関東ふれあいの道群馬11,12,連絡道経由で安中の花めぐり

2016年03月03日(木) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 51.5km
• 登り: 1,496m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:49

9:29 道の駅みょうぎ
9:36 9:38 妙義神社
9:48 9:56 黒門
11:16 11:16 横川駅
11:51 11:51 小根山森林公園
12:31 12:34 仙ヶ滝
13:08 13:08 土塩
15:25 15:26 恵宝沢バス停
17:36 17:36 土塩
19:10 19:10 黒門
19:17 19:18 道の駅みょうぎ
19:18 ゴール地点

道の駅みょうぎ　9:30
黒門　　　　　　9:48
横川駅　　　　　11:16
小根山森林公園　11:51
仙ヶ滝　　　　　12:31
土塩　　　　　　13:08
木馬瀬福寿草自生地　13:38
秋間梅林　　　　15:06
恵宝沢バス停　　15:25
土塩　　　　　　17:36
道の駅みょうぎ　19:18

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妙義に駐車

コース状況／危険箇所等

＊危険なところは・・・今日も杉林だらけ
＊裏妙義への旧道は、道幅広くなだらかだが、杉の枯れ枝などが積もり荒れている。
＊小根山森林公園、仙ヶ滝周辺の舗装路に一部凍結個所あり、ツルンツルン。

その他周辺情報

妙義の温泉はもみじの湯もグリーンホテルも大展望。真っ暗になってからではもったいないので、入らず帰った。

写真

3/3 9:29

まずは、妙義神社へ

3/3 9:32

階段を上って本殿へ。折り返して下り、車道を左へ。

3/3 9:45

黒門をくぐり、石段を降りて、分岐を探したが、ない。

3/3 9:46

黒門の解説

3/3 9:46

ふれあいの道の看板

3/3 9:54

また石段を登って黒門に戻って探した。門のすぐ横に隠れるように標識が。

3/3 9:58

杉の枯れ枝、落ち葉で路面がめちゃくちゃ。崩れているところも。古い道標があり、旧道らしさは残るが。

3/3 10:11

車道に合流。妙義山の稜線がよく見える。

3/3 10:19

のどかな山村風景の道を進む

3/3 10:33

妙義湖の中木ダム

3/3 10:43

ダムの上へ。妙義湖。

3/3 10:50

また山村風景の中を進む。千蔵院

3/3 10:54

県の天然記念物中木のさざんか。民家の入り口にある。

3/3 10:54

花期は11月〜3月。なので枯れた花もめだってしまうが、まだ咲き続けていた。

3/3 10:55

樹高5．45m、目通り1．56m、根回り2．24m、樹齢推定1，000年と推測。比較的寒冷な当地にこれほどの巨木があるのは大変に貴重。

3/3 11:15

くねくね曲がり、18号を渡って中山道、横川駅前に。

3/3 11:19

次の「12小根山森林公園へのみち」に入る

3/3 11:22

子育て地蔵尊

3/3 11:23

川沿いに上る。簡易舗装の路面は荒れている。

3/3 11:31

ふれあいの道は、右の近道へ

3/3 11:32

旧東山道！関所！中山道のさらに古道か？

3/3 11:35

関所の門を復元したような・・・
周辺約15,000�屬良瀉呂�5,000本の山吹が植えられているとのこと。花の時期に来れば美しいだろうな。

3/3 11:37

山吹の郷のすぐ先から山道に

3/3 11:46

上っていくと、森林公園入口

3/3 11:49

杉を目の敵にしてはいけません。

3/3 11:51

森林公園内の遊歩道で通り抜ける

3/3 11:52

園内は遊歩道がたくさん。

3/3 11:59

孫連れで散策したいが、孫は歩くのを嫌がる。

3/3 12:01

公園を抜けて、一般道路で仙ヶ滝へ向かう。

3/3 12:19

一部、雪がツルンツルンに凍結。

3/3 12:31

仙ヶ滝への遊歩道

3/3 12:32

ここにも福寿草が

3/3 12:32

仙ヶ滝

3/3 12:32

小さな滝だけど、静寂の中、いい感じ。

3/3 12:46

人家のあるところに戻ってきた。

3/3 12:53

道端の石碑群

3/3 12:54

このコースの終点

3/3 13:36

坂を上り、蝋梅の郷を通ってくる道と合流し、木馬瀬へ

3/3 13:36

福寿草自生地入口

3/3 13:37

幕末に、幕府の勘定奉行であった小栗上野介が、領国の権田村へ引き上げる途中、ここに幕府再興のための軍用金を埋めたものが黄金色の花となって地上に出てきたという言い伝えがある。

3/3 13:38

時期になると黄金色で小山が染まる程の福寿草の自生地。今日はまだわずか。

3/3 13:40

隣の小山は植栽地。

3/3 13:41

こちらは見ごろ

3/3 13:41

3/3 13:42

3/3 13:50

次は秋間梅林へ向かう。

3/3 14:03

途中はのどかな山村。民家の花もきれい。紅梅とか

3/3 14:08

まだ残る蝋梅

3/3 14:47

白梅もすっかり咲いている

3/3 14:52

梅林の丘へ登る道

3/3 14:55

これだけ咲いていれば梅林も見事だろうな・・

3/3 15:06

と思ったが、観梅公園の梅はまだちらほらで、梅林中心部は3分咲きくらい。

3/3 15:09

広場のマンサク

3/3 15:09

茫洋とした梅林を見下ろす

3/3 15:10

梅のトンネル。もうちょっと咲くと美しいが

3/3 15:11

安中アルプス

3/3 15:13

この色の梅も良いな

3/3 15:14

梅郷の小道を下る

3/3 15:16

ここも箕郷も榛名も、花見のためじゃなく、梅干しなど梅製品のために農家が栽培してる梅林。

3/3 15:24

ふれあいの道13の出発点、恵宝沢バス停。ここから「連絡コース」を戻って、線をつなぐ

3/3 15:39

観梅公園への遊歩道の向かいは後閑城址。じゃなくそこへのハイキングコース。が、道が見つからない。

3/3 15:41

1段上の見晴らし台から。

3/3 15:50

この辺から最短で戻れば暗くならないけど

3/3 16:12

ふれあいの道、連絡コース区間もやっつけたいので（まだ明るいはずだけど、写真が・・）

3/3 16:31

もう一度、山奥へ向かう

3/3 16:42

民家のしだれ梅

3/3 16:52

この寺も花がきれいだけど、今日は立ち寄る時間がない

3/3 17:11

蝋梅の郷のある丘の上へ

3/3 17:20

細野小学校を通りすぎ郵便局を右折

3/3 17:26

坂を下って

3/3 17:34

お昼に到着したふれあいの道12の終点に。

3/3 17:43

折り返して、松井田方面に向かう。

3/3 17:59

ここで、蝋梅の郷からの道と合流。そろそろライトが必要だ。

3/3 19:16

トンネルを抜け、18号に出て、松井田妙義インター横を通り、妙義道の駅に戻る。もう真っ暗。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊安中、松井田の奥の山里には、花の名所がたくさん。例年春の兆しを求めて、蝋梅園、福寿草自生地、梅林、フラワーハイランドなどをつないでいろいろな道を走り回ってきた。
＊今回は関東ふれあいの道経由で回ってみた。小根山森林公園、仙ヶ滝は初めて行った。静かな（静かすぎる）良いところだった。
＊中木の山茶花（ちょっと時期遅れだけど残っていた）木馬瀬の福寿草（自生地はまだ、植栽地は見ごろ）、秋間梅林（麓は見ごろ、梅林中心では咲きはじめ）いろいろ花めぐりを楽しめた。蝋梅もあちこちに残っているので、今年の開園期間が終わった蝋梅の郷にも行ってみればよかった。
＊杉も花盛り。花粉がたくさん飛んでいたようで、目が痒いし鼻が詰まって大変だ。この時期、ひきこもりを決め込んだり銀行強盗の格好をしたりで対策する人も多いが、ついこりずに無防備で出かけてしまう。ヤク飲んでも追いつかない。
＊ロード区間で走ろうとしたが（走ってるつもり）全然脚が上がらずペースが上がらず、息が上がるだけ。貧血が治ったらまた走れるようになるのか心配になってしまう。