棒ノ折山/川井駅〜さわらびの湯


- GPS
- 02:52
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 865m
- 下り
- 176m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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その他周辺情報 | さわらびの湯 3時間800円 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
ジャージ
雨具
日よけ帽子
登山靴
ザック(25L)
昼ご飯
行動食
水(1.5L)
スポドリ
地形図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPSロガー
GPSナビ
筆記用具
ガイド地図
エマージェンシーキット(非常食他)
保険証
携帯
高度計
タオル
ストック
カメラ
サブカメラ
お風呂セット
爪切り
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感想
青梅線川井駅から棒の折山に登り、さわらびの湯を目指す。今回のルートの獲得標高は1千m弱で、これまで膝を痛めていたcj2tszkが高尾-小仏(獲得標高737m)を余裕で歩いていたため、少し距離を伸ばすことにした。
とはいえ、大丹波からの上りは結構斜度があって負荷が掛かるのと、白谷沢は岩場続きで滑りやすく、高尾山とは比較にならないくらいに難儀なルートになっている。
川井駅から大丹波までは西東京バスが出ているが、便数が少ないため乗るのであれば時刻表を事前に確認しておく。手洗いは終点の清東橋の近くにもあるので、駅で済ます必要はない。コンビニ等は川井駅から先にはない。一方、さわらびの湯から飯能まではかなりバスが多いため、よほど遅く(17時半ごろ)ならなければ心配はない。
天気が良かったためそれ程着込んで無いにも関わらず休憩中以外は結構暑かった。南側は乾いていたが、北側は各所で雪が溶け残ってグシャグシャになってかなり歩きにくかった。特に、棒ノ折山山頂から岩茸石までの階段が半壊している上に泥濘んで相当歩きにくい。また、今日は歩いている人は前回来た時よりも随分少なかった。
今回初めて白谷沢のルートを通ったが、この景色の迫力はなかなか写真では伝えにくいと感じた。渡渉があるのと、滑りやすい岩場続きなので登山靴が必携になるが、是非また訪れたい。
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zoffの花粉対策メガネをロスト。防曇になっているが、呼気で濡れて見づらいためザックに引っ掛けていたら無くしてしまった…。アイウェアはまた無くしてしまいそうな予感があるので何か対策したいところ。
asicsのウォームプラシャツは暑くて汗が抜けないため登山では今ひとつ。50%offで買えたが、使いみちがないなあ。
エバニューのチタンアルコールストーブ+Argosウインドスクリーンはなかなか良かった。ほぼ風が無かったのが幸いしてお湯もしっかり沸いてくれた。割り切りが必要なケースもあると思うが、25L程度のザックに入れて邪魔にならないのがとても良い。
昨年、下りで膝を痛めた棒ノ折山に再挑戦。
前回の記録です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-715582.html
天気は曇時々晴れ。
今回も川井駅から登ります。
バスも検討しましたが、バスは電車おりた後に、速攻でバス停にいかないと乗れなさそう。トイレを済ませている間に行ってしまいました。
棒ノ折山は奥多摩からだと、登山口から山頂まで1.8kmと短いのに高低差が600mと結構な急坂を登っていく感じです。
延々と続く上り坂に息を切らしながらもなんとか無事に登れました。
山頂は登山客も2,3組しかおらず、ほぼ貸し切り状態でした。
noriet持参のバーナーでお湯を沸かしましてカップラーメンを食しました。山頂では何を食べてもうまいですが、あったかい食べ物はよりよいですね。
問題の下りも膝を痛めることなく降りられました。
ダム側に下りるルートを選択しましたが、噂に違わぬ岩場&沢っぷり。
おっかなびっくりゆっくりおりたのも、膝へはよかったのかもしれません。
このルートは夏にでも登ってみたいですね。
コメント
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