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Yamareco

記録ID: 3972944
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

経小屋山(行者山(石鎚神社)-経小屋山-城山-行者山(大野))

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
17.0km
登り
1,333m
下り
1,324m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:34
合計
7:04
距離 17.0km 登り 1,333m 下り 1,333m
天候 晴時々雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
上り口は、玖波駅が、降り口は、大野浦駅が最寄りです。
コース状況/
危険箇所等
玖波側の行者山は、景観の良い道です。それほど危険箇所はありませんが、今回は落ち葉で滑り易い箇所がありました。鎖場は、神社の奥から行く感じで、関係者以外が入っていいか微妙な雰囲気だったので、行くのはやめておきました。
今回使った経小屋山への登山口は、ほぼ廃道と行っていい状況でした。最高で胸くらいの高さのシダ漕ぎが続きます。また、道がはっきりしていない場所もあります。
玖波ルートの道と合流すると、道はとても歩きやすくなります。
経小屋山から城山へ向かう下りは、数カ所ロープがあります。1ヶ所滑りやすい岩の上を下るところで、ロープを掴んでいても思いっきり転けました。。。
城山から行者山への道は、数カ所斜面が崩落しています。うち、1ヶ所は、完全に登山道が消失しており、斜面についた僅かな踏み跡を頼りに急斜面をトラバースします。他の崩落地点は、シダや下草に隠れてわかりづらくなっているので、極力道の山側を歩くようにしてください。
その他周辺情報 今回の登山口からはちょっと遠いですが、宮浜温泉が近くにあります。日帰り入浴や食事ができます。山頂近くの駐車場には、トイレがあります。
視力検査の山。
2022年02月05日 08:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 8:08
視力検査の山。
登り始めます。
2022年02月05日 08:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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登り始めます。
一旦神社に向かいます。
2022年02月05日 08:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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一旦神社に向かいます。
石鎚神社の神様を祀っているようです。
2022年02月05日 08:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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石鎚神社の神様を祀っているようです。
竈門のように見えますが、手水舎です。
2022年02月05日 08:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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竈門のように見えますが、手水舎です。
立派な岩です。
2022年02月05日 08:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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立派な岩です。
松葉の間に雪が積もって、ちょっと可愛らしいです。
2022年02月05日 08:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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松葉の間に雪が積もって、ちょっと可愛らしいです。
ほんのり雪化粧です。
2022年02月05日 08:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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ほんのり雪化粧です。
雪が少ないこの地域では、年1、2回しか見られない景色です。20kmも内陸側に入れば、結構降るんですけどね。
2022年02月05日 08:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 8:55
雪が少ないこの地域では、年1、2回しか見られない景色です。20kmも内陸側に入れば、結構降るんですけどね。
山頂は数cm積もっていました。
2022年02月05日 09:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 9:02
山頂は数cm積もっていました。
粉雪が日光に反射してキラキラしてます。冷たいですけどね。
2022年02月05日 09:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 9:02
粉雪が日光に反射してキラキラしてます。冷たいですけどね。
先々週登った米小屋山や大鉢山が見えます。
2022年02月05日 09:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 9:05
先々週登った米小屋山や大鉢山が見えます。
一旦車道に出て。川を鯉が泳いでいます。
2022年02月05日 09:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 9:39
一旦車道に出て。川を鯉が泳いでいます。
藪を漕いで、一休みして振り返ったところ。
2022年02月05日 09:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 9:57
藪を漕いで、一休みして振り返ったところ。
岩の壁
2022年02月05日 10:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 10:53
岩の壁
経小屋山の駐車場につきました。
2022年02月05日 11:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2/5 11:33
経小屋山の駐車場につきました。
山頂手前の岩場から。中央手前が奥滝山でしょうか。中間にあるのが権現山、奥にあるのが、大峯山、と思います。
2022年02月05日 11:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 11:46
山頂手前の岩場から。中央手前が奥滝山でしょうか。中間にあるのが権現山、奥にあるのが、大峯山、と思います。
中央やや左の奥が三倉岳、やや右手前が河平山、奥にかすかに見えているのが、鷹巣山のあたりじゃないかと思います。結構降ってますね。
2022年02月05日 11:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2/5 11:47
中央やや左の奥が三倉岳、やや右手前が河平山、奥にかすかに見えているのが、鷹巣山のあたりじゃないかと思います。結構降ってますね。
山頂から。広島方面が一望です。
2022年02月05日 12:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 12:01
山頂から。広島方面が一望です。
今回は城山の方に向かいます。
2022年02月05日 12:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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今回は城山の方に向かいます。
岩を一生懸命木が支えています。というべきか負けそうになってるというべきか。。。
2022年02月05日 13:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 13:18
岩を一生懸命木が支えています。というべきか負けそうになってるというべきか。。。
馬のタライがあるそうです。
2022年02月05日 13:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 13:18
馬のタライがあるそうです。
これか。
2022年02月05日 13:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 13:19
これか。
城山山頂から。平地も少し降ってますね。
2022年02月05日 13:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 13:19
城山山頂から。平地も少し降ってますね。
柱の後。
2022年02月05日 13:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 13:28
柱の後。
毛利氏に滅ぼされるまで、厳島を守ったお城だったんですね。
2022年02月05日 13:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2/5 13:30
毛利氏に滅ぼされるまで、厳島を守ったお城だったんですね。
この岩の下、100mくらいの崖なんですが、ここにどうやって柱を立てたんだろう。。。
2022年02月05日 13:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 13:36
この岩の下、100mくらいの崖なんですが、ここにどうやって柱を立てたんだろう。。。
だいぶ降りてきました。目の前に宮島が見えます。
2022年02月05日 14:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 14:05
だいぶ降りてきました。目の前に宮島が見えます。
大頭神社に到着。
2022年02月05日 14:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 14:21
大頭神社に到着。
妹背の滝 雄滝。鮮やかな色の岩の上を流れる様子が綺麗です。
2022年02月05日 14:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 14:26
妹背の滝 雄滝。鮮やかな色の岩の上を流れる様子が綺麗です。
雌滝。今回は水が流れていませんでした。
2022年02月05日 14:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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2/5 14:31
雌滝。今回は水が流れていませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)
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