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Yamareco

記録ID: 822027
全員に公開
ハイキング
近畿

矢田山〜生駒山系縦走

2016年02月25日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
20.8km
登り
917m
下り
923m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:15
合計
5:41
距離 20.8km 登り 921m 下り 928m
11:21
24
スタート地点
11:45
11:46
26
12:12
12:15
13
12:28
12:29
78
13:47
13:49
31
14:20
14:21
8
14:29
8
14:37
6
14:43
11
14:54
12
15:06
15:10
22
15:32
32
16:04
16:05
10
16:15
16:16
8
16:24
16:25
37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
自宅スタートで、ゴールは近鉄信貴山口駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所もなく、荒れている所もないが、近鉄西信貴ケーブルに沿って下る登山道だけは結構荒れているので雨上がりなどは特に注意が必要と思われる。
その他周辺情報 暗峠を越えて近鉄西信貴ケーブルの高安山駅まではトイレ等は見当たらない。ケーブルに沿って下山すると街並みに入る直前に登山者用と書かれた公衆トイレがある。生駒山系西側の斜面は大阪市のいこいの森?など色々施設がありそうだが未確認。
1133 奈良県立民族博物館
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1133 奈良県立民族博物館
1138 トラツグミ
1149-2 ムクドリ
1201 舗装されており、自動車も通るがかなりの急勾配だ
1201 舗装されており、自動車も通るがかなりの急勾配だ
1212 県立矢田自然公園
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1212 県立矢田自然公園
1237 生駒山の鉄塔群が見えてきた、左の谷部分が暗峠
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1237 生駒山の鉄塔群が見えてきた、左の谷部分が暗峠
1238 生駒市の住宅群
1238 生駒市の住宅群
1239 小瀬保健福祉ゾーンにある足湯(無料)、今回は遅いので素通り
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1239 小瀬保健福祉ゾーンにある足湯(無料)、今回は遅いので素通り
1240 これから向かう生駒山系の暗峠
1240 これから向かう生駒山系の暗峠
1240-2 生駒山の鉄塔群をアップしてみる
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1240-2 生駒山の鉄塔群をアップしてみる
1250 この辺りの住宅地は駅からかなり急な坂道を登ってこなければならない
1250 この辺りの住宅地は駅からかなり急な坂道を登ってこなければならない
1257 正面が暗峠への入口
1257 正面が暗峠への入口
1308 生駒山の鉄塔群も近づいてきた
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1308 生駒山の鉄塔群も近づいてきた
1319 生駒市南地区公民館別館と公衆トイレ
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1319 生駒市南地区公民館別館と公衆トイレ
1319-2 「暗峠奈良街道」の石碑
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1319-2 「暗峠奈良街道」の石碑
1335 棚田が広がり、その向こうには生駒の市街地が眺望できる
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1335 棚田が広がり、その向こうには生駒の市街地が眺望できる
1343 往馬大社御小麦畑
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1343 往馬大社御小麦畑
1344 この辺りは結構急な坂道が続く
1344 この辺りは結構急な坂道が続く
1345 本陣跡と書かれているが・・・?
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1345 本陣跡と書かれているが・・・?
1347 暗峠のトンネルに到着、上は信貴生駒スカイライン
1347 暗峠のトンネルに到着、上は信貴生駒スカイライン
1347-2 峠の茶屋に到着
1347-2 峠の茶屋に到着
1348 「暗峠」と「日本の道百選」の石碑
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1348 「暗峠」と「日本の道百選」の石碑
1352 峠の茶屋中庭
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1352 峠の茶屋中庭
1402 今日は人手がなく天ぷらができないという事で名物のすえひろ定食は食べられず親子どんぶり
1402 今日は人手がなく天ぷらができないという事で名物のすえひろ定食は食べられず親子どんぶり
1420-2 大原山(526m)頂上が銀樟(ぎんしよう)広場と呼ばれているようだ
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1420-2 大原山(526m)頂上が銀樟(ぎんしよう)広場と呼ばれているようだ
1424 生駒縦走歩道の様子
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1424 生駒縦走歩道の様子
1426-2 これから生駒縦走歩道を鳴川峠(0.5km)・十三峠(2.7km)方面に向かう
1426-2 これから生駒縦走歩道を鳴川峠(0.5km)・十三峠(2.7km)方面に向かう
1429 なるかわ谷ハイキングコースから瓢箪山駅への分岐
1429 なるかわ谷ハイキングコースから瓢箪山駅への分岐
1432 生駒縦走歩道の様子、小さなアップダウンがあり今度は下り
1432 生駒縦走歩道の様子、小さなアップダウンがあり今度は下り
1436 鳴川峠到着
1436-3 鳴川峠のトンネル、上は信貴生駒スカイライン
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1436-3 鳴川峠のトンネル、上は信貴生駒スカイライン
1439 キノコの形をした避難所 or 休憩所がある
1439 キノコの形をした避難所 or 休憩所がある
1439 生駒縦走歩道の様子、今度は登り
1439 生駒縦走歩道の様子、今度は登り
1442-2 休憩所に到着するが写真だけ撮って素通り
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1442-2 休憩所に到着するが写真だけ撮って素通り
1442-3 休憩所からの大阪方面眺望
1442-3 休憩所からの大阪方面眺望
1443 休憩所からは下り
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1443 休憩所からは下り
1447 「東大阪市立野外活動センター自由の森なるかわ」への分岐
1447 「東大阪市立野外活動センター自由の森なるかわ」への分岐
1449-2 生駒縦走歩道の様子、ここにもキノコの形をした休憩所 or 避難所が設置されている
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1449-2 生駒縦走歩道の様子、ここにもキノコの形をした休憩所 or 避難所が設置されている
1500 一部スカイラインの脇を通る所もある
1500 一部スカイラインの脇を通る所もある
1506 誓いのリング
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1506 誓いのリング
1507 展望台の一番高い所と生駒山方面の眺望
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1507 展望台の一番高い所と生駒山方面の眺望
1507-2 東大阪方面の眺望
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1507-2 東大阪方面の眺望
1508 遠くに生駒山の鉄塔群が見える
1508 遠くに生駒山の鉄塔群が見える
1508-2 こちらは奈良県側の眺望
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1508-2 こちらは奈良県側の眺望
1509 希望の鐘
1510 鐘の鳴る展望台は標高460mと12m
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1510 鐘の鳴る展望台は標高460mと12m
1515-2 こんな山の頂上にも池がある
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1515-2 こんな山の頂上にも池がある
1519 スカイラインを横断する
1519 スカイラインを横断する
1527 十三塚に到着
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1527 十三塚に到着
1529 十三塚の説明、最高所は標高438mで、南北90mの範囲に6基ずつの小塚を配している
1529 十三塚の説明、最高所は標高438mで、南北90mの範囲に6基ずつの小塚を配している
1529-2 十三峠のトンネルはみずのみ地蔵尊を経て近鉄服部川駅に抜ける
1529-2 十三峠のトンネルはみずのみ地蔵尊を経て近鉄服部川駅に抜ける
1530-2 十三峠の石仏、このルートは「業平道」とも呼ばれ、在原業平が天理より神立ちの女性の元に通った道ともいわれる
1530-2 十三峠の石仏、このルートは「業平道」とも呼ばれ、在原業平が天理より神立ちの女性の元に通った道ともいわれる
1535 信貴山・高安山へは右の道(近畿自然歩道)を下る
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1535 信貴山・高安山へは右の道(近畿自然歩道)を下る
1538 ここにも池がある
1538 ここにも池がある
1545 小高い丘に枝を一杯広げた木が立っている
1545 小高い丘に枝を一杯広げた木が立っている
1551 国土交通局大阪航空局のレーダー施設のようだ
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1551 国土交通局大阪航空局のレーダー施設のようだ
1553-3 猪出没注意の看板
1553-3 猪出没注意の看板
1554 前回はササが覆い被さり入っても大丈夫かと思ったが、今回は両側のササがきれいに刈り取られている
1554 前回はササが覆い被さり入っても大丈夫かと思ったが、今回は両側のササがきれいに刈り取られている
1556 大阪方面の眺望が素晴らしい、夜景はもっと綺麗だろうが夜ここに入るのはちょっと・・・
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1556 大阪方面の眺望が素晴らしい、夜景はもっと綺麗だろうが夜ここに入るのはちょっと・・・
1557 ここからは先ほどのレーダー施設や生駒山の鉄塔群も見渡せる
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1557 ここからは先ほどのレーダー施設や生駒山の鉄塔群も見渡せる
1557 ここはスカイラインの展望駐車場になっている
1557 ここはスカイラインの展望駐車場になっている
1601 トンネルを抜けていく
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1601 トンネルを抜けていく
1602 トンネル近くにあった案内地図、高安城跡まで1km、近鉄西信貴ケーブル高安山駅まで1_7km
1602 トンネル近くにあった案内地図、高安城跡まで1km、近鉄西信貴ケーブル高安山駅まで1_7km
1603 広い道路に出る
1603 広い道路に出る
1604-2 近畿自然歩道案内板
1604-2 近畿自然歩道案内板
1612 高安山イラストマップ、これから高安山に登り海運橋の下を抜けておおみちを下る予定
1612 高安山イラストマップ、これから高安山に登り海運橋の下を抜けておおみちを下る予定
1613 右の登り口が高安山に向かう登山口
1613 右の登り口が高安山に向かう登山口
1615 高安山頂上(487.4m)二等?三角点
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1615 高安山頂上(487.4m)二等?三角点
1615-2 高安山頂上の様子、中央の小さな石の部分が三角点
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1615-2 高安山頂上の様子、中央の小さな石の部分が三角点
1616 こちらは地理院地図と同じく487_5mと書かれている
1616 こちらは地理院地図と同じく487_5mと書かれている
1619 高安城跡の説明板、西暦667年天智天皇が築造した古代の山城で、百済領に進出した唐の勢力に備えたもの
1619 高安城跡の説明板、西暦667年天智天皇が築造した古代の山城で、百済領に進出した唐の勢力に備えたもの
1620-2 大阪管区気象台高安山気象レーダー観測所、昭和43年に建設され、広島から富士山・太平洋・日本海までの半径300kmを観測する
1620-2 大阪管区気象台高安山気象レーダー観測所、昭和43年に建設され、広島から富士山・太平洋・日本海までの半径300kmを観測する
1623 この海運橋の下をくぐって下山する、このまま進むとケーブル駅に行く
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1623 この海運橋の下をくぐって下山する、このまま進むとケーブル駅に行く
1624-2 おおみちハイキング道の様子、今は割と乾いている
1624-2 おおみちハイキング道の様子、今は割と乾いている
1626 おおみちハイキング道の様子、雨が降った後は特にぬかるんでいると思われる
1626 おおみちハイキング道の様子、雨が降った後は特にぬかるんでいると思われる
1647-4 おおみちハイキング道の登山口
1647-4 おおみちハイキング道の登山口
1649 登山口から少し進んだ所にハイキング者用のトイレが設置されている
1649 登山口から少し進んだ所にハイキング者用のトイレが設置されている
1651 大阪市の高層ビル群も見渡せる、この辺りの住宅からは毎日この夜景が見られる
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1651 大阪市の高層ビル群も見渡せる、この辺りの住宅からは毎日この夜景が見られる
1652 高安千塚古墳群案内図、興味のある人は古墳巡りもできる
1652 高安千塚古墳群案内図、興味のある人は古墳巡りもできる
1654 大阪市の高層ビル群アップ
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1654 大阪市の高層ビル群アップ
1702 近鉄信貴山口駅到着
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1702 近鉄信貴山口駅到着
1704 本日のルート、1121スタート、1702ゴール、距離20.8km、高低差468m
1704 本日のルート、1121スタート、1702ゴール、距離20.8km、高低差468m
1709 ■帰りの時刻表
1709 ■帰りの時刻表

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

午前中仕事をしていたが、非常に天気がいいので切り上げて近場の登山を行う。自宅をスタートしたのはすでに昼直前で、暗峠の峠の茶屋で昼食を取る事にし、飲料も途中自販機が有るのでどこかで買う事にして必要最低限の荷物を持ってとにかくスタート。奈良県立民族博物館の中を通って野鳥が居ないか見ながら進んだが、今回はじっくり腰を落ち着けて写真を撮るつもりはないので、ちらちら飛んでいるのは見えるがどんどん進む。ラッキーにもトラツグミに会う事ができた。
集落から山間部に入り、県立矢田自然公園・子供の森を通り、警察犬訓練所を横目に見ながら矢田山山系の峠越えをする。峠を越えた所に小瀬保健福祉ゾーンの足湯が有り、無料で楽しむ事ができるのでこのルートを通る時は良く浸かるのだが今日は時間が遅いのでパスして先を急ぐ。
南生駒の市街地を抜けていよいよ生駒山への登山ルートに入る。登山ルートといっても国道308号線だが、暗峠のトンネルが狭いので車の往来はわずかだ。標高が高くなってくると、棚田風景や生駒の市街地の眺望に癒やされる。暗峠の峠の茶屋でランチタイムとするが、いつも楽しみにしている天ぷらが今日は人手が無いということでダメとなり、残念ながら親子丼とした。
ここからはいよいよ生駒山系の縦走に入る。生駒縦走歩道としてよく整備されたハイキング道が信貴生駒スカイラインに寄り添うように走っているので特に危険な所も無く、快晴の元快適なハイキングを楽しめる。
鳴川峠を越え暫く進むと鐘の鳴る展望台が有り、ここの一番高い展望台からは360度のパノラマが楽しめる。更に進んで、十三峠では十三塚や石仏などの歴史を感じさせる遺跡も点在する。
最後に高安山に登り、海運橋をくぐっておおみちハイキング道を下ったが、ここは雨の後などだとぬかるみに苦労させられそうな道になっている。
ゴールは近鉄信貴山口駅で、携帯のGPS記録などでは距離20.8km、標高差468m、運動量は30036歩となっていた。自宅までは最寄りの駅から更に2.2kmほど歩いたのでそれぞれもう少し多くなる。

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