雪深かった蛭ヶ岳
- GPS
- 08:59
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,548m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2/11現在、全コース積雪 トレースあり明瞭 危険個所は特にないが、やせたトラバースを通行の際に足を踏み外さないこと |
その他周辺情報 | 青根の温泉 |
写真
感想
昨年一月から一年ぶりの蛭ヶ岳です。
先日の寒波で丹沢にもかなり雪が降ったようで、この時期繁忙期で中々行けない中、祝日のお休みが取れたので行って参りました。
昨年はどか雪は降らなかったので、釜立沢の林道も最終ゲートまでこれましたが、今年はだいぶ降ったようなので、第一ゲートで封鎖されておりました。ここは三台ほどしか止められないので、脇にそれた林道を上がった付近の駐車スペースに止めました。
その為、今回は普段は下りで使う八丁坂の登山口から入山してみました。
裏丹沢からの山々へは序盤から急登の登山道が多いので、辛いですが自分のペースでゆっくり登ることをお勧めします。
今回の行程で辛いのは東海道自然道にでるまでと、姫次から蛭ヶ岳に掛けての登り返しです。
丹沢は予想を上回る積雪でアイゼンの選択が甘かったと思いましたが、実際は雪質も良くノーアイゼンで大丈夫でした。私は丹沢へはチェーンアイゼンを良く使用しますが、今回のケースだと全く機能いたしません。すぐに団子になってしまうので余計歩き辛くなります。
姫次からの富士も素晴らしく、今日は風も微風程度で天気予報通り最高の山日和です^^
蛭ヶ岳直下の木階段も9割は雪で埋め尽くされており、そのほうが登りやすかったりします。
それでも青根から1000m以上の高低差ですので、結構きついです。
過去このルートで5回ほど登っているかと思いますが、年々コースタイムが伸びているような気がするのは気のせいでしょうか(笑)
昭和の古い時代に大学山岳部がアルプス登山の練習の場として高低差のある丹沢を使っていたのは頷けます。
山頂は南の相模湾、愛鷹、箱根、富士、西に南アルプス〜八ヶ岳、北には広大な関東平野が一望できました。久しぶりに360°の眺めを堪能できましたw
西山林道にゲートができてから丹沢を訪れる機会が減りましたが、やはり秋〜春にかけての丹沢は楽しいですね。
雪どけの春にもう一度来てみたいと思います。
天候にも恵まれて良かったですね〜
ひるまだまだ雪あるんですね!
さすが最高峰!(^^)!
お会いした時を思い出します。
あの頃は山復活したばかりなのでダメダメでしたが(*_*)
バイクの鍵しまっておいてくれましたよね。
助かりました〜
山滑走いいですね〜(^o^)
やはり妙高方面は雪景色違いますね!
私も滑走技術があればチャレンジしたいものです^_^;
蛭ヶ岳でお会いしたの懐かしいですね(^^)
もう2、3年経ちますでしょうかね?
ほんの前ですが、あの時に比べてだいぶ体力衰えてる感じがしまして(ー ー;)
バイクの鍵ありましたね〜
あの程度しかできなくてすいませんでした^_^;
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