記録ID: 815052
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山滑走
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山(猪苗代スキー場から)
2016年02月19日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:24
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 856m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
[9:30]リフトトップ 発
[13:15]磐梯山ピーク 着
[15:30]下山
[13:15]磐梯山ピーク 着
[15:30]下山
天候 | 晴れ、上部ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前にクマの目撃情報があったそうです。 GPSログは登山届提出からスタート。 |
その他周辺情報 | リフトトップから少し歩いたところにある係員詰め所にて登山届を記入、提出。 |
写真
感想
今シーズン初めに行ったときは猛ブッシュに時間を取られて引き返したので、再挑戦するつもりだった。午前中のうちにピークを踏めるよう早出しようと思っていたが、寝坊したのでリフトを使って入山。磐梯山を眺めながらクラストした尾根を登り、赤埴山を経由して磐梯山東尾根に取り付いた。
東尾根の上りは、濡れたシールに雪が張り付いたり、クラストした尾根の登行にてこずったが、先行パーティーのトレースを一部借りつつ南東沢源頭へ。このころにはガスがかかり風も多少吹いていたが、行動に支障はなし。源頭からはアイゼンに履き替えて上った。ちなみに先行パーティーは源頭から沢を滑っていったようだ。
ピークからのびる尾根は東側が切れ落ちているが、西側は木の頭がぽこぽこ出ている。アイゼンがサクサクきまる固めの斜面であったが、西側なら転んでも滑落はしないだろう。ピーク直下の崖には雪庇がはっていた。
写真を撮ってからそそくさとピークから引き返して南東沢源頭から滑っていった。天気・気温のせいか、もともとこういうものなのかはわからないが、板を取られるような雪だった。一本となりの沢へ入るも、結局一緒だった。沼の平に突き上げる沢との出合を超えると所々雪が解けて沢が露出していたので、巻くようにして下り、下山。
ピークを踏めたのは良かったが下山スキーは修行だった。磐梯山は滑る山でなく登る山なのだろう。次に行くとしたら裏磐梯からいってみようか。
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