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Yamareco

記録ID: 813670
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山 まさカリーうどんを食べに行こう

2016年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
883m
下り
896m

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:30
合計
5:45
9:00
75
10:15
0:00
25
10:40
0:00
90
12:10
0:00
40
12:50
13:20
35
13:55
0:00
20
14:15
0:00
30
竹之下稲子場
14:45
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
足柄峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
猪鼻砦跡〜金時山山頂は、一部で凍結していました
足柄峠駐車場
人気があるかと思いきや、3台しか停まっていませんでした
2013年01月01日 00:00撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:00
足柄峠駐車場
人気があるかと思いきや、3台しか停まっていませんでした
足柄峠茶屋
2013年01月01日 00:02撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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足柄峠茶屋
あづまはや
我妻よ・・・らしい
2013年01月01日 00:03撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:03
あづまはや
我妻よ・・・らしい
足柄之関跡
2013年01月01日 00:04撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:04
足柄之関跡
足柄明神
8の字を描くように潜ります
2013年01月01日 00:10撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:10
足柄明神
8の字を描くように潜ります
坂東の英雄
足柄明神白鹿立像
2013年01月01日 00:12撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:12
坂東の英雄
足柄明神白鹿立像
富士山が見えます
2013年01月01日 00:18撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:18
富士山が見えます
万葉公園を通過し、万葉ファミリーコースへ
2013年01月01日 00:21撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:21
万葉公園を通過し、万葉ファミリーコースへ
道は明瞭です
ずっと下ります
2013年01月01日 00:47撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 0:47
道は明瞭です
ずっと下ります
下り終えました
2013年01月01日 01:10撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:10
下り終えました
地蔵堂
2013年01月01日 01:14撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:14
地蔵堂
せっかくだから、夕日の滝を見てみよう
2013年01月01日 01:16撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:16
せっかくだから、夕日の滝を見てみよう
金太郎の遊び石
2013年01月01日 01:22撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:22
金太郎の遊び石
たいこ石と・・・
2013年01月01日 01:23撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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たいこ石と・・・
こちらはかぶと石
2013年01月01日 01:24撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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こちらはかぶと石
金太郎の生家跡
2013年01月01日 01:26撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:26
金太郎の生家跡
諸説があるそうですが、とりあえずここが生家跡
2013年01月01日 01:26撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:26
諸説があるそうですが、とりあえずここが生家跡
猪の毛皮が干してありました
シシ肉も販売していました
2013年01月01日 01:30撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:30
猪の毛皮が干してありました
シシ肉も販売していました
金太郎の力水
2013年01月01日 01:37撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:37
金太郎の力水
飲んでみました
銭洗いをするのを忘れた・・・
2013年01月01日 01:38撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:38
飲んでみました
銭洗いをするのを忘れた・・・
夕日の滝
2013年01月01日 01:41撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:41
夕日の滝
滝行ができそうですね
2013年01月01日 01:41撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 1:41
滝行ができそうですね
さて、金時山を目指しましょう
2013年01月01日 02:19撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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さて、金時山を目指しましょう
雪がで出てきました
アイゼン等は必要ありません
2013年01月01日 02:24撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 2:24
雪がで出てきました
アイゼン等は必要ありません
日が当たらない裏側のせいもあり、金時山は真っ白
2013年01月01日 03:03撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 3:03
日が当たらない裏側のせいもあり、金時山は真っ白
猪鼻砦跡
2013年01月01日 03:08撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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猪鼻砦跡
富士山には残念ながら雲がかかってしまいました
2013年01月01日 03:09撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1
1/1 3:09
富士山には残念ながら雲がかかってしまいました
荷揚げ小屋?の横でアイゼン等を装着
2013年01月01日 03:19撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 3:19
荷揚げ小屋?の横でアイゼン等を装着
金時山山頂に到着!
2013年01月01日 03:50撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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金時山山頂に到着!
お約束の風景
おっ!あんなところにまさかりが!
2013年01月01日 03:48撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 3:48
お約束の風景
おっ!あんなところにまさかりが!
まさかりかついで きんたろう♪
これで熊に跨るのは難しいかも
2013年01月01日 04:14撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1
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まさかりかついで きんたろう♪
これで熊に跨るのは難しいかも
kazuruさんも負けじと担ぎます
風が強くて髪の毛がボサボサですね
2013年01月01日 04:15撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 4:15
kazuruさんも負けじと担ぎます
風が強くて髪の毛がボサボサですね
金時茶屋のきのこのみそ汁が気になりますが・・・
2013年01月01日 03:49撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 3:49
金時茶屋のきのこのみそ汁が気になりますが・・・
今日の目的は金太郎茶屋です
2013年01月01日 03:50撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
1/1 3:50
今日の目的は金太郎茶屋です
楽しみにしていた、まさカリーうどん
うまし!
2013年01月01日 03:58撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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楽しみにしていた、まさカリーうどん
うまし!
さて、下山です
凍っていてツルツルのため、注意!
2013年01月01日 04:33撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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さて、下山です
凍っていてツルツルのため、注意!
慎重に階段を下るkazuruさん
2013年01月01日 04:31撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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慎重に階段を下るkazuruさん
猪鼻砦跡から先の林道(足柄峠ハイキングコース)は泥濘状態でした
2013年01月01日 05:05撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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猪鼻砦跡から先の林道(足柄峠ハイキングコース)は泥濘状態でした
竹之下稲子場
この付近の標識には、金太郎がいます
2013年01月01日 05:14撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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竹之下稲子場
この付近の標識には、金太郎がいます
足柄峠駐車場に到着
お疲れさまでした!
2013年01月01日 05:42撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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足柄峠駐車場に到着
お疲れさまでした!
小山町町民いこいの家 あしがら温泉 で汗を流しました
2013年01月01日 06:27撮影 by  HERO3+Silver Edition, GoPro
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小山町町民いこいの家 あしがら温泉 で汗を流しました
撮影機器:

感想

「まさかり担いだ金太郎〜♪」という童謡でおなじみの金太郎。
今回の登山は、そんな金太郎伝説で有名な足柄峠から金時山を登ります。
しかも、kenboさんが金時山の茶屋で「まさカリーうどん」なるものが食べられるらしい…との情報を仕入れてきたので、楽しみ♪楽しみ♪
後で調べたところ、南足柄市近辺では「まさカリーうどん」の他に、「まさカリーライス」「まさカリーぱん」「まさカリー黄金のポット」という「まさカリーシリーズ」が名物になっているようで、他のまさカリーもいつかコンプリートしてみたいですね。

午後から天気が荒れ模様となるらしいですが、足柄峠の駐車場に着いた頃は快晴。
気温も高く、春のようなポカポカ陽気の中、まずは峠から下って登山口のある地蔵堂を目指します。
足柄峠にも登山口があるので、直接金時山に登る方が多いと思いますが、距離的にあっという間に着いてしまうのであえて地蔵堂まで下りました。
そうすればちょうど山頂に着く頃にお昼になると思うので、まさカリーうどんを美味しく食べられるという完璧な計画。
足柄之関跡や足柄明神社跡に寄り道しながら、万葉ファミリーコースというハイキングコースをぐんぐん下ります。

地蔵堂にはバス停があって、関本駅からここまでバスが出ているようでした。
この近辺には、金太郎にまつわる色々なスポットが点在しています。
まずは金太郎が遊んだといわれている「太鼓石」と「かぶと石」、畑の真ん中にででん!と大きな石があり不思議な感じ。
その畑の近くには「金太郎生家跡」もありました。
さらに金太郎が産湯として使った「夕日の滝」を見物し、「金太郎の力水」を飲んでこれからの登りに備えます。
ここまで金太郎づくしが続き、すっかり金太郎モードになったkenboさんはずっと「ハイシドゥドー ハイシドードー」と口ずさんでいました(笑)

登山口からは徐々に登りが始まります。
だんだんと道に雪が増え始めますが、アイゼンを着けるほどではありませんでした。
天気はまだ晴れていて、青空も見えています。
でも、午後から崩れるらしいので少し急ぎ気味に登ります。
途中の猪鼻砦跡は、晴れていれば富士山が目の前に見える絶景スポットですが、残念ながら雲が掛かってしまって富士山は見えませんでした。
風も強くなってきて、雲の流れが速い…これはあまりのんびりしない方が良さそうです。

ここから金時山山頂までは、階段を含めた急登が続きます。
雪が積もり、凍っている所もあるようなので、軽アイゼンをつけました。
登りはまだいいのですが、下りが怖そう…と思っていると、アイゼンをつけていないスニーカーを履いた方がツルツルと滑りながら下ってきました。
階段の手すりやロープがある所ならなんとか下れそうですが、手掛かりのない所は辛そうでした。

急な登りはそれほど長くなく、天下の秀峰・金時山の山頂に到着。
風がめちゃくちゃ強くて、髪の毛がぼさぼさになりながら記念撮影をしました。
相変わらず金太郎モードのkenboさんは、「天下の秀峰 金時山」の看板の横に置いてあったまさかりを担いでご満悦。
晴れていれば、富士山をバックに金太郎になりきれる絶好の撮影スポットです。
しかし、今日は風が強すぎてのんびりしていられないので、さっそく金太郎茶屋の中へ避難。
お目当ての「まさカリーうどん」を注文すると、おまけで漬物や金太郎飴やじゃがいもなどをサービスして頂きました♪

「まさカリーうどん」は足柄牛とごぼうが入っていてうまし!
お好みでガラムマサラのパウダーを入れても、風味が増して美味しかったです。

最後にまさかりの形をした山バッジを買って、下山開始。
滑らないように慎重に下ります。
猪鼻砦跡に到着戻ってきて振り向くと、山頂はすでに真っ白になっていました。
アイゼンを外して足柄ハイキングコースを下ります。
運がいいことに、間一髪で雨に降られずに駐車場まで戻ることができました。

おまけで足柄城跡を見学し、あしがら温泉でほっこり。
最初から最後まで、金太郎づくしの一日でした。

金時山は、お手軽ながら富士山や箱根の山々の景色が楽しめる山なので、今度は天気の良い日にのんびり登ってみたいと思います。

関東地方で春一番が吹くか否か、荒れ模様の天気予報であったため、短時間でゴールできそうで、かつ多くの方のレコにあげられている「まさカリーうどん」を食べてみたかったので、金時山を選択しました。

駐車可能台数が少ないとされている足柄峠に到着すると、車は3台しか停まっておらず、拍子抜けでした。聖天堂の傍にあるトイレで用を済ませ、足柄之関跡や足柄明神社跡を見学しながら、まずは万葉ファミリーコースで地蔵堂まで下ります。

道は明瞭で、小春日和のポカポカ陽気の中、本当に午後から天気が悪くなるのかな?と思いながら進みます。地蔵堂の近くの茶畑では、早くも冬眠から目覚めたカエルさんがため池のような場所で活動していました。

ここから先は、金太郎の色が濃くなってきます。金太郎が遊んだとされる「たいこ石」と「かぶと石」、「金太郎生家跡」を見学しながら、猪か鹿の毛皮が軒先に吊されている横を通過して、ezBBQ COUNTRYというキャンプ場に到着。

せっかくなので、金太郎が産湯として利用した夕日の滝を見物しに行き、ついでに夕日の滝近くの湧水金太郎の力水(この水を飲むと「まさかの御利益」にありつけるそうな)を飲んでみました。

ここまで金太郎に触れると、高校生や学部生時代にたまに見ていたポンキッキーズにレギュラー出演していた鈴木蘭々(蘭々)と売れる前の安室奈美恵(アムロ)によって結成されたシスターラビッツの「一寸桃金太郎」の歌を思い出しました。

うさぎの着ぐるみを着た蘭々とアムロが踊る姿を頭に浮かべ、「ハイシドゥドー ハイシドードー」と口ずさみながら、金太郎ハイキングコースを登ります。調子に乗ってずっと歌っていたため、クールなkazuruさんはかなり引いていたことと思います。次第に道を雪が覆ってきましたが、アイゼン等を装着する必要はありませんでした。

気温の高さに汗をかきながら登っていくと、金時山が徐々に姿を表します。周りの山は殆ど雪が積もっていないのに、金時山だけ真っ白。加えて風が強まり始めます。猪鼻砦跡に到着した時には、雲がたくさん発生してきてしまい、天気予報が的中しそうな予感がしてきたので、急いで山頂を目指します。こちら側が北側に当たるためか、雪が凍結していてので、登りが始まる手前でアイゼン等を装着しました。

こちらは、金時神社からの周回よりは人気がないのでしょう。すれ違う方は少なく、階段でぐんぐんと標高を稼ぎながら登ります。すれ違う方はアイゼン等を装着していない方が半数近くで、そのような方は当然ツルッと滑って転倒しており、見ていてヒヤヒヤさせられました。特に山頂付近ですれ違ったご夫婦は、街中を歩くような服装、しかもスニーカーのため、滑り落ちそうになっていたので引き返すように忠告しようと思いましたが、「軽装で来てしまいました…」と日頃山登りをしているような感じだったので控えました。

天下の秀峰金時山の山頂に到着すると、風が強く、流れの速い雲のせいで太陽が見えたり隠れたり。これからの天気を考えるとあまりのんびりしていられないので、早々に記念写真の撮影を済ませようとカメラを構えると、なんとまさかりが!ずっと一寸桃金太郎を歌いながら歩いてきたこともあり、恥ずかしさを感じることもなくまさかりを担いで、金太郎の気分を味わいました。最初は恥ずかしがっていたkazuruさんも、私に負けじと担いでいました。

さぁ、あとはお目当てを食すため、金太郎茶屋に入って「まさカリーうどん」を注文。「足柄牛が入っているみたいだよ!」とお肉好きなkazuruさんは、かなりご満悦な様子で召し上がっていました。食後には、サービス?で金太郎飴やチョコレートをいただいたりと、かなりの対応の良さに少し驚きながら、登山者ノートに記入してお店を出ました。

金時茶屋も気にはなりましたが次回に寄ることとし、かなり「バイオ」であることを感じさせてくれるトイレを済ませ、下山開始。滑らないように慎重に下り、猪鼻砦跡に到着して後ろを振り返ると、山頂付近は真っ白になっていました。数十分の差で、かろうじて景色を楽しむことができて良かったです。

アイゼン等を外し、一部で雪が残っていて泥濘状態の足柄峠ハイキングコースを下り、足柄峠に到着してゴールとなりました。

今回は、金時山に登ったというよりは、20年近く前のことを懐かしんだ感じがしています。頭の中では未だに一寸桃金太郎のメロディーが流れていますので。あとは、力水による「まさかのご利益」を楽しみにしています。

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1/5
体力レベル
2/5

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