綿向山からイハイガ岳 〜イハイガへの道は楽しかったです〜

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:00

距離 13.0km 登り 1,102m 下り 1,103m

7:23 御幸橋駐車場
7:40 7:42 ヒミズ谷出合小屋
8:09 8:15 綿向山三合目
8:17 8:18 あざみ小舎
8:30 8:32 五合目小屋
8:46 七合目行者コバ
9:07 9:26 綿向山
9:34 綿向北尾根分岐
10:14 10:17 イハイガ岳
11:01 綿向北尾根分岐
11:28 七合目行者コバ
11:37 11:43 五合目小屋
11:45 11:50 あざみ小舎
11:50 11:54 綿向山三合目
12:10 12:12 ヒミズ谷出合小屋
12:23 御幸橋駐車場
12:23 ゴール地点

天候

晴れ（視界悪し）　最低気温　0℃＠上り　2℃＠下り　風穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

5合目の山小屋から薄っすらと雪。7合目行者コバからの雪道も雪少ない。夏道は通行禁止。

写真

2/27 7:24

7:24御幸橋駐車場状況

2/27 7:24

15台位。半分位の埋まり状況でしょうか？

2/27 7:40

登山口。

2/27 8:18

以前はここでアイゼンを変えました(4本から10本爪に）
が、今日はアイゼン無しで登ります。

2/27 8:19

登山道の様子

2/27 8:32

5合目の小屋。ここから少し雪。

2/27 8:45

登山道の様子

2/27 8:46

7合目。行者コバ。

2/27 8:46

2/27 8:47

今日は雪も無いので、夏道でも良いのではと思いましたが、「危険　通行止」とのことなので、左の雪道へ。

2/27 8:48

雪道の状況

2/27 8:57

このあたりは霧氷無し。

2/27 9:03

おっ！　霧氷！

2/27 9:06

ちょっとですが。

2/27 9:08

山頂。

2/27 9:08

雨乞岳、鎌ヶ岳方面ですが、視界は悪いです。ここで食事休憩で、20分程待ちましたが、改善の兆しありません。

2/27 9:25

鳥居が新しくなっていました。

2/27 9:28

イハイガ岳へ向かいます。

2/27 9:28

2/27 9:29

霧氷は枝からドンドン落ちています。

2/27 9:29

イハイガ岳へのルート。

2/27 9:29

まだ霧氷が少し残っています。

2/27 9:30

2/27 9:31

2/27 9:33

2/27 9:36

枝から雪と氷がボタボタと落ちていました。

2/27 9:37

えびの尻尾

2/27 9:38

イハイガ岳はこの先を下ったところのピークです。今まではここで食事休憩して下山のパターンでしたが、今日は前へ進みます。

2/27 9:40

気持ちいいなぁ。

2/27 9:42

イブネの景色と似ています。気持ちいいですよ！

2/27 9:51

2/27 9:53

2/27 9:55

池？水たまり？氷は結構厚いです。

2/27 9:56

気持ちの良いルートが続きます。この辺で折り返すのが良いかと、後から思いました。

2/27 10:08

イハイガ岳手前の急登。

2/27 10:10

急登なので、木につかまりながら登ります。あたりはイワカガミ？イワウチワ？の葉。春には花が楽しめそう。

2/27 10:14

先行の2名は先へ進んでいきました。雨乞岳まで縦走するのかな？我々はここで戻ります。

2/27 10:14

イハイガ岳山頂から綿向山頂方面を振り返ります。登り返しです。

2/27 10:34

綿向へ戻る道。

2/27 10:42

2/27 10:50

イハイガ岳を振り返ります。

2/27 10:53

綿向山頂が近づいてきました。

2/27 10:55

振り返ります。

2/27 12:24

12：24　御幸橋駐車場状況。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

Canon IXY 640 Canon

感想

essence

2年半振りの綿向山。今回は霧氷を期待して来ました。霧氷は山頂付近で少し鑑賞できました。
山頂からの視界は良くありませんでした。PM2.5の影響でしょうか？

イハイガ岳へ行ったのは初めてです。周りに木が無い展望の良いルートを歩くのは気持ちが良かったです。イブネと雰囲気が似ていました。

イハイガ岳へのルートは春や秋でも楽しめそうなので、また来たいと思いました。