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Yamareco

記録ID: 820735
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ハイキング
伊豆・愛鷹

沼津アルプス、略して沼ア南側半分+ジオキャッシング

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
20.6km
登り
1,210m
下り
1,211m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
3:10
合計
8:44
距離 20.6km 登り 1,213m 下り 1,211m
8:36
61
スタート地点
9:37
10:35
37
11:12
11:13
10
11:23
11:47
8
11:55
41
12:36
37
13:13
14:16
5
14:21
14:23
11
14:34
14:35
8
14:43
8
14:51
5
14:56
14:57
35
15:32
16:12
68
17:20
ゴール地点
多比口峠から大平山に登ってから、再び多比口峠に戻っています
スタート地点から約2時間ほどが山行ではなく、ジオキャッシングしていた時間になります
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
東名高速沼津IC下車、車を沼津駅近くの駐車場に止め、バスを使って獅子浜まで移動
ジオキャッシングしながら多比まで移動、沼津アルプスへ
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています
道標も多く、道迷いの心配はありませんが、アップダウンが基本直登になっていますので
登りが厳しく、下りは要注意
傾斜の急なところには、トラロープが付いています
その他周辺情報 市役所近くの市営駐車場を利用、1H当たり@100
作りが古いので駐車枠は狭く、またスロープも急なので、大きい車、車高の低い車は注意が必要
香貫山に無料駐車場がありますが、時間制限がありましたので、自分は使いませんでした
沼アのスタート地点は多比BSですが、獅子浜BSで途中下車
今日の山行はここからスタートです
沼アのスタート地点は多比BSですが、獅子浜BSで途中下車
今日の山行はここからスタートです
ここに来たいために途中下車しました
伊豆では多く見られる「火山の根」だそうです
何気ない岩場に見えますが、地質学的には貴重なモノになります
1
ここに来たいために途中下車しました
伊豆では多く見られる「火山の根」だそうです
何気ない岩場に見えますが、地質学的には貴重なモノになります
暖かい日だとは思っていましたが、民家の庭先
まだ2月ですが、ラベンダーが咲いていました
暖かい日だとは思っていましたが、民家の庭先
まだ2月ですが、ラベンダーが咲いていました
TRAVEL BUG(ジオキャッシング)
読んで字のごとく、旅する虫(バッジ)です
経路はネットで調べることができ、最初に設置されたのはアメリ、すでに15000km以上を移動しています
TRAVEL BUG(ジオキャッシング)
読んで字のごとく、旅する虫(バッジ)です
経路はネットで調べることができ、最初に設置されたのはアメリ、すでに15000km以上を移動しています
多比BSから舗装道を歩くのですが、道標が路面にマーキングされています
多比BSから舗装道を歩くのですが、道標が路面にマーキングされています
ここからが山道のスタート地点です
後記しますが、ここには再び戻ってくることになりました
ここからが山道のスタート地点です
後記しますが、ここには再び戻ってくることになりました
大平山山頂(356m)
縦走路から外れますが、山屋的には外すことができないピークです
後ろに写っている箱は、地元の方が設置した思い出ノートが入れられています
大平山山頂(356m)
縦走路から外れますが、山屋的には外すことができないピークです
後ろに写っている箱は、地元の方が設置した思い出ノートが入れられています
山道は普通ジクザクに付いていますが、沼アは直登が基本です
山道は普通ジクザクに付いていますが、沼アは直登が基本です
鷲頭山山頂(392m)、ここで遅めの昼食
ホットサンドイッチメーカーを持ち込んだのですが、ある理由により写真に残すことはしませんでした
(それなりに美味しかったのですが、美的に問題ありでした)
鷲頭山山頂(392m)、ここで遅めの昼食
ホットサンドイッチメーカーを持ち込んだのですが、ある理由により写真に残すことはしませんでした
(それなりに美味しかったのですが、美的に問題ありでした)
鷲頭山から下って再び登ると小ピークがありました
ここが小鷲頭山と呼ばれています
鷲頭山から下って再び登ると小ピークがありました
ここが小鷲頭山と呼ばれています
アップダウンが激しい沼アですが、この辺は歩きやすい尾根歩きができます
き☆らら展望台、天気が良すぎてかすみ始めていますが晴天だと波のキラキラが見えたのでしょう
アップダウンが激しい沼アですが、この辺は歩きやすい尾根歩きができます
き☆らら展望台、天気が良すぎてかすみ始めていますが晴天だと波のキラキラが見えたのでしょう
ふと振り返ると、先ほど歩いてきた鷲頭山、小鷲頭山が望めます
ふと振り返ると、先ほど歩いてきた鷲頭山、小鷲頭山が望めます
奥駿河パノラマ台
自分のカメラの個体差ですが、画面左側が流れてしまうのが残念なところ
奥駿河パノラマ台
自分のカメラの個体差ですが、画面左側が流れてしまうのが残念なところ
さざなみ展望台
展望が開けたところにあった千金岩
自分の懐にあったらいいなと、ふと思った
(岩そのものじゃないです)
展望が開けたところにあった千金岩
自分の懐にあったらいいなと、ふと思った
(岩そのものじゃないです)
象の背(282m)
像の背中に見える(らしい)からと名付けられたそうです
多分、海岸まで下りないと、象の背には見えないと思います
象の背(282m)
像の背中に見える(らしい)からと名付けられたそうです
多分、海岸まで下りないと、象の背には見えないと思います
戦時中に設置された機関銃台座
戦時中に設置された機関銃台座
直登箇所にはいたるところにトラロープが張られています
常識的には体重を掛けないで、ガイドロープとして使って下さい(2重3重に張られている箇所がありました)
直登箇所にはいたるところにトラロープが張られています
常識的には体重を掛けないで、ガイドロープとして使って下さい(2重3重に張られている箇所がありました)
南側半分の最後のピーク、徳倉山(256m)
南側半分の最後のピーク、徳倉山(256m)
コースを少し戻って、ここから下山します
コースを少し戻って、ここから下山します
この道はジクザクに付いていましたので、足的には非常に優しかったです
この道はジクザクに付いていましたので、足的には非常に優しかったです
舗装道に降りてバス利用なのですが、距離的に歩けそうなので
そのまま駐車場まで歩いて戻ってきました
ここがゴール地点になります
舗装道に降りてバス利用なのですが、距離的に歩けそうなので
そのまま駐車場まで歩いて戻ってきました
ここがゴール地点になります

感想

今月2/7に沼ア北側半分を走破(バスツアー)、残り半分を2/14に歩くつもりでいましたが雨、強風(春一番)で現地まで行ったが、残念ながら山行中止
3度目の正直と言うことで、沼アを縦走(分割でしたが)することができました

移動手段として自家用車を使いましたが、今回の山行コースには駐車できる場所はなし
色々と調べたところ、市内の駐車所に車を停めそこからバス移動すれば
理想に近いかな

バス移動してスタート地点に立つと、運転用のスニーカーを履いていることに気付く山靴は、、、自分の車の中に忘れてきた。。。ちょい考える
また車まで戻ると時間の無駄だし、今日は低山歩きだからスニーカーでも
何となるだろうと、自分を納得させて山行スタート

で、沼アを歩く前に、ちょっと趣向を変えてジオキャッシング
#GPSとインターネットを使った宝探しのことです
 http://www.geocaching.com/
まとめサイト
 http://geocaching-jp.com/

天気予報によると雨が降る可能があったが、逆に暑すぎて、、、汗がダラダラ
先週は栂池で雪洞を掘ったよな、もう少し涼しい方が良かったと勝手なことを考えながら、どんどんと高度を上げてゆきます
さて、最初のピークの大平山まで行くと、途中にあった登山口のキャッシュ(宝探しのことです)を探し忘れたことに気付く
そのまま縦走を続けていいのですが、やはり取りこぼしがあると気にかかる
と言うことで、再び登山口まで戻って宝探し。。。

無駄な体力使ったなと思いましたが山屋的には何か充実感あり
ですが、鷲頭山まで登りは直登、直登の連続、気温の高さもあり、ちょいとバテ気味
ここの登りが一番疲れました

頂上でちょっと遅めの昼食、持参したホットサンドイッチメーカーを使ってパンを焼いて、モノは見た目は焦げ目沢山でしたが、苦労した後できれいな海を見ながら美味しく頂かせて頂きました

沼アは道標が沢山あり、またエスケープルートも多いのも特徴のひとつ
入山が遅かった(登山口まで戻ったことも含む)ことで、前回歩いたところ(志下坂峠)まで歩ければ、そこでエスケープしてもいいかなと思っていましたが、やはりピークを越えてから下山したいなと考えるのが山屋
で、結局徳倉山までそのまま歩き、そこから下山することにしました
下山は多比方面へ少し戻って塩満方面へ、ここはジクザクに道が切ってあり足にはとっても優しかったです

2/7に歩いた北側部分は標高差が比較的小さい、かつ、多人数で歩いたので全体的にペースが遅かったので、大した疲労感はなかったです
が、今回歩いた南側部分は出戻りあり、標高差あり、かつ荷物もあったので山行後は、結構疲労感がありましたが、達成感も大きかったです
下山後の楽しみにしていた海鮮類のお食事は、帰宅が遅くなる可能性がありましたので、今回はパス

尚、ジオキャッシュの方は5個のお宝をゲットすることができました

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