大野浦駅は平屋の駅舎との記憶だったのに、いつの間にか駅の南北を結ぶ自由通路が出来て、橋上に改札口がある駅舎に建て替わっていました。
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10/27 9:24
大野浦駅は平屋の駅舎との記憶だったのに、いつの間にか駅の南北を結ぶ自由通路が出来て、橋上に改札口がある駅舎に建て替わっていました。
大野浦駅の北口から、西へと向けて市道を歩くと、駐車場横の植え込みに「経小屋山」と縦に書かれた案内板が建っており、ここを山のほうへ向けて入ります。
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10/27 9:34
大野浦駅の北口から、西へと向けて市道を歩くと、駐車場横の植え込みに「経小屋山」と縦に書かれた案内板が建っており、ここを山のほうへ向けて入ります。
塩屋川という名前の砂防河川に沿って歩き、広島岩国道路の高架橋の下をくぐります。
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10/27 9:38
塩屋川という名前の砂防河川に沿って歩き、広島岩国道路の高架橋の下をくぐります。
墓地の奥に大きな砂防堰堤があり、堰堤の下に山へと上がる階段が付けられています。ここが登山口です。
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10/27 9:44
墓地の奥に大きな砂防堰堤があり、堰堤の下に山へと上がる階段が付けられています。ここが登山口です。
階段を上がりきると、地面を覆うシダの中に踏み跡が付いており、ここを歩いて登っていきます。
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10/27 9:48
階段を上がりきると、地面を覆うシダの中に踏み跡が付いており、ここを歩いて登っていきます。
林の中を登っていくにつれて、岩が目に付くようになります。
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10/27 10:13
林の中を登っていくにつれて、岩が目に付くようになります。
押したら動きそうな感じの岩が鎮座する尾根の上に出ました。
岩の下には土にまみれた道しるべがあります。
経小屋山へはここを左ですが、いったん右に行って城山を目指します。
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10/27 10:17
押したら動きそうな感じの岩が鎮座する尾根の上に出ました。
岩の下には土にまみれた道しるべがあります。
経小屋山へはここを左ですが、いったん右に行って城山を目指します。
城山へは急な上り勾配で、ロープが斜面に垂らしてあります。
このロープを頼りに登っていきます。
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10/27 10:25
城山へは急な上り勾配で、ロープが斜面に垂らしてあります。
このロープを頼りに登っていきます。
「馬のたらい」と書かれた案内板が立っています。
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10/27 10:26
「馬のたらい」と書かれた案内板が立っています。
岩が四角く彫り込んであり、戦国時代、城山の山頂にあった山城で、雨水を貯めて貯水槽として使ったそうです。
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10/27 10:36
岩が四角く彫り込んであり、戦国時代、城山の山頂にあった山城で、雨水を貯めて貯水槽として使ったそうです。
大岩の先からは、東の方向を眺めることが出来て、大野瀬戸と宮島がよく見えます。
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10/27 10:35
大岩の先からは、東の方向を眺めることが出来て、大野瀬戸と宮島がよく見えます。
馬のたらいから少し歩くと城山の山頂に到着。
「門山城跡」と刻まれた石柱があり、三角点と門山城跡の説明版があります。
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10/27 10:29
馬のたらいから少し歩くと城山の山頂に到着。
「門山城跡」と刻まれた石柱があり、三角点と門山城跡の説明版があります。
城山の山頂で折り返して、先ほどの尾根の分岐点まで戻り、今度は経小屋山へ向けて、尾根伝いに西へと歩いていきます。
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10/27 10:46
城山の山頂で折り返して、先ほどの尾根の分岐点まで戻り、今度は経小屋山へ向けて、尾根伝いに西へと歩いていきます。
林の中から視界が開けたところで振り返ると、先ほど登った城山が見えます。
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10/27 10:54
林の中から視界が開けたところで振り返ると、先ほど登った城山が見えます。
標高260mの名前もない尾根の頂で、山道が二股に分かれています。
左の方が道なりに見えますが、ここを右に折れるほうが経小屋山へと続く山道です。
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10/27 11:01
標高260mの名前もない尾根の頂で、山道が二股に分かれています。
左の方が道なりに見えますが、ここを右に折れるほうが経小屋山へと続く山道です。
正面に経小屋山を見ながら、下りの山道を進み、下りきったところで、妹背の滝からの登山道が合流しています。
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10/27 11:13
正面に経小屋山を見ながら、下りの山道を進み、下りきったところで、妹背の滝からの登山道が合流しています。
眺望のない林の中を歩いていくにつれて、上りの勾配が段々ときつくなってきます。
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10/27 11:23
眺望のない林の中を歩いていくにつれて、上りの勾配が段々ときつくなってきます。
むき出しの大きな岩の上を歩くところは結構な急勾配で、またしてもロープが垂らしてありました。
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10/27 12:09
むき出しの大きな岩の上を歩くところは結構な急勾配で、またしてもロープが垂らしてありました。
経小屋山の頂上が近くなってくると、木製の階段が現れます。
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10/27 12:24
経小屋山の頂上が近くなってくると、木製の階段が現れます。
登り詰めたところで、宮浜温泉からの登山道と合流します。
「頂上→」と書かれた案内板に従って、ここを右へと進みます。
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10/27 12:26
登り詰めたところで、宮浜温泉からの登山道と合流します。
「頂上→」と書かれた案内板に従って、ここを右へと進みます。
岩滝ルートとの合流点にも「頂上→」の案内板があり、右に進みます。
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10/27 12:35
岩滝ルートとの合流点にも「頂上→」の案内板があり、右に進みます。
アスファルトで舗装された車道に出たところに、東屋と広場があります。
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10/27 12:43
アスファルトで舗装された車道に出たところに、東屋と広場があります。
緩やかな勾配の木製階段を登っていきます。
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10/27 12:44
緩やかな勾配の木製階段を登っていきます。
ちょっと奥まったところが、経小屋山の山頂で、三角点と案内板があります。
山頂あたりの平場で昼食をとりました。
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10/27 12:46
ちょっと奥まったところが、経小屋山の山頂で、三角点と案内板があります。
山頂あたりの平場で昼食をとりました。
山頂付近からは、大野瀬戸と宮島が見えます。
少し霞がかかったような感じです。
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10/27 13:59
山頂付近からは、大野瀬戸と宮島が見えます。
少し霞がかかったような感じです。
宮浜温泉へと下りていくのに、岩滝ルートから下りることにしました。
進んでいくと、東屋がありました。
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10/27 14:06
宮浜温泉へと下りていくのに、岩滝ルートから下りることにしました。
進んでいくと、東屋がありました。
ここのほうが、山頂よりも開けていて、眺めがいいです。
霞んでいなければ、広島の市街地あたりまで見えそうです。
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10/27 14:06
ここのほうが、山頂よりも開けていて、眺めがいいです。
霞んでいなければ、広島の市街地あたりまで見えそうです。
西のほうは、大竹と岩国の工場群が見えます。
宮島の先には阿多田島が見え、さらにその先には甲島がうっすらと見えます。
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10/27 14:07
西のほうは、大竹と岩国の工場群が見えます。
宮島の先には阿多田島が見え、さらにその先には甲島がうっすらと見えます。
東屋の少し先から、あまり足元がよろしくない急な下りが続くので、注意しながら歩く必要があります。
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10/27 14:18
東屋の少し先から、あまり足元がよろしくない急な下りが続くので、注意しながら歩く必要があります。
下っていくにつれて、前方に宮島の西の端あたりが見えてくるようになりました。
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10/27 14:43
下っていくにつれて、前方に宮島の西の端あたりが見えてくるようになりました。
登山道沿いの岩の上に立って、宮島の弥山の方向を眺めています。
たいぶ、大野の街並みが近くに見えるようになってきました。
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10/27 14:50
登山道沿いの岩の上に立って、宮島の弥山の方向を眺めています。
たいぶ、大野の街並みが近くに見えるようになってきました。
正面に宮浜温泉のホテルなどが見えます。
近そうにみえるものの、なかなか着きません。
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10/27 14:54
正面に宮浜温泉のホテルなどが見えます。
近そうにみえるものの、なかなか着きません。
山の斜面に、大きな岩があちこちに見えます。
まさに断崖絶壁という感じです。
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10/27 15:11
山の斜面に、大きな岩があちこちに見えます。
まさに断崖絶壁という感じです。
急な下りの山道を歩くこと一時間半ほど、ようやく勾配が緩くなってきました。
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10/27 15:35
急な下りの山道を歩くこと一時間半ほど、ようやく勾配が緩くなってきました。
右手下に、水が溜まった砂防堰堤が見えます。
堰堤の上を歩くことを想定しているのか、なぜか堤体の上に転落防止の柵のようなものが、にょきにょき立っています。
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10/27 15:39
右手下に、水が溜まった砂防堰堤が見えます。
堰堤の上を歩くことを想定しているのか、なぜか堤体の上に転落防止の柵のようなものが、にょきにょき立っています。
林の木立の先に、アスファルト舗装の車道がようやく見えてきました。
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10/27 15:48
林の木立の先に、アスファルト舗装の車道がようやく見えてきました。
広島岩国道路の山側に出て、ビュンビュン車が走る音がする中、橋の下をくぐります。
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10/27 15:57
広島岩国道路の山側に出て、ビュンビュン車が走る音がする中、橋の下をくぐります。
宮浜温泉の源泉地があります。
ここから、宮濱温泉のホテルや旅館に、お湯を配管しているようです。
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10/27 16:00
宮浜温泉の源泉地があります。
ここから、宮濱温泉のホテルや旅館に、お湯を配管しているようです。
高級旅館として名高い石亭の横を通って、下り坂の市道を歩いていき、べにまんさくの湯に到着しました。
ここで登山の汗を流したあと、バスに乗って大野浦駅へ戻りました。
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10/27 16:08
高級旅館として名高い石亭の横を通って、下り坂の市道を歩いていき、べにまんさくの湯に到着しました。
ここで登山の汗を流したあと、バスに乗って大野浦駅へ戻りました。
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