湯ノ丸山・烏帽子岳 地蔵峠より

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.7km
• 登り: 628m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:41

距離 8.7km 登り 628m 下り 630m

10:00 烏帽子岳登山口
10:12 10:13 臼窪湿原分岐
10:25 10:26 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
10:51 小梨平分岐
11:27 11:28 前烏帽子
11:38 11:42 烏帽子岳
11:54 11:55 前烏帽子
12:12 小梨平分岐
12:57 湯ノ丸山
13:18 鐘分岐
13:36 13:40 烏帽子岳登山口
13:41 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場　駐車場まで雪や凍結はありませんでしたノーマルタイヤでOKでした。

コース状況／危険箇所等

林道は一部雪の無いところもありました。
湯ノ丸山のトラバース部は南面の樹林帯で雪は少なくなっていました。
分岐から烏帽子岳までは締まった雪でした。稜線部は雪は少なめで、凍結もほとんどありませんでした。痩せ尾根は滑落に注意です。
湯ノ丸山への登りは雪がたっぷりでした。踏み抜きも数回ありましたが、やはり締まっており、スノーシューの浮力が必要な所はありませんでした。
湯ノ丸山からの下山はヒップソリで下りました。

その他周辺情報

温泉　:　軽井沢　木漏れ日の里　300円
バッジ　:　地蔵峠売店　湯ノ丸山、池の平

写真

キャンプ場に向かう林道からスタートです。

少し歩くと林道も雪道になります。真っ白な雪でした。

キャンプ場に到着。湯ノ丸山が見えてきました。

平原から湯ノ丸山の全景が見えました。

臼窪湿原の分岐です。

広々とした臼窪湿原です。

臼窪湿原の木道と湯ノ丸山。

中分岐までは雪が深いです。たまに踏み抜きました。

十時分岐の中分岐です。

中分岐から湯ノ丸山方向へ。

湯ノ丸山のトラバースです。樹林帯を水平に登山道がついています。

振り返った三方ヶ峯の方です。

木々の間から烏帽子岳の稜線が見えてきました。

烏帽子岳の山頂が見えました。

烏帽子岳への分岐と尾根です。

烏帽子岳と湯ノ丸山の鞍部の分岐です。

烏帽子岳と湯ノ丸山の鞍部からみた四阿山と根子岳です。

尾根伝いに烏帽子岳に向かいます。

湯ノ丸山のL字型についた登山道が見えます。

篭ノ塔山の奥の浅間山は雲隠れです。

緩やかに登っていきます。

烏帽子岳の稜線に登ってきました。

小烏帽子岳はすぐそこです。

上田市内です。霞んでいます。

小烏帽子岳の山頂です。

少し下った鞍部からの烏帽子岳です。

ホシガラスがエサを取っていました。

少し岩場があります。

烏帽子岳の山頂です。

北アルプスもうっすらと見えました。

四阿山と志賀高原です。

小烏帽子岳を振り返ります。

烏帽子岳からの湯ノ丸山です。

烏帽子岳から鞍部に戻り湯ノ丸山に登り返します。

湯ノ丸山山頂に近づくと傾斜が緩くなりました。

湯ノ丸山からの烏帽子岳です。

湯ノ丸山山頂です。山頂には雪はありませんでした

湯ノ丸山山頂からの四阿山です。

湯ノ丸山の山頂は広いです。奥に草津白根山も見えました。

浅間山にかかっていた雲が取れました。

山頂からヒップソリで湯ノ丸高原に滑り降りてきました。

鐘分岐です。文字通り鐘があります。

湯ノ丸高原から振り返った湯ノ丸山です。

スキー場の脇をヒップソリで一気に下山しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン スノーシュー

感想

YamaOnsen

昨年は地蔵峠から篭ノ登山には道の雪が無くなった3月末に行ったのですが、今年は雪が少なく道路の雪や凍結も無さそうなので3月早々に出かけて見ました。
予想通り地蔵峠の道路や駐車場もありませんでした。
今回の目的地は烏帽子岳と湯ノ丸山です。
使わなそうな気がしますが、念のためスノーシューも持って行きました。
想像した通りに雪は締まっていたのでスノーシューもアイゼンも使いませんでした。
山頂でも風は緩く暖かかったです。
湯ノ丸山からの下山にはヒップソリで滑り降りましたが、気温が高くお尻がびしょびしょに濡れました。
下山後は、普通の一般向けではありませんが、軽井沢の福祉施設、木漏れ日の里の温泉利用の浴場で汗を流しました。