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記録ID: 819725
全員に公開
山滑走
北陸

金剛堂山

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
10.5km
登り
1,077m
下り
1,066m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:16
合計
6:17
距離 10.5km 登り 1,077m 下り 1,076m
6:27
145
スタート地点
8:52
8:53
84
10:17
10:18
18
10:36
19
10:55
11:04
59
12:03
12:08
36
12:44
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スノーバレー利賀跡地駐車場
除雪してありました
コース状況/
危険箇所等
標高の低い場所は雪不足気味
朝早くはパウダーもあったが、昼ごろには残念な状態
予定と違う尾根に取り付いたがそのまま行く
なかなか急斜面
2016年02月28日 07:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/28 7:09
予定と違う尾根に取り付いたがそのまま行く
なかなか急斜面
片折岳(1346mのピーク)へ向かう尾根
2016年02月28日 08:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/28 8:10
片折岳(1346mのピーク)へ向かう尾根
1451mのピークへの尾根
2016年02月28日 09:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/28 9:01
1451mのピークへの尾根
金剛堂山への尾根
2016年02月28日 09:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/28 9:49
金剛堂山への尾根
金剛堂山への尾根
2016年02月28日 09:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/28 9:51
金剛堂山への尾根
山頂が近い
2016年02月28日 10:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/28 10:15
山頂が近い
山頂の祠
2016年02月28日 10:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/28 10:23
山頂の祠
あちらのピークが最高点なので向かいます
2016年02月28日 10:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/28 10:23
あちらのピークが最高点なので向かいます
山頂より1
2016年02月28日 10:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/28 10:41
山頂より1
山頂より2
2016年02月28日 10:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/28 10:41
山頂より2
山頂より3
2016年02月28日 10:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/28 10:41
山頂より3
戻ってきて記念撮影して、滑走準備
2016年02月28日 10:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/28 10:58
戻ってきて記念撮影して、滑走準備
撮影機器:

感想

(山スキー6回目、色々勉強になった山行)

取り付きの尾根は、予定の尾根の隣の尾根とした。
取り付きやすい箇所を物色していたら、どちらの尾根も大差ないだろうと思い、トレースの無いほうの尾根にした。
結果、そこそこ急斜面だったが特に問題なく登れた。

地形図上1021mの小ピーク付近は、片折岳(1346mピーク)への尾根がはっきりするまで少し複雑な地形で、来た道を帰る場合は少し漕がなければいけないかもしれない。
後で知ったのだがここは夏道との合流地点付近で夏道に向かって下れば帰りに西側の林道を使えるようだ。

下調べでは片折岳は巻けないだろうと思ってはいたが、これも経験だと思い、巻きに挑戦してみた。
結果は失敗。急斜面の沢状を2回横切ることになる上、完璧に巻けず鞍部より高い位置に出た。しかもラッセルでかなり苦戦した。
ここを巻こうと思う場合はもっと早くに巻き始める必要がある上、さらに急斜面をトラバースしないといけないだろう。そしてかなり遠回りだ。
結論を言えば登って降りたほうが早い。

その後1451mのピークは問題なく西側から巻く。その後は登り返し等なく快適な尾根が続く。

頂上付近で一気に視界が開けていい景色が広がる。
祠のある山頂に到着した。しかし金剛堂山の最高点はここから見える白い峰の方なので、そちらに向かう。往復はシール装着のまま問題なくできた。景色がよく気持ちのいいところだった。ここを歩いているときが一番楽しかった。

祠のあるところまで戻り、記念撮影をして滑走準備して出発。

片折岳の登り返し地点まで滑り、シールを貼りなおして登り返す。
片折岳の斜面の滑走がこの日一番の滑走だった。

その後1021mの小ピーク付近を若干もたつきながら登りのトレースを遡り、取り付きの尾根の上から滑る。この時沢の近くに寄ってみるが沢は埋まっていなかった。
このあたりは岩や折れた木の根の部分などが露出し始めていて要注意だった。


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