へお出かけ。
JR玖波駅から山陽自動車道(正確には広島岩国道路)の高架を目指して歩き、トンネル上の砂防ダム脇から取り付く。やや急な道で落ち葉で滑り易いが、一気に高度を稼ぐので展望は最高。朝陽に照らされた瀬戸内海を右に見ながら、小さなアップダウンを繰り返しながら登っていく。
経小屋山は数回山火事に遭っており、低山であるけれど展望が素晴らしい。また、春先になるとワラビ狩りも楽しめる。前回登った時はそれを知らず、いきなり藪からオバチャンが出てきてびっくりした。
この冬は暖冬だけれど、流石にワラビは出ておらず、光の春にふさわしい日差しを浴びながら登っていく。計画では、山頂手前で車道に合流する前に東に折れて513mピークへ向かおうと考えていたが、思ったよりも谷が深くて断念し、西側から山頂を目指すことにした。山頂西側の510m小ピークには大岩があり、その上からは北側の峰峰が良く見えた。
寄り道しながらだったので、2時間超掛かって山頂に到着。軽く食事を取ってから、麓の宮浜温泉を目指します・・・が、展望台からの景色が良すぎて長居をしちゃいました。”岩稜ルート(宮浜温泉)”のプレートに従い下りますが、ザレ場とちょっとした岩場を急降していきます。CRISTALLO GTXはしっかり足をサポートしてくれ、靴擦れもなく安心して歩くことができました。
1時間弱で無事下山し、舗装路を歩き広島岩国道路をくぐる手前で、別の「経小屋山登山口」の案内板が。どうやら、メインのルートから一つ西側の尾根を下ったようです。
「べにまんさくの湯」で汗を流してから、麦酒とおつまみで軽く乾杯して山行を締めました。
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