朝もやに霞む駐車場。
というのはウソ。
出発前の体力回復中に空の様子を撮っておきました。
この雲だと晴れるかどうか微妙な感じです。
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10/9 23:29
朝もやに霞む駐車場。
というのはウソ。
出発前の体力回復中に空の様子を撮っておきました。
この雲だと晴れるかどうか微妙な感じです。
ここが登山道入り口です。
温泉が隣を流れています。
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10/9 23:29
ここが登山道入り口です。
温泉が隣を流れています。
大量に流れる温泉。
公称毎分6000リットルだそう。
しかもいい湯加減です。
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10/9 23:33
大量に流れる温泉。
公称毎分6000リットルだそう。
しかもいい湯加減です。
左に見えるのが大日岩。
この下が源泉になっているそうです。
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10/9 23:29
左に見えるのが大日岩。
この下が源泉になっているそうです。
カエデは黄色く色付くものと赤く色付くものがあります。
こちらは黄色。
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10/9 23:33
カエデは黄色く色付くものと赤く色付くものがあります。
こちらは黄色。
こちらは赤。
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こちらは赤。
茶色くなったノリウツギの花です。
花がくがそのまま残っているのが面白いですね。
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10/9 23:29
茶色くなったノリウツギの花です。
花がくがそのまま残っているのが面白いですね。
黄葉(黄色くなったものはこう書く)のトンネルです。
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10/9 23:33
黄葉(黄色くなったものはこう書く)のトンネルです。
湯気山から栗駒山の方を眺めています(つもり)
雲が山頂を隠してるので、今回も眺望はムリかも。
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10/9 23:30
湯気山から栗駒山の方を眺めています(つもり)
雲が山頂を隠してるので、今回も眺望はムリかも。
湯気山の名の由来となったであろうと思われる、湯気の出る穴です。
そちこちに開いてます。
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10/9 23:33
湯気山の名の由来となったであろうと思われる、湯気の出る穴です。
そちこちに開いてます。
カエデの葉をアップで。
黄色が綺麗です。
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10/9 23:30
カエデの葉をアップで。
黄色が綺麗です。
ここが名残ヶ原。
ガイドブックには「お花畑」とあります。
周囲を見回すと見覚えのある葉や咲き終わって枯れた茎がたくさんあるので、春の景色もきっと素晴らしいでしょうね。
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10/9 23:30
ここが名残ヶ原。
ガイドブックには「お花畑」とあります。
周囲を見回すと見覚えのある葉や咲き終わって枯れた茎がたくさんあるので、春の景色もきっと素晴らしいでしょうね。
「おるまい とるまい」
一瞬、意味が分からなかったんですが、よく考えると「折るまい、取るまい」ですね。
高山植物を大切にしましょう。
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10/9 23:30
「おるまい とるまい」
一瞬、意味が分からなかったんですが、よく考えると「折るまい、取るまい」ですね。
高山植物を大切にしましょう。
足元にシラタマノキを見つけました。
白い実はよく目立ちます。
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10/9 23:30
足元にシラタマノキを見つけました。
白い実はよく目立ちます。
この辺りが名残ヶ原で一番紅葉していました。
晴れていれば・・・そこだけが残念です。
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10/9 23:30
この辺りが名残ヶ原で一番紅葉していました。
晴れていれば・・・そこだけが残念です。
ナナカマドの実です。
真っ赤でこれもよく目立ちます。
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10/9 23:30
ナナカマドの実です。
真っ赤でこれもよく目立ちます。
地獄谷を進んで行きます。
この辺りはまだ硫黄臭は強くありません。
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10/9 23:33
地獄谷を進んで行きます。
この辺りはまだ硫黄臭は強くありません。
沢を渡渉しますが、その前に上流側を確認します。
道路を渡る場合と一緒で何故か左右を見てしまうのはただのクセでしょうか。
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10/9 23:33
沢を渡渉しますが、その前に上流側を確認します。
道路を渡る場合と一緒で何故か左右を見てしまうのはただのクセでしょうか。
ここが渡渉ポイント。
とっても浅くてひと跨ぎで超えられそうです。
(実際には2歩は必要)
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10/9 23:33
ここが渡渉ポイント。
とっても浅くてひと跨ぎで超えられそうです。
(実際には2歩は必要)
地獄谷という名前通り、荒々しい岩場と噴出する有毒ガス。
たしかに地獄っぽいですね。
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10/9 23:30
地獄谷という名前通り、荒々しい岩場と噴出する有毒ガス。
たしかに地獄っぽいですね。
硫化硫黄の臭がします。
この看板がなくても下へ降りようという人はいないでしょう。
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10/9 23:30
硫化硫黄の臭がします。
この看板がなくても下へ降りようという人はいないでしょう。
さ。下へ降りてみましょう(ウソ)
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10/9 23:30
さ。下へ降りてみましょう(ウソ)
昭和湖まで来ました。
まずは次に進む山頂方面を見ます。
かなりのガスが出ていることが分かります。
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10/9 23:30
昭和湖まで来ました。
まずは次に進む山頂方面を見ます。
かなりのガスが出ていることが分かります。
それまで完全にガスの中だったのに、急に晴れてきました。
あっという間に昭和湖全体が顕になりました。
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10/9 23:30
それまで完全にガスの中だったのに、急に晴れてきました。
あっという間に昭和湖全体が顕になりました。
先へ進みます。
ここからはぬかるんだ登山道が待っています。
丸木は滑るので要注意です。
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10/9 23:34
先へ進みます。
ここからはぬかるんだ登山道が待っています。
丸木は滑るので要注意です。
天然のグラデーションです。
オレンジから赤へと変わります。
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10/9 23:34
天然のグラデーションです。
オレンジから赤へと変わります。
ぬかるみがどんどん酷くなってきました。
この辺りから霧雨から小雨へと変わりました。
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10/9 23:34
ぬかるみがどんどん酷くなってきました。
この辺りから霧雨から小雨へと変わりました。
ドウダンもこんなに良い色になっています。
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10/9 23:34
ドウダンもこんなに良い色になっています。
まさに五里霧中です。
濃い霧で視界は10m程度です。
風も強くなってきました。
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10/9 23:34
まさに五里霧中です。
濃い霧で視界は10m程度です。
風も強くなってきました。
天狗平です。
ここでも小雨が降り、強い風が吹いてます。
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10/9 23:30
天狗平です。
ここでも小雨が降り、強い風が吹いてます。
木の切り口は凍ってます。
というのはウソで、木の脂が固まって氷のように見えます。
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10/9 23:30
木の切り口は凍ってます。
というのはウソで、木の脂が固まって氷のように見えます。
右側は急な崖です。
ここが一番の強風です。
吹き飛ばされるほどではありませんが、これ以上強くなると危険です。
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10/9 23:34
右側は急な崖です。
ここが一番の強風です。
吹き飛ばされるほどではありませんが、これ以上強くなると危険です。
ナナカマドの実も濡れそぼっています。
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10/9 23:34
ナナカマドの実も濡れそぼっています。
山頂です!うーん視界ゼロ。
この写真見て嫁さんがひと言「ダークサイドに墜ちてる人みたい」
・・・誰だよ。
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10/9 23:37
山頂です!うーん視界ゼロ。
この写真見て嫁さんがひと言「ダークサイドに墜ちてる人みたい」
・・・誰だよ。
レンズに露が付いて天然のソフトフォーカス。
毎回コレじゃメンテナンスが大変です。
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10/9 23:34
レンズに露が付いて天然のソフトフォーカス。
毎回コレじゃメンテナンスが大変です。
天狗平に戻って来ました。
方位盤があります。
周りが見えないので参考にもなりませんが。
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10/9 23:29
天狗平に戻って来ました。
方位盤があります。
周りが見えないので参考にもなりませんが。
足元を見るとミクロな紅葉の景色があります。
この色味の比率が綺麗ですね。
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10/9 23:29
足元を見るとミクロな紅葉の景色があります。
この色味の比率が綺麗ですね。
シロバナトウチソウの花を見つけました。
これ1本だけしか咲いてなかったので、すでに季節は過ぎ去っているようです。
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10/9 23:34
シロバナトウチソウの花を見つけました。
これ1本だけしか咲いてなかったので、すでに季節は過ぎ去っているようです。
昭和湖の下まで降りると、そこはすでに晴天。
雲が動いて晴れ間が出てきました。
輝く草紅葉が綺麗です。
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10/9 23:31
昭和湖の下まで降りると、そこはすでに晴天。
雲が動いて晴れ間が出てきました。
輝く草紅葉が綺麗です。
一気に雲が流れていきます。
光と陰のコントラストが良いですね。
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10/9 23:31
一気に雲が流れていきます。
光と陰のコントラストが良いですね。
ハート印の岩を見つけました。
さすがに地獄谷の底には看板は設置出来なかったようです。
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10/9 23:31
ハート印の岩を見つけました。
さすがに地獄谷の底には看板は設置出来なかったようです。
地獄谷で振り返ると草紅葉に光が射していました。
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10/9 23:34
地獄谷で振り返ると草紅葉に光が射していました。
登る時は気付きませんでしたが、目の前の山も紅葉しています。
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10/9 23:31
登る時は気付きませんでしたが、目の前の山も紅葉しています。
ぬかるみに落ちました(笑)
コケたらこんなもんじゃ済まないので、まぁ良いでしょう。
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10/10 13:38
ぬかるみに落ちました(笑)
コケたらこんなもんじゃ済まないので、まぁ良いでしょう。
下も雨が降ったようで、カエデも瑞々しい黄色に色付いています。
すれ違う人も皆レインウェアを着ていました。
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10/9 23:34
下も雨が降ったようで、カエデも瑞々しい黄色に色付いています。
すれ違う人も皆レインウェアを着ていました。
素晴らしい紅葉です。
平日ということもあり、人もそれほど多くはないので好きなだけ堪能できます。
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10/9 23:31
素晴らしい紅葉です。
平日ということもあり、人もそれほど多くはないので好きなだけ堪能できます。
荒々しい岩場と紅葉、雲と青空。
射し込む日差しが彩りを強調しています。
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10/9 23:34
荒々しい岩場と紅葉、雲と青空。
射し込む日差しが彩りを強調しています。
こんな景色が眼前に広がっていたらやっぱり撮らないとね。
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10/10 13:44
こんな景色が眼前に広がっていたらやっぱり撮らないとね。
枯れ木に花・・・イワイチョウもさすがに終わりです。
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10/9 23:34
枯れ木に花・・・イワイチョウもさすがに終わりです。
紅葉をバックにムリな姿勢?で撮ってみました(笑)
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11/6 19:46
紅葉をバックにムリな姿勢?で撮ってみました(笑)
名残ヶ原で振り返ります。
朝より空が明るいですね。
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10/10 2:27
名残ヶ原で振り返ります。
朝より空が明るいですね。
【拡大注意!】
ジムグリを見つけました。
急いで我々から逃げていきます。
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10/9 23:33
【拡大注意!】
ジムグリを見つけました。
急いで我々から逃げていきます。
カエデも日差しを浴びて輝いています。
雨上がりの紅葉は本当に美しいですね。
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10/9 23:31
カエデも日差しを浴びて輝いています。
雨上がりの紅葉は本当に美しいですね。
遠くに栗駒山が見えます。
この場所からだと赤やオレンジに色付いた木々が多いですね。
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10/9 23:31
遠くに栗駒山が見えます。
この場所からだと赤やオレンジに色付いた木々が多いですね。
須川温泉まで戻って来ました。
湯気でソフトフォーカス状態です。
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10/9 23:33
須川温泉まで戻って来ました。
湯気でソフトフォーカス状態です。
あまりにネーミングが良かったので、栗駒山荘でお土産に「若返りまんじゅう」を買いました。
皮に葛が入っているため、しっとりして弾力のある食感と温泉まんじゅうに近い風味が新鮮です。
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10/10 16:44
あまりにネーミングが良かったので、栗駒山荘でお土産に「若返りまんじゅう」を買いました。
皮に葛が入っているため、しっとりして弾力のある食感と温泉まんじゅうに近い風味が新鮮です。
tszkさん、栗駒山の遠征、お疲れさまでした!
ここも紅葉がとてもきれいですね。
私も行ってみたいと思いました。・・でも、この時期の休日は
人が多そうですね。紅葉は来週まで持つかな〜。
ありがとうございます。
プロフィール拝見しましたら茨城の方だったんですね。
同郷ということでよろしくお願いします!
栗駒山の紅葉は赤、黄、緑のバランスが関東とは違っていて本当に綺麗でしたよ〜
来週なら342号線沿いも紅葉が始まるかもしれません。(早いかな?)
ぜひ楽しんできてくださいね〜
こんにちはtszkさん
雨にぬれた紅葉、ガスった中の紅葉、時々青空が出たときの紅葉、いずれも美しい写真 に感動しています
私は仙台で、tszkさんに比べたら比較的栗駒に近い場所に住んでいるんですが、まだ紅葉の時期に訪れたことがありません。
来年は、是非行ってみたいなぁ(なんていう希望)
ちなみに5年前の7月にtszkさんとおんなじようなコース(下山ルートが若干違う見たいですが)を歩いたときのレポ を貼り付けますので、よかったら見てください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-36930.html
ありがとうございます。
今回、雨や霧が晴れて日が射した瞬間が、しっとりとしていてさらに輝く一番美しい時だと実感しました。
ずっと晴れていると、文字通り晴れ晴れしていい気分なんですが、濡れた紅葉と比べてしまうと、カサカサ気味 で、いまひとつな気がしました。
なーんて、写真じゃ全く表現出来ないんですけどね
仙台から栗駒山は近いようで遠いですね。
ちょっと出発時間が遅くなると342号線はノロノロでろくに進まないようです。
逆に古川ICから398号線に抜けて行った方が早いかもしれませんね(帰りはこっちを通りました)
7月の栗駒も良いですね〜
そんなに簡単に行ける距離じゃないですが、素直に行ってみたいと思いました。
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