三つ峠-府戸尾根(霜山-天上山)
- GPS
- 05:55
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今まで歩いて居ないところを探して、今日も又ならし運転。
天気が良さそうなので、富士山を眺めながら府戸尾根を歩くことにする。
・三つ峠駅で下車したのは自分だけ!
・通学路の安全を守る、沢山の黄色のベンチコートのボランテァに、”気を着けて!”と、声を掛けられながら進む。
・長い長い舗装道路も、達磨石で終わり。ここから登山道になり、直ぐに雪がある。
・雪は1,2cmで少ないが、粉雪風で締まらないので、蹴る足に力が入らない。左足アキレス腱をかばいながら、ジグザグの急坂を登る。
・今まで歩いて居ないところを歩く目的なので、三つ峠山荘に直行。誰も歩いて居ない。
・三つ峠山荘前の展望台は、山荘利用者で無いと居心地が悪そうな張り紙があったので、休憩せずに木無山に向かう。
・頂上から5m程低い登山道にある木無山の表示を確認して、天上山方面に下る。
・地形的に、この府戸尾根は富士山に対面しながら下ると予想していたが、意外に樹木が多くて、富士山が見える場所が無い。
・既に富士山に雲が掛かり始めたので、ペースを上げようと思うが、グチャグチャの登山道が凍って居て、足下が悪くて歩きにくい。
・漸く送電鉄塔で展望が有り、ゆっくりと周囲の山を観察しながら休憩。しかし、富士山は逆光と雲で写真には向かなくなってしまった。
・カチカチ山のロープウエィー山頂駅近くになると、突然中国人などの人が多くなる。
・しかし、歩いて下る(登る)人は殆ど無い。
・道路で迷ったが、予定より早く河口湖駅に着いた。至近の電車は”快速富士山号”だと言う。
・\200を払って乗った富士山号は、色々趣向を凝らした内部など、観光気分を味わせてくれた。しかし、快速とは名ばかりで、所要時間は普通電車と殆ど同じだった。
此所の所、体調不良で、ならし運転ばかりだが、今日は終始雪もあり、のんびりしたハイクを楽しめた。
<本日の実歩行時間>5時間;(山と高原地図コースタイム:7時間40分)
<本日の歩数> 34,000歩
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