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Yamareco

記録ID: 813036
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

【冬季 日帰り】磐梯山

2016年02月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
7.7km
登り
727m
下り
711m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:54
合計
7:05
距離 7.7km 登り 727m 下り 731m
8:51
20
スタート地点
9:11
35
9:46
9:47
79
11:06
11:09
24
11:46
11:47
9
11:56
11:57
6
12:03
12:18
48
13:06
13:29
22
13:51
13:56
3
14:04
5
14:09
14:10
8
14:18
14:22
23
15:35
21
15:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東北道 → 磐越道(磐梯猪苗代IC) → 一般道30〜40分(途中コンビニ1か所)
裏磐梯スキー場 前泊
リフト 2本利用(往復 1200円、8:30〜16:00)
コース状況/
危険箇所等
【全体】
体力にもよりますが、リフトにのる場合(週末、祝日のみ)は、スタートが早くても8:45頃になるため思いの外時間がなく、忙しい行程となるため初心者には向かない。山頂直下の危険個所もあるため、アイゼン歩行に慣れていないと不安が残る。
(滑落停止もきちっと修得すべきと思いました。)

【詳細】
リフトトップ 〜 イエローフォール
- スノーシュートレッキングの方のトレース多数あり。
- たくさん有りすぎるため逆にわかりにくい。

イエローフォール 〜 稜線道標
- 取付きはイエローフォールから50mくらい下にあり。
- ワカン、スノーシューは必要。全体通して一番つらい登りです。

稜線道標 〜 弘法清水小屋
- 右側(夏道)によりすぎて雪庇を踏み抜かない様に、小屋にめがけて直登。
- ここもトレースがあちらこちらにある。
- 気温が上がると踏み抜きも要注意です。

弘法清水小屋〜山頂
- アイゼンが無難。左側は崖の為、雪庇踏み抜き注意必要。
- 下山時も、スリップすると崖に目がけて滑落する危険があるため、当たり前ですが一歩一歩がとても大事。
その他周辺情報 裏磐梯レイクリゾート
 リフト券 or JAF会員で半額の600円
 ホテルの快適な温泉です。
食事
 喜多方ラーメン 来夢
裏磐梯スキー場からは磐梯山山頂がかろうじて見えています。
2016年02月12日 07:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 7:34
裏磐梯スキー場からは磐梯山山頂がかろうじて見えています。
スキー場駐車場は空いてました。
この第一駐車場は16時半までに出てほしいととのこと。登山者は第二駐車の方が良いかも。
2016年02月12日 07:42撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 7:42
スキー場駐車場は空いてました。
この第一駐車場は16時半までに出てほしいととのこと。登山者は第二駐車の方が良いかも。
いざ、久しぶりのピーカンの冬山へ
2016年02月12日 08:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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2/12 8:37
いざ、久しぶりのピーカンの冬山へ
リフトトップからの裏磐梯
2016年02月12日 08:51撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 8:51
リフトトップからの裏磐梯
先行者のトレース?!
動物が豊富な山域です。
2016年02月12日 09:04撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 9:04
先行者のトレース?!
動物が豊富な山域です。
ピーカンの銅沼。本当にあの稜線まで行けるのか?!
2016年02月12日 09:13撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:13
ピーカンの銅沼。本当にあの稜線まで行けるのか?!
わかりにくいですが、山肌から湯煙。
2016年02月12日 09:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:16
わかりにくいですが、山肌から湯煙。
トレースはばっちし。歩きやすいけど沢山ありすぎて最短ルートは分かり難い。
2016年02月12日 09:35撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:35
トレースはばっちし。歩きやすいけど沢山ありすぎて最短ルートは分かり難い。
雪に描かれる樹木の影
2016年02月12日 09:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:38
雪に描かれる樹木の影
裏磐梯は険しい・・・。
2016年02月12日 09:44撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 9:44
裏磐梯は険しい・・・。
イエローフォールが見えました。
2016年02月12日 09:43撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:43
イエローフォールが見えました。
イエローフォールアップ
2016年02月12日 09:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:45
イエローフォールアップ
イエローフォールにて記念撮影をちゃちゃっと済ませて、山頂へ急ぐ。
2016年02月12日 09:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:45
イエローフォールにて記念撮影をちゃちゃっと済ませて、山頂へ急ぐ。
イエローフォールのちょっと下(20m程度)のmini氷瀑。
2016年02月12日 09:48撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:48
イエローフォールのちょっと下(20m程度)のmini氷瀑。
先行者のトレースに感謝。尾根への取付きも先行者がいてくれて本当に良かった。
2016年02月12日 09:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:52
先行者のトレースに感謝。尾根への取付きも先行者がいてくれて本当に良かった。
木漏れ日と雪庇
2016年02月12日 09:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 9:57
木漏れ日と雪庇
木漏れ日 2
2016年02月12日 10:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 10:14
木漏れ日 2
白い飯豊山が美しい。高度を上げると見事な景色がお出迎え。
2016年02月12日 10:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 10:45
白い飯豊山が美しい。高度を上げると見事な景色がお出迎え。
櫛ヶ峰もゴツゴツとイカツイ!
2016年02月12日 10:58撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 10:58
櫛ヶ峰もゴツゴツとイカツイ!
もう少しで稜線だ。がんばっぺ!
2016年02月12日 11:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 11:01
もう少しで稜線だ。がんばっぺ!
山頂までまだまだ距離があります。
2016年02月12日 11:04撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 11:04
山頂までまだまだ距離があります。
嫁も稜線に到着。よく頑張ったが、まだ先は長いよ。
2016年02月12日 11:05撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 11:05
嫁も稜線に到着。よく頑張ったが、まだ先は長いよ。
写真だけ見るとヒマラヤに着たみたい。
とにかく暑い…。
2016年02月12日 11:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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2/12 11:07
写真だけ見るとヒマラヤに着たみたい。
とにかく暑い…。
エビの尻尾も溶け気味です。
2016年02月12日 11:18撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 11:18
エビの尻尾も溶け気味です。
山頂はまだ遠い
2016年02月12日 11:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 11:31
山頂はまだ遠い
白銀の世界。奥にはピーカンの吾妻連峰。
2016年02月12日 11:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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2/12 11:32
白銀の世界。奥にはピーカンの吾妻連峰。
道標に着いたけど何書いているか全く読めない
2016年02月12日 11:55撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 11:55
道標に着いたけど何書いているか全く読めない
弘法清水小屋にようやく到着。ここでスノーシューをデポしてアイゼンを装着。
2016年02月12日 12:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 12:02
弘法清水小屋にようやく到着。ここでスノーシューをデポしてアイゼンを装着。
山頂はもうすこしだ、がんばっぺ!!
2016年02月12日 12:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 12:31
山頂はもうすこしだ、がんばっぺ!!
ド・ピーカンも良いけど、程よい雲も悪くない。
2016年02月12日 12:32撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 12:32
ド・ピーカンも良いけど、程よい雲も悪くない。
シュカブラの向こうに安達太良山の乳首山
2016年02月12日 12:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 12:38
シュカブラの向こうに安達太良山の乳首山
エビのシッポーズ
2016年02月12日 13:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:00
エビのシッポーズ
左は雪庇と崖。風に煽られないように一歩一歩確かに山頂へ。
2016年02月12日 13:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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2/12 13:06
左は雪庇と崖。風に煽られないように一歩一歩確かに山頂へ。
猪苗代湖がドーーンと目の前に。山頂からの絶景です。
2016年02月12日 13:10撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:10
猪苗代湖がドーーンと目の前に。山頂からの絶景です。
一番遠くに見えるのが日光の男体山と白根山
2016年02月12日 13:10撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:10
一番遠くに見えるのが日光の男体山と白根山
一番左に燧ヶ岳。そして、ず〜っと続く新潟の山脈。どっかに越後三山もあるはず。。
2016年02月12日 13:11撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:11
一番左に燧ヶ岳。そして、ず〜っと続く新潟の山脈。どっかに越後三山もあるはず。。
山頂にて記念撮影。
2016年02月12日 13:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:16
山頂にて記念撮影。
記念撮影をもう一枚
2016年02月12日 13:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:19
記念撮影をもう一枚
那須方面も、晴れています。
2016年02月12日 13:25撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:25
那須方面も、晴れています。
那須から燧ヶ岳まで
2016年02月12日 13:25撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:25
那須から燧ヶ岳まで
さぁ、下山です。滑らないように注意。
2016年02月12日 13:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 13:30
さぁ、下山です。滑らないように注意。
気温も上がり、雪も重くなり足裏は逆ヒール状態。
2016年02月12日 14:04撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 14:04
気温も上がり、雪も重くなり足裏は逆ヒール状態。
雪面も解けてギラギラ
2016年02月12日 14:05撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 14:05
雪面も解けてギラギラ
太陽の向きが変わり飯豊山が趣を変えてきました。
2016年02月12日 14:17撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 14:17
太陽の向きが変わり飯豊山が趣を変えてきました。
櫛ヶ峰を右手に見ながら下山中、雪融けで落石が頻発し、ゴロゴロと鳴り響いていました。(汗)
2016年02月12日 14:18撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 14:18
櫛ヶ峰を右手に見ながら下山中、雪融けで落石が頻発し、ゴロゴロと鳴り響いていました。(汗)
沢山のトレースに足を取られて捻挫。。。
2016年02月12日 14:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 14:52
沢山のトレースに足を取られて捻挫。。。
取付きまで降りてきたら、ちょうど日の入。
2016年02月12日 15:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 15:12
取付きまで降りてきたら、ちょうど日の入。
写真中央ちょっと右にあるのが、登山者のトレースです。よく登ったなぁ。
2016年02月12日 15:15撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 15:15
写真中央ちょっと右にあるのが、登山者のトレースです。よく登ったなぁ。
銅沼周辺の雪景色
2016年02月12日 15:36撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 15:36
銅沼周辺の雪景色
なんとか、制限時間15分前にリフトに到着
2016年02月12日 15:44撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/12 15:44
なんとか、制限時間15分前にリフトに到着
太陽に照らされた磐梯山山頂が良く見えます。結構歩きました。
2016年02月12日 15:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 15:53
太陽に照らされた磐梯山山頂が良く見えます。結構歩きました。
磐梯山山頂アップ
2016年02月12日 15:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/12 15:53
磐梯山山頂アップ
翌日: 磐梯山展望ポイントにて
2016年02月13日 07:55撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/13 7:55
翌日: 磐梯山展望ポイントにて
翌日: 猪苗代湖畔にて
2016年02月13日 09:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
2/13 9:30
翌日: 猪苗代湖畔にて
翌日: 猪苗代湖畔にて磐梯山とカモ達
2016年02月13日 09:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/13 9:34
翌日: 猪苗代湖畔にて磐梯山とカモ達
翌日: 会津若松 鶴ヶ城と磐梯山
2016年02月13日 10:56撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/13 10:56
翌日: 会津若松 鶴ヶ城と磐梯山
翌日: 会津若松 鶴ヶ城
2016年02月13日 11:07撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/13 11:07
翌日: 会津若松 鶴ヶ城
翌日: 観光で大内宿雪まつりでヨサコイ鑑賞
2016年02月13日 14:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/13 14:31
翌日: 観光で大内宿雪まつりでヨサコイ鑑賞
翌日: 祭でとにかく人が多い大内宿
2016年02月13日 14:48撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/13 14:48
翌日: 祭でとにかく人が多い大内宿
翌日: 名物の高遠ネギ蕎麦@大内宿
2016年02月13日 15:39撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/13 15:39
翌日: 名物の高遠ネギ蕎麦@大内宿

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 予備靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 行動食 飲料 サーモス 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証コピー 携帯 時計 ゴーグル タオル ツェルト ストック アイゼン カメラ

感想

2週間前に西吾妻山に登ったのに、またもや東北の山に。
今回は、高気圧ばっちしを見定めて磐梯山に決定。
ただし、前日まで猪苗代観光協会、スキー場などに電話をして可能な限りの情報を収集し、自分の技量に合わなければ最悪はイエローフォールのみとする前提で計画をたてました。

イエローフォールまでは晴天の中のハイキング。

その先は、イエローフォールの左から取付くという情報があったので、取付きを探したが、見つからず少し戸惑いました。
これが見つけられなければ、撤退か?!と、思いつつ冷静に地図をみて尾根の始まりまで移動し、先行者のトレースがあることを発見!!

先行者に感謝しつつ、稜線までの辛い登りを汗をかきながらトレースを辿りました。
先行者がいなかったら、間違いなく途中撤退でした…。

稜線から小屋までは、時間短縮のためにとにかく最短ルートを探しながら直登。(本当はむやみにトレースはつけるべきでないですよね...)

弘法清水小屋への登山道




山頂へは崖と雪庇に怯えながら、残り200m、150m、100mとカウントダウンしながら励まし合いながら進み、そして、はれて登頂!!

山頂でまっていたのは、すべての疲れを忘れさせてくれる今年一の絶景でした!

山頂からの絶景




山頂からは、飯豊山、大朝日岳(おそらく月山)、鳥海山、西吾妻山、東吾妻山、安達太良、那須、男体山、日光白根、燧ヶ岳、そして新潟の山々。
他にも、猪苗代湖、檜原湖、会津盆地などが見え、のぼった事のある山に加え、東北のすべての景観にとにかく大興奮!!

あっという間に25分を過ごして、制限時間(リフト)に追い立てられるように下山開始。

時間がない…。
ヤバイ、間に合うのか(汗)
当日登った登山者約10名で最後に山頂を後にするのろまなカメさんの自分たち。

2時間半でリフトに間に合うか?!
最悪リフトは諦めて自力下山か?!
登りに4時間かかった道のりは、何分かかるのだろうか?
と、ドキドキしながらたんたんと下山。

そして、なんとの2時間半でリフトトップに到着。
油断は禁物ですが、雪山の下山は思いのほか早いのですね。

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コメント

雲もまたイイ〜感じ♪
mskinabaluさん☆ms-kinabalさん☆こんにちは(*^_^*)
お邪魔させていただきます♪

何度も言ってしまいますが、やっぱりサイコーでしたネ 山頂からグルリと見渡せる景色を見ていると、ついつい時間を忘れちゃいますね

この日はとても良いお天気で青空も最高でしたが、私たちも歩きながら二人で言ってたんですが、『雲もまた良かったりするんだよネ〜』・・と
ヤマは歩いて見ないと分からなかったり、磐梯あたりの天気もなかなか安定しなかったりと難しいところもありますが、この日にお互い晴れの磐梯を楽しめて本当にヨカッタですネ

同じ日の磐梯でしたが、また違う時間の流れる磐梯を楽しませてもらい、ありがとうございました 今回、私たちの寄り道しなかったイエローフォールや大内宿も・・ねぎそば懐かしい〜

また、どこかで山でバッタリお逢い出来る日を楽しみにしてます
2016/2/20 19:42
Re: 雲もまたイイ〜感じ♪
kchanさん、ハイ、何度でも言います。やっぱり最高でしたね!!
あの場所ですれ違った時、お二人はいったい何時に登り始めたんだろうね・・・?と
相方と話していたんです。御来光を拝んでいたとは(笑)

東北のお山は、あまり登ってきていないのですが
ばっちり晴れるか、真っ白かのどちらか。
お天気が安定しないので、山行計画をたてるのも難しいですよね。
でも、東北にいくと、人々のやさしさ、ぬくもりに触れ、ほっこり気分になるので
何度でも通いたくなります♪
来週末のお天気がよさそうなら、西吾妻山のリベンジに向かいたいと思ってます。

こちらこそ、またどこかのお山でばったりとお会いできる事を楽しみにしています!!
是非、なま『ガッツ』を見せてくださいね
2016/2/22 9:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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