笹子雁ヶ腹摺山〜どんだけピーク踏むんだ！？

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:04

8:25 甲斐大和駅
8:46 8:46 景徳院入口バス停
10:10 10:27 大鹿山・景徳院分岐
10:33 10:42 大鹿山
10:57 10:57 大鹿峠
11:50 11:52 お坊山
12:04 12:04 トクモリ
12:32 12:34 米沢山(ヤダイロ)
14:01 15:00 笹子雁ヶ腹摺山
15:14 15:14 標高1188m地点
16:00 16:00 新中橋バス停
16:09 16:09 追分バス停
16:29 笹子駅

思っていたよりタイムオーバー気味でした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

甲斐大和駅で下車→笹子駅から乗車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
本丸の笹子雁ヶ腹摺り山ピーク直前の登りは急登でした。

その他周辺情報

何と言っても「笹一酒造」

写真

5/10 8:13

甲斐大和にあるコンビニにてウインナーを購入

5/10 8:24

まずは国道20号を歩いてアプローチ

5/10 8:57

景徳院の脇を抜けていよいよ登山道

5/10 9:02

登り始め

5/10 9:12

目的の笹子雁ヶ腹摺り山の方向に送電線

5/10 9:20

ヤマツツジがお出迎え

5/10 10:19

フデリンドウ…かな

5/10 10:32

大鹿山

5/10 10:53

鉄塔

5/10 10:57

大鹿峠

5/10 11:13

お出迎え

5/10 11:41

ミヤマツツジもお出迎え

5/10 11:42

しばし休憩

5/10 11:42

お坊山の直下から見える眺め

5/10 11:50

そして、お坊山まで登れました

5/10 11:53

気がつけば富士山が見えていました

5/10 12:28

下っては登り、下っては…米沢山

5/10 12:42

鎖場も…

5/10 12:57

あれがササガンなのか？そうなのか？

5/10 13:33

もう少し…下って登って、登って登って

5/10 13:51

やっと目的の笹子雁ヶ腹摺山山頂へ到着

5/10 13:52

お決まりのタッチ

5/10 13:52

眺望を味わいます

5/10 13:53

堪能中

5/10 13:53

あっ！富士山がお隠れに…

5/10 14:07

では昼食ウインナー

5/10 14:15

他には誰もいない山頂でひとり宴会（笑）

5/10 15:09

下山は笹子駅に向かいますが、少し急かな

5/10 15:48

ツツジがとにかく綺麗

5/10 15:55

下山終了して笹子駅まで歩きます

5/10 16:26

おまけ1
駅に向かう途中で見かけた青いオダマキ

5/10 16:42

おまけ2
笹一酒造の美味しい日本酒をゲット（冷えてます）

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX50V SONY

装備

備考

フライパン（コッヘル）

感想

TAKEGAKU

雁ヶ腹摺山は行ったことがあるのですが「笹子〜」、いわゆるササガンは未踏なので、ついに行ってみることにしました。地図で見ると、甲斐大和から笹子へと、中央道を跨いで歩くことになり、なかなか楽しみな感じではありました。
甲斐大和駅を降りると、みなさん、大菩薩方面に向かうバスに乗られるようで、20号線を歩いていく登山客はさびしくも私だけ…でした。
アスファルトを歩くのも、少しばかりめんどうでしたが、登山口まではすぐに到着できました。景徳院の脇を私道のような道が通っているのでそこを歩いていくと看板が出ていました。
登り始めは、体も慣れていないので多少急登に感じましたが、少し歩いていくうちに慣れました。
でもきついのは大鹿山あたりからです。精神的に（笑）。ちょいちょい登ってピークを踏んでは下り、再び登る…。その繰り返しにボディブローのように体力を奪われ、最後の本丸直下の登りではヘロヘロな感じでした。。。
まぁ、それでも笹子雁ヶ腹摺山まで登ることもでき、誰もいない山頂で缶ビールと缶チューハイを飲みながら、ウインナー炒めとおにぎりと、、、楽しく山頂宴会できましたので満足して下山できました。さほど広くはない山頂でしたが御坂方面の眺めはバッチリでした。
山頂からの下山は結構な下りで、登るとキツそうでした。おかげで思ったより早く登山口に到着し、笹子駅に向かうことができました。
そして笹子駅そばの笹一酒造に立ち寄り、自分を労って日本酒購入して帰りました。
今日も空と大地と生き物たちの恵み、大自然に感謝です。