新潟三昧【菅名岳 霧ケ岳 青田南葉山】残雪ブナと花の美景堪能♪

2025年05月03日(土) ~ 2025年05月05日(月)

• GPS: 14:56
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,984m
• 下り: 1,979m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:45

距離 8.6km 登り 898m 下り 891m

8:23 スタート地点
10:36 10:37 鳴沢峰
11:26 12:22 菅名岳
14:08 宿泊地

2日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:15

距離 5.9km 登り 504m 下り 508m

12:16 ゆあみ登山口
14:06 14:27 霧ヶ岳
16:18 小谷島登山口
16:31 ゆあみ登山口

3日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:51

距離 8.3km 登り 583m 下り 580m

9:55 宿泊地
10:06 南葉高原キャンプ場
10:17 10:23 木落し坂コース登山口
12:21 12:49 青田難波山
14:07 14:18 木落し坂コース登山口
14:23 南葉高原キャンプ場
14:46 ゴール地点

■移動距離はあるものの登ってみたいところ、ドライブも含めて楽しみました♪

■一度行ったとのある「菅名岳」はコースを変えて見聞を広めに。。

■小さいけれど訪れたことのない山域の様子を観察できた「霧ケ岳」

■数年前より行ってみたいなぁと思っていた「青田南葉山」地元の方曰く昨今にはない積雪量とのことで一番好みの風情が味わえたのが良かった。「青田難波山」とも書くこともあるらしい

■花は写真の数よりもはるかに多い

■コースタイムは休憩時間＆自然観察時間を多いに含むタイムです

■初めて訪問の 霧ケ岳と、青田南葉山。趣向は違えども 双方ともにかなりの興奮度で満足度が飛び抜けました

■総じて 三山ともに静かで、お会いした方全部合わせても10人くらい。静かで、且つそれぞれに趣のある山歩きをすることが出来た。

天候

■5/3晴れ曇り■5/4曇り■5/5晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■1日目【菅名岳】（鳴沢峰経由時 登山口）
小山田ヒガンザクラ樹林駐車場
新潟県五泉市小山田615（一般民家）を通り過ぎて直進すると駐車場。下方にも2ケ所あるが今回は一番上の簡易トイレのある場所に停められた。無料

参考までに（■三年前、菅名岳〜大蔵山周回 時、GWの記録はこちらから↓↓↓）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3140305.html

■2日目【霧ケ岳】
ゆあみ口　霧ケ岳温泉ゆあみ（閉館中）
新潟県上越市浦川原区小谷島1217−1
閉館中温泉施設の広い舗装駐車場。無料 トイレあり

■3日目【青田難波山】
南波高原キャンプ場
新潟県上越市中ノ俣4966-194
キャンプば手前右に登山者＆山菜採り者用駐車場あり。無料。トイレはキャンプ場内のものが利用可

コース状況／危険箇所等

■1日目【菅名岳】
・鳴沢峰から菅名岳への周回
五葉尾根で登り〜稜線縦走路〜丸山尾根下山

・五葉尾根は序盤は林道歩き。尾根登りは地味目、貸切で静か。

・稜線縦走路は7割残雪あり。ノーマル歩行可能。気持ちの良い眺望が広がる。

・丸山尾根下山は雪無し。ブナ新緑が素晴らしい。最後！地獄の階段と呼ばれる階段がある（575段）転倒注意
　
■2日目【霧ケ岳】
・ゆあみ口 In〜小谷島口 Outでの周回

・登りは胸突き八丁という名のついた若干急な箇所がある、要所にお助けロープあり。両側キレ気味な箇所もあるので転落注意。手は行き届いている

・現、小さな沢雪渓通過箇所がある。ステップが切られているので問題なし

・山頂からの下山直後は滑りやすい

・最後は田んぼ道になり一般道の国道沿いを歩いて帰還

■3日目【青田南葉山】
・南葉高原キャンプ場より 木落とし坂コースピストン

・現 98％残雪区間　

・軽アイゼン仕様

・上部は等高線の緩い雪原になる、所々に少な目だがペンキ＆リボンあり。

・積雪に埋もれた木のボヨーン発生多数であったが この日 時点では藪こぎ 枝漕ぎで難儀することは無く平穏

その他周辺情報

■宿泊一泊目【アパホテル＆リゾート新潟駅前通り】
https://www.apahotel.com/resort/niigata-ekimae-oodoori/

■夜の新潟呑み【新潟吉平】
https://jp.sake-times.com/enjoy/shop/sake_g_niigata_echigokichibei
【バー マルコウ】
https://barmarukou.com/

■宿泊二泊目【スーパーホテル新井 新潟】
https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/arai/

■夜の飲食【道の駅あらい】
https://www.eki-arai.com/

写真

4/20 12:51

■■■1日目【菅名岳】■■■
桜見上げて ゴールデンウィークスタート！

5/3 8:23

小山田ヒガンザクラの少し上の登山者駐車場から、最初は林道歩きです

5/3 8:23

おトイレペーパー完備OK！

5/3 8:24

今回は五葉尾根で登って鳴沢峰〜菅名岳へ縦走、丸山尾根で下山のコースどりです。
因みに三年前は巾沢のどっぱら清水経由丸山尾根登り、菅名岳〜大蔵山、大蔵尾根で下山しました。概要欄リンクあり

5/3 8:26

先ずは鳴沢峰に向かいます

5/3 8:46

林道の花

5/3 9:01

じろじろ観察　沢沿い

5/3 9:00

橋を渡って、

5/3 9:03

花　ツーンとくるやつね

5/3 9:05

花

5/3 9:05

好きなやつ

5/3 9:08

花　これわんさか

5/3 9:11

太いブナの幹　大好物　そして静けさ

5/3 9:12

花

5/3 9:27

化石化したようなゴツいブナに力をもらうよ

5/3 9:28

見上げてピカピカ

5/3 9:37

花　この花ロードになる

5/3 9:40

自然観察も欠かせません

5/3 10:17

かわいい花びら　たんまりと！

5/3 10:19

雨上がりのフレッシュ！

5/3 10:21

後ろ姿のほうが好きかもです

5/3 10:23

眼下に阿賀野川と咲花地域　五泉市や阿賀野市方面の眺め

5/3 10:33

で、鳴沢峰到着　鳴沢峰からは

5/3 10:36

お隣の五頭山や、遠く飯豊山が眺めてとれます♪

5/3 10:44

鳴沢峰から本丸菅名岳に向かいましょう

5/3 10:46

素晴らしい縦走路、きもちEっ！クリスカも足取り軽くがよくわルンルン♪

5/3 10:47

振り返って五頭山と飯豊山、下方は清酒 麒麟山の生まれ故郷♡

5/3 10:48

花

5/3 11:01

三年前はかなりの曇天だったから今回は青空あって嬉しいネ！そして残雪もたんまりでニンマリ

5/3 11:12

支尾根にはタテガミのようなブナのライン　標高と共に変わる芽吹き青さの変化が興味深い

5/3 11:16

花

5/3 11:26

鐘と看板見えてきたら！

5/3 11:27

菅名岳 山頂到着です。山頂には3名ほどおられたのみでGWとは思えぬ静かなひととき。みんな五頭山に行っちゃうのかな？

5/3 11:31

山頂パチリ　背景にうっすらと飯豊山を控えてね

5/3 11:47

おランチはズルズルすすりんぐ系

5/3 11:54

往路で少し頂いてきたコシアブラと三つ葉のトッピングで、天たま 山菜そばでございます♪
今季初のコシアブラ最高なカホリ

5/3 12:19

ダルマさん飯豊山バックにご機嫌げ。山頂でのマッタリしたひとときをたんまりと過ごせました

5/3 12:24

山頂を後にし、丸山尾根で さて下山

5/3 12:33

花たちに見送られてさ

5/3 12:41

誰とも会わない貸切のブナ新緑の尾根道歩き

5/3 12:47

花

5/3 12:51

つぼみ

5/3 12:56

途中のベンチにクマちゃん休んでる！？

5/3 12:57

道標看板がナチュラル可愛い

5/3 13:17

フリフリ　

5/3 13:21

しーん　としたブナの道、されど緑は大迫力

5/3 13:22

振り返って降りてきた道とEさん

5/3 13:23

ブナパワーで頭 良くなれと念じるEさん

5/3 13:38

所々に木漏れ日スポットライト

5/3 13:43

ものすごい株のブナ　昨今植木植栽に励んでいるので興味津々と感嘆が止まりません

5/3 13:54

で、尾根線から降りる最後の行程は、

5/3 14:02

けっこう急な階段歩き。これはもう終盤で撮ったもの。膝にくるなぁ〜　セサミンセサミン！

5/3 14:07

その名も地獄の階段だそうで。。。
「顔晴」で「ガンバレ」だそうです　

5/3 14:08

最後に橋を渡って下山完了ナリ

5/3 14:03

見上げて菅名岳と下山に使った丸山尾根、歩きやすい標高差感

5/3 14:34

少し離れたところから眺めた鳴沢峰と菅名岳、別ルートでの二回目でしたがやはりブナは期待を裏切らなかったです　ニコっ

5/3 17:18

1日目の宿は新潟市内 万代口にありますアパリゾート　温泉じゃないけど大浴場が気持ち良いんさ（チェックイン直後は貸切状態）

5/3 18:32

昨年、前を通り気になって予約しておいた吉平さんにお邪魔です

5/3 18:32

生ビールで乾杯♪カウンター5席 小上がり2席の小さなお店、ご夫婦で営まれていてお客さんは地元の方ばかり

5/3 18:33

お通しは貝と三つ葉の煮びたし、味が良い！

5/3 18:39

お刺身は言うまでもなく、これまで行ってきた新潟市内の居酒屋さんナンバー1決定！

5/3 19:01

併せるは五泉市の近藤酒造が菅名岳の湧き水で作った吟醸「菅名岳」の「九」。
「九」は寒の入りから九日目の水は腐らないと言われる寒九の水汲みからの由来。これは美味しかったです

5/3 19:07

南蛮海老をふんだんに使った海老しんじょうも旨し！他諸々いただき大満足、来年の訪問を約束してきました！
少しお値段お高めだけどそれ以上に美味しいお店で大満足でした

5/3 22:32

二件目のアガリは近くにあるバー マルコウさんへ

5/3 21:48

マスターが山登り大好きな方で、店内ではマスターが撮ってきた音無しの山の写真が画面でずっと流れています。この日は飯豊の四季折々の写真で、トークも合いまって山登ラーなら行かなくてはならないバーだと思うなぁ。。。
それにしても久保田が作ったジンが美味しすぎた・・・買って帰ろ

5/4 12:12

■2日目【霧ケ岳】
新潟からビューンと移動して上越市のはずれにある霧ケ岳へ。この日は残念ながら全開の曇天
休業中の温泉施設内に登山口があります　国道253線沿いにあるのでアプローチすこぶる良しです

5/4 12:12

案内看板があります、今回は反時計周りで回ります

5/4 12:12

階段上り切ったら右折して、

5/4 12:18

桜の下を通って、

5/4 12:19

突き当りが登山口

5/4 12:19

花
以降、この子は随所にたんまりと。

ずっと見てると目がチカチカしてくるのはオレだけか！？

5/4 12:20

花

5/4 12:22

花

5/4 12:22

花

5/4 12:39

わりと急な箇所あれどお助けロープあります。

5/4 12:56

花
曇天だから仕方ないね

5/4 12:57

花

5/4 12:59

花

5/4 13:00

ツノ付きでかわいい子たち　宇宙人の集会か

5/4 13:08

早蕨（さわらび）　これが旨いんだよねーー　ヨダレが出てくるわ

5/4 13:30

花

5/4 13:33

この山でも大好きなブナにこんにちは、ルート上では少なめでした

5/4 13:35

花
だんだんとこの子たち増えていく。このあとこんなもんじゃないことになる・・・

5/4 13:38

沢の雪渓通過　滑るよ

5/4 13:39

沢沿いに　花

5/4 13:39

花
君もいたのか！　嬉しいね

5/4 13:43

花

5/4 13:43

花

5/4 13:44

花
まだ少なかったけど、これから増えそうな雰囲気は感じましたヨ

5/4 13:44

花
めっちゃフレッシュ

5/4 13:45

色んな花が混在する、

5/4 13:49

ロードサイド

5/4 13:59

途中の展望スポットからは海岸線と上越市

5/4 14:07

花
濃いめ

5/4 14:08

で、開けたら！

5/4 14:10

霧ケ岳山頂到着です

5/4 14:10

曇天なれど大好きな天水山や菱ケ岳のある関田山脈が見渡せる

5/4 14:10

ズームでキューピットバレースキー場と菱ケ岳

5/4 14:11

Eさん　ここからの眺めがえらく気に入ったらしい

5/4 14:12

曇天が切ないけど　まぁいいか！

5/4 14:13

この山頂からは晴れていればこんな方面の眺めや

5/4 14:13

こんな方向の眺めもあります。必ずや再訪してみよう！

5/4 14:21

さー下山しよ、

5/4 14:35

途中に雪渓出てきます。斜度は緩めです。向こうに米山さんと尾神岳の眺め

5/4 14:41

雪解けの斜面には顔出し始めたこの子達がビッチリと！これから大変なことになるだろう。。。

5/4 14:43

雪解け間近から顔出すベストタイミングな景

5/4 14:45

こごみの緑にカタクリ映えるね

5/4 14:45

こんな斜面を見てワクワクする人　ぜったいいると思う

5/4 14:45

ウットリするわなぁ

5/4 14:55

バックに新緑を従えて雪渓下るクリスカ

5/4 15:04

その後はカタクリロードがずっと続く道すがら

5/4 15:20

途中に水場もありました。甘くておいしい水でした

5/4 15:26

水場の周りは植物も凄い

5/4 15:33

一面スゲーことになってる。こないだの八石山を遥かに越えたカタクリのパワーに終始驚き

5/4 15:37

青空見えて来て、

5/4 15:37

長閑な道を行く。気持ち落ち着く日本の姿

5/4 15:40

花
こんな色の心にオレもなりたい、地球逆転しても無理

5/4 15:50

最後は檜林を抜けて、

5/4 16:10

林道に出たら　あらま！
花

5/4 16:11

花

5/4 16:13

花　いっぱい

5/4 16:13

ニリンコーナー

5/4 16:14

花

5/4 16:15

花

5/4 16:16

この日の最後を飾ってくれました♪

5/4 16:16

なんだか和む田んぼは田植えの準備

5/4 16:22

国道沿い15分ばかり歩いて、

5/4 16:32

駐車場に帰還です。

5/4 16:37

下山しきったら青空 あるある　でした。

5/4 18:21

この日の宿泊は道の駅あらいに併設のスーパーホテルへ！
ここ 大好きでして出張の際にもよく利用するようになりました　役得役得 馴染みのアハハ

5/4 18:23

妙高の眺めも、

5/4 18:23

関田山脈の眺めも良いんだなぁ

5/4 19:53

大浴場でひとっ風呂浴びてから道の駅あらい敷地内にある富山のきときと寿司にて
（この日は激込みにて携帯呼び出し設定して部屋飲みで時間つぶした）

5/4 20:19

で乾杯は、ポン酒と生ビール

5/4 20:20

ぶりっこ　ブリ　唸る！

5/4 20:24

炙り 黒ムツ のどぐろ　気失いそうになる

5/4 20:28

うに　失神寸前

5/4 20:31

甲いかには地元のかんずりを添えて食べてみた。
二人して何皿頼んだか・・・恥ずかしくて言えません
おやすみなさいzzz

5/5 9:58

■■■3日目【青田南葉山】■■■
宿から20分程。南葉高原キャンプ場少し手前の駐車場（右）に駐車してから開始です

5/5 9:58

ここの駐車場看板です。なんて寛容なんだー！！！
オレは泣きそうになった・・・

5/5 10:00

車道路肩には普通にたくさん　です

5/5 10:01

途中で青田南葉山の雄姿が現れます。今回は左側辺りの斜面を登っていきます　山頂は見えていません　この山体の奥の方になります

5/5 10:09

キャンプ場内を抜けていく感じ

5/5 10:08

登山道案内看板アリ

5/5 10:16

いちばん左奥にあるおトイレの脇に今回の登山口があります

5/5 10:22

自然観察です

5/5 10:24

登山口の目印は足元に

5/5 10:34

すぐ残雪でルート不明瞭。先行者も少ない感じでうっすらトレースを利用させていただきました

5/5 10:43

ブナの森が待ってるよー

5/5 11:08

斜面の斜度が増し、

5/5 11:25

蹴り込んで蹴り込んで

5/5 11:26

新緑のブナ　残雪　降りてくる冷気
最高過ぎるでしょ！

5/5 11:29

横目にもウットリしまくりんぐ

5/5 11:32

うっすらと冷気が白くみえるのがお分かりかな？　幻想的な世界観に引き込まれていく

5/5 11:34

青空と残雪と新緑の細ブナ　鼻血出そう　

5/5 11:39

ツリーホールスラロームしながらの足運び

5/5 11:50

根開きが素敵☆

5/5 11:50

少しずつ木立の間隔が薄くなっていくと同時に斜度も緩く変化していきます

5/5 11:56

ピンクリボンがこんな高さにある。ここの残雪量がだいたい2m以上はあるから少なくとも5mはあったのかな？凄いね

5/5 11:59

等高線がこれでもかと緩い山頂台地歩き、

5/5 12:00

フリーダム歩行をたのしむ E さん

5/5 12:16

樹林の向こうの白いもっこりが山頂ピークですな

5/5 12:19

お隣にある親戚のなんとか南葉山（名前忘れた）への縦走ラインも歩いてみたいね

5/5 12:19

山頂へビクトリーロードは酷く嬉しの このありさまでして、

5/5 12:21

山頂滑走路になる

5/5 12:23

そして山頂到着です！　山頂標はまだ雪の下

5/5 12:25

妙高火打方面の凄い眺めなんだけど、雲出ちゃったなぁ

5/5 12:28

反対側は上越の海岸線と霞む米山さん

5/5 12:28

で山頂パチリです。顔 焼けたなぁ（汗）美白に努めたい今日この頃であります

5/5 12:38

ダルマさん奉納の儀
背景は海　嬉しそうかな？

5/5 12:39

ダルマさんと妙高眺めるクリスカ

5/5 12:44

他2名の方が山頂ランチされておりました
こんな素敵な場所、GWでなんでこんなに空いてるの？あっけらかん

5/5 12:51

ちょこんとダルマさんをあとに残して

5/5 12:52

気持ち良過ぎるぅぅぅ〜

5/5 12:56

秋にも来てみたいと、クリスカ氏は言っております。確かに！

5/5 13:00

進むのがもったいないくらいの気持ちの良い下山心地よさ

5/5 13:20

妙高市や関田山脈がバーーーン！と眺められる　そして、

5/5 13:31

ブナの森に抱かれながらフリーダム

5/5 13:33

木漏れ日を背中に浴びる姿が素敵ネ

5/5 13:43

花たちはまだまだこれからと言ったところ

5/5 13:59

好きな花に見送られて

5/5 14:13

着地したら、朝はつぼみだった子たちが開いてた

5/5 14:32

キャンプ場を抜けて下山完了〜デス！

5/5 14:40

シメは素敵な自然観察で大満足でございました！

今回の自然観察の結果報告
葉わさび ゼンマイ うど ふきのとう こごみ ワラビ（早蕨）

うるい

コシアブラ タラの芽
残り一日の休みは山菜事業仕分けが大変デス

5/6 17:55

GWのシメは収穫してきた山菜で乾杯♪コシアブラ たらの芽 ウドは天ぷらで、うるいはお浸し、こごみはゴマ和え、葉わさびは醤油漬けにて、山の恵みに感謝です！
併せるは妙高の鮎正宗

おしまい

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

DSC-WX500 SONY

感想

E-gunma

例年の如く、今年も新潟でのGWを過ごさせていただきました♪

�〇闇�前に一度行ったことのある菅名岳はコースを変えて登ってみました。縦走路の気持ち良さは素晴らしかったです。ブナの濃くなりつつある緑のトンネルを抜ける時、小鳥がさえずり 貸切の時間も。贅沢でした。
新潟市内のお目当てのお店での飲み。これも主要で大事な目的のひとつ！二件とも素晴らしかったので来年の再訪も約束してきました。

�¬献嘘戮肋�さいながらも色んな要素がギュっと詰まっていて、とくに下山路では自分らの物好きか講じて自然観察時間にかなり費やしました。時間を忘れるとはよく言ったものです（汗汗）
初めての地域での低山散策でしたので色んな観察ができ学びになりました

��青田南葉山。昨今こちら方面にシゴトで行くことがおおく登ってみたいとおもっていた山。登ってみたら山頂あたりの広大な雪原ともいえる広さに開いた口が塞がらなかったです。ブナに差し込む木漏れ日とその空気感　ホント素適すぎました。

■総じて、ブナ新緑と残雪歩き、花観察、飲み食い満足。そして自然観察等々をほぼ誰とも会わないというような静かな山で堪能できたのが何よりの幸せでございました！

今に始まった話ではないけれど、つくづく新潟のお山には感謝しかありません。

ありがとうございました！

コメント

ゆうやけ

例年の如く！越後loveのGWとなりましたね。
ブナのトンネルや残雪歩きの領域は神秘的でとってもよい頂きですね。
ゴールド工場長は元気よく、ダルマさん奉納の儀を満足した事と思います。
お二人でとっても良いGWの山旅を有意義に満喫した事と思います(^^)

前々職の時、湯沢グランドホテルの夕食抜き泊で、
近くのおひょっくりと言う地元料理の居酒屋にてのどくろ等、
美味しい料理を頂きながら越後の名酒を良く頂いていました🍶

そろそろnanacoは榛名散策の時期になります。
優しいE&Cさんに会いたがってますよ🐶

E-gunma

ゆうやけさん
おはようございます！　大好物の残雪ブナ歩きを今年も堪能できました。残雪量も多くいままでとはくらべものにならない深さのツリーホールや芽吹きの色合いの変化など観察しながら噛みしめながら歩きましたよ〜♪
マイナーな山もどうなってるんだべか？と探検半分で入っていくとあらぬ発見があったりしてたのしいです。
新潟の山はまだまだ万と行きたいところがあるの徐々に楽しんでいきたいと思います！

榛名も新緑の頃合いでGW過ぎて少し静かになりそうです。ナナちゃん共々、お散歩たのしみにしていますネ！
ありがとうございました！