記録ID: 813837
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
憧れの冬の上高地 テント泊
2016年02月10日(水) ~
2016年02月11日(木)
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:40
12:40
25分
釜トンネル入口
13:05
40分
釜トンネル出口
13:45
13:55
15分
大正池
14:10
14:20
0分
田代池
14:20
60分
河童橋
15:20
小梨平キャンプ場
2日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:00
10:05
40分
小梨平キャンプ場
10:45
10:50
15分
明神館
11:05
5分
穂高神社奥宮
11:10
11:15
5分
明神池
11:20
30分
明神館
11:50
12:05
10分
小梨平キャンプ場
12:15
12:25
25分
河童橋
12:50
12:55
70分
田代橋
14:05
14:12
48分
田代池
15:00
15:10
30分
大正池
15:40
25分
釜トンネル出口
16:05
釜トンネル入口
今回はGPSロガーを使わなかったため、メモと写真の時間からコースタイムを書きました。若干おかしいところがあります。すみません。
天候 | 1日目: 曇り、2日目: 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り: 中ノ湯 - 松本BT (アルピコバス)、松本BT - 西船橋 (深夜バス) 松本BT - 中ノ湯間は、松本BTから平湯温泉までの往復切符を買うと若干割引あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
釜トンネル内、車道は凍結している箇所あり。歩道は凍結なし。 釜トンネル抜けてからバス通りは工事車両のため除雪されている。 |
その他周辺情報 | 下山後、西船橋までの深夜バス (23:35発) に乗るまで、松本 中町通りの 時しらず さんで、美味しい料理とお酒を堪能。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
軽アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
テント
シュラフ
スコップ
三脚
ストーブ
コッヘル
予備バッテリ
ホカロン
ホカロン(靴下用)
|
---|---|
備考 | 朝、ガスストーブが寒さで気化しなくなり途中で消えて使えなくなった。防寒着をかなり持って行ったつもりだが、それでも夜中は -20℃ぐらいまで下がり寒かったので、防寒着をもっと持って行くべきだった。 |
感想
松本に住んでいる時に行っておけば良かったが行けなかった冬の上高地。旧正月を利用して、台湾から一時帰国した際に、1泊2日テント泊で行って来ました。工事車両のため、車道は除雪されており、釜トンネルを抜けてから大正池まで歩くのは楽だったが、ちょっと面白みは半減。24 kg にもなってしまったザックが重く、久しぶりに歩く上では除雪されて良かった。
大正池から林道に入ったが、スノーシューで歩かれる方が多くトレースもあり、踏み固められていたので、ワカンも付けず河童橋まで歩けた。
星空の写真も撮りたくて三脚を持っていったが、あまりの寒さにテントから出れず撮影断念。
翌朝は、モルゲンロートが見れてよかった。早朝河童橋付近にいるのは自分だけ。極寒でしたが、独り占めできたのは最高でした。
もう一度行ってみたい。
小梨平のテント泊はちょっと怖い。
帰り、釜トンネルを下ってる時にヘッデンに照らされた路面が黒く見えてヤバイと思ったが足を一歩踏み出した瞬間に凍結した路面に転倒。釜トンネル内も凍結している箇所もあるので要注意です。なお、トンネル側面の歩道は凍結していないので歩道を歩くことをお勧めします。
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