地蔵尾根から赤岳へ

2016年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:27
• 合計: 9:20

距離 12.2km 登り 1,287m 下り 1,290m

6:40 赤岳山荘
6:45 6:47 美濃戸山荘
8:02 8:07 中ノ行者小屋跡
8:57 9:25 行者小屋
10:43 11:04 地蔵の頭
11:08 11:32 赤岳天望荘
12:08 12:09 赤岳頂上山荘
12:15 12:44 赤岳
12:57 12:59 文三郎尾根分岐
13:40 14:10 行者小屋
14:43 14:44 中ノ行者小屋跡
15:52 15:56 美濃戸山荘
15:59 赤岳山荘
16:00 ゴール地点

天候

曇り・強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口〜美濃戸山荘は、少し行くと雪がありましたが、チェーンなしで行くことができました。（4WDのエクストレイル）

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根の急な勾配を登りましたが、風で雪が巻き上げられて見通しが悪く、ちょっと危険でした。

写真

2/13 8:00

川が凍っている

2/13 8:19

凍った川の上を歩く

2/13 9:03

行者小屋

2/13 9:29

地蔵尾根へ

2/13 9:56

だんだん急になってきた

2/13 10:25

この階段の上あたりからいよいよ険しくなった

2/13 10:30

ピッケルで登っていく

2/13 10:30

視界もよくない

2/13 10:43

このあたりで足が吊った。風が強い。

2/13 10:43

中国のご一行様

2/13 10:58

この岩場を登れば地蔵の頭にでるかなー？

2/13 10:58

ナイフリッジは風に飛ばされないように渡りきり、お地蔵さん。

2/13 11:07

後ろから見ると、存在感が凄い

2/13 11:14

天望荘

2/13 12:12

頂上山荘

2/13 12:14

閉まっていた

2/13 12:18

山頂は賑わっていた

2/13 12:19

山頂ー

2/13 12:41

2/13 12:41

文三郎尾根へ。山頂直下は急。

2/13 12:43

ここまで来たら、安心

2/13 12:57

この岩の右手から険しい

2/13 12:57

2/13 13:02

2/13 14:11

行者小屋にもどる

2/13 14:41

南沢。川が凍る

2/13 15:58

分岐へ戻る

2/13 15:59

美濃戸山荘

撮影機器：

NIKON D200 NIKON CORPORATION

感想

ottto

午後から天気が崩れそうな予報。
地蔵尾根の急登を登り、ナイフリッジを渡るのが今回の最大の目的。
ピッケルで急登を登っていくと、左ふくらはぎがつり、次に右のふとももが吊った。しばらく動けなくなり、急な斜面にじっとしていると、風で体が揺れたり。
山頂まで風と巻き上げられた雪の中を進んでいく。
メリノウールのインナー、ポーラテックのフリース、モンベルのパーカフロストでとても暖かい。
山頂に到着すると、結構人が多くてびっくり。
帰りは文三郎尾根。行者小屋に戻ると、南沢で帰途に着きました。