記録ID: 820933
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ハイキング
奥武蔵
武甲山(表参道〜持山寺跡コース)
2016年03月01日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 815m
- 下り
- 798m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:40
12:00
一の鳥居(武甲登山道入口)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居〜武甲山 序盤はコンクリートの急坂歩きとなり、この舗装路が体力を要する区間です。 山頂までは丁目石が設置されていることから大まかな現在地を知ることができます。 武甲山〜持山寺跡 武甲山から小持、大持山方面に向けてシラジクボまで急坂を下ります。 持山寺跡コースは登山道がやや狭く、あまり変化のない杉林地帯です。 全体的に危険箇所はないと思われます。 |
写真
本日は山頂まで昨年8月以来の表参道で登り、持山寺跡コースで下山します。
花粉症の薬の服用を忘れてしまいましたのでピーク時間が訪れる前に速やかに下山しなければなりません。
因みに花粉の影響が後半に起こる事件に大きく関わってきます。
花粉症の薬の服用を忘れてしまいましたのでピーク時間が訪れる前に速やかに下山しなければなりません。
因みに花粉の影響が後半に起こる事件に大きく関わってきます。
尿意を我慢していたので人気のない静かな持山寺跡コースに入り、谷側へと放水体制に入ります。
3割程放水後、先程シラジクボで抜き去ったハイカーさんが追ってきます。
小持山、大持山周回コースだろうと考えていたが、この方も持山寺跡コースでの下山でした。
3割程放水後、先程シラジクボで抜き去ったハイカーさんが追ってきます。
小持山、大持山周回コースだろうと考えていたが、この方も持山寺跡コースでの下山でした。
放水を一時中断したまま、後続ハイカーさんと距離を取るためスピードを上げて下っていきます。
姿が見えなくなったら小分けして放水します。
その間樹林帯で花粉の影響をもろに受けてくしゃみしそうになります。
ここでくしゃみしたら噴射してしまうだろうと考え、必死でこらえます。
姿が見えなくなったら小分けして放水します。
その間樹林帯で花粉の影響をもろに受けてくしゃみしそうになります。
ここでくしゃみしたら噴射してしまうだろうと考え、必死でこらえます。
ここで持山寺跡を巻いてしまったことに気付きます。
持山寺跡に向けて登り返すか考えているうちに、あっという間に抜き去られます。
その後残っていた約3割を放水して、持山寺跡に向かうことを決断します。
(こんな汚いレコで申し訳ありません。)
持山寺跡に向けて登り返すか考えているうちに、あっという間に抜き去られます。
その後残っていた約3割を放水して、持山寺跡に向かうことを決断します。
(こんな汚いレコで申し訳ありません。)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
防寒着
ズボン
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
通算訪問数が二桁に近づいている武甲山はヤマレコ加入後でも4度目の訪問となります。
昨年8月に表参道ピストン山行をして以降、橋立コースや大持山、小持山縦走路は歩いていたものの、やはり最も武甲山らしいと思っている表参道を歩きたくなりました。
そこで、以前から気になっていた持山寺跡コースを下山ルートに選択しての軽めの山行で登頂しました。
山頂では予想通りの大展望の他、予想外の雨氷も見ることができて、大変満足しています。
しかしながら、後半で待っていた事件は、ある意味昨年末の奥武蔵最強ルートや先日の厳冬期蛭ヶ岳ピストン等と比べても遜色ない試練だったと感じています。
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