記録ID: 81319
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山から権現岳
2010年10月07日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:25
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
6:50観音平
駐車場の奥にある登山道入り口から、笹の茂る樹林帯を登ると次第に勾配がきつくなります。
7:25雲海
石の椅子があります。若干の展望がありますが、今日は全く何も見えませんでした。ここからは、大きな岩の間を歩くようになります。テープを見失わないように注意です。
7:50押手川
10分ほどで、急登になり頂上までかなり長く続きます。
8:50編笠山頂
大きな岩がゴロゴロ転がっており歩き辛いです。天気が良ければ大展望ですが、残念ながら今日は見えません。ここから青年小屋への下りは、正面に権現岳を見ながら岩の間を下りますが、かなりの急坂で滑りやすいので注意です。また小屋前は大石の上を歩いて進みます。
9:30青年小屋9:45
細いザレ場の急坂を登ります。
10:15のろし場
鎖場が現れます。
10:30ギボシ
急坂、岩場が続きます。
10:50権現岳山頂
山碑とシンボルである剣は岩の上にあり、山頂自体は狭いですね。山頂の下の登山道脇に休憩するスペースがあります。ここからは、ハイマツの尾根歩きです。
11:30三ツ頭
この間は、比較的楽な歩きだったです。頂上では多くの方々がランチタイムにしていました。
12:15木戸口
笹の葉の茂る樹林帯が延々と続きます。
13:10八ヶ岳横断道
平坦で、とても歩き易い道です。
13:35観音平
駐車場の奥にある登山道入り口から、笹の茂る樹林帯を登ると次第に勾配がきつくなります。
7:25雲海
石の椅子があります。若干の展望がありますが、今日は全く何も見えませんでした。ここからは、大きな岩の間を歩くようになります。テープを見失わないように注意です。
7:50押手川
10分ほどで、急登になり頂上までかなり長く続きます。
8:50編笠山頂
大きな岩がゴロゴロ転がっており歩き辛いです。天気が良ければ大展望ですが、残念ながら今日は見えません。ここから青年小屋への下りは、正面に権現岳を見ながら岩の間を下りますが、かなりの急坂で滑りやすいので注意です。また小屋前は大石の上を歩いて進みます。
9:30青年小屋9:45
細いザレ場の急坂を登ります。
10:15のろし場
鎖場が現れます。
10:30ギボシ
急坂、岩場が続きます。
10:50権現岳山頂
山碑とシンボルである剣は岩の上にあり、山頂自体は狭いですね。山頂の下の登山道脇に休憩するスペースがあります。ここからは、ハイマツの尾根歩きです。
11:30三ツ頭
この間は、比較的楽な歩きだったです。頂上では多くの方々がランチタイムにしていました。
12:15木戸口
笹の葉の茂る樹林帯が延々と続きます。
13:10八ヶ岳横断道
平坦で、とても歩き易い道です。
13:35観音平
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観音平か押手川までは、木の根が多少気になりますがマズマズ歩きやすいですが、景色はなく樹林帯の中を歩きます。押手川から編笠山までは大石の急登りが続き、かなり厳しいですね。山頂から青年小屋までの下りも狭く湿っていて滑りやすいので注意が必要です。青年小屋からギボシを越えて権現山までは、またまた急登で、ザレ場あり鎖場ありで気を使います。権現岳から三ツ頭、木戸口経由の下りは歩きやすいのですが、とにかく笹の葉の道をただひたすら下り、樹林帯なので景色もなく退屈な道が延々と続く感じです。 |
写真
撮影機器:
感想
大展望を期待しての山行きでしたが、登るにつれて空が曇り、山頂から尾根はガスガスで、ほぼ何も見えませんでした。登りと下りは樹林帯なので、ただひたすらに登り、下るという体力鎌成に終わりました。天気ばかりは時の運なので仕方がありませんね。編笠山から権現岳までのコースは、きっと晴れていれば大展望なのでしょうが、次回に期待したいと思います。晴れていたら、8月に登った赤岳までリベンジしに行こうかとも思っていたのですが、諦めて権現岳、三ツ頭のコースを選びました。しかし、赤岳、蓼科山も天気にソッポを向かれており、私にとって、八ヶ岳は鬼門なのでしょうか。私は日帰りが基本なので、八ヶ岳を一気に縦走することはできないので、これを機会に部分的に登り、八ヶ岳を完全制覇したいと思います。(でも、すべて天気に恵まれなかったら空しいですね。)
本日は、平日だったのですが、かなり多くの登山者の方がいらっしゃいました。やはり人気のコースなのですね。あと半月ぐらいで紅葉もベストの状態になりそうでした。下山して観音平の駐車場に着くと、空は晴れており、駐車している車両もかなり増えていました。土日に行かれる方は、早い到着をしないと駐車場がなくなりそうですよ。
帰りには、スキー場にある「花鳥」という店で、おいしいそばを食べ、近くの延命の湯につかって帰宅しました。なお、山で会った数名の方と延命の湯でも遭遇いたしました。考えることは一緒なのですね。
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黒系の上下で山行していた方ですか?
三ツ頭でゆっくり休憩されていた、ご夫婦とお話ししているときに降りてこられた方だとしたら、お互いに天気の愚痴をこぼしてお別れしたものです。
私のように挫折してUターンなら、このコースの方が面白いですよね。私は結局、天女山からのピストンで終わってしまいました。
違ったらすみません。あまりにも時間帯が同じだったもので投稿しました。ちなみに、私はグレーの帽子と水色のシャツと黒のパンツで山行していました。
初めまして。多分、私が、三ツ頭で観音平への道を尋ねた方がaonuma1000さんだったのでしょうか?
三ツ頭からの下りは、とても長くてヘトヘトになりました。お互いに天気が、今一で残念でしたね。
また、どこかでお会いできたら、よろしくお願いいたします。
こんばんはSSS様
観音平のコース案内はしなかったと思います。
ちょうどSSSさんが降りてきた時を同じくして、天女山方面へ立ち去ったものです。
天気を期待した一日だっただけにショックが大きかったですね。でもこうやって、ヤマレコのメンバーと会えたことが宝かもしれません。
ちなみにSSSさんとは登録日が1日違いでした。
これも何かの縁ですね。
PS:長野県佐久地方ではSSSというと、私たちの世代ではサンエススケートといって、スケートを連想するのですが・・、何か関係はあるのでしょうか?
明日(10/11)はリベンジで横岳に行こうかと思っています。
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