榛名山 (水沢山〜つつじヶ峰〜船尾滝)
- GPS
- 06:23
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 853m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆「船尾滝」手前の砂防ダムを抜ける区間は、特に目印テープに注意してルートを進んでください ◆「船尾滝」駐車場の付近から「水澤観音」へ向かうルートは、崖崩れの復旧工事の為、立入禁止になっていました |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
メリノウールアンダーシャツ
ソフトシェル
ズボン
スポーツタイツ
登山用靴下
メッシュグローブ
日よけ帽子
トレッキングブーツ
アイススパイク
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
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■体力づくりを兼ねて、お馴染みの『水沢山』へ!
今回は、以前から歩いてみたかった「船尾滝」へのルートを通る、グルっと周回コースで行って来ました(゜∀゜)
●『水沢山』
まずは、いつもの如く「水澤観音」から山頂を目指します!
天気はとても良く、季節外れと思える程の気温となった為、途中の休憩ポイントで3月とは思えない薄着っぷりにヌギヌギ(笑)
山頂までのルートは、泥濘なども無く歩きやすい状態だったので、特に問題なかったです。
登っている途中、多くの登山者と会い、山頂も平日とは思えない賑わいっぷりでした!
降りは「船尾滝」へのルートに向かう為、『水沢山』を「伊香保森林公園」方向へ降ります。
西の肩にあるアンテナ塔からの斜面降りが北斜面の為、下り坂の所々に残雪がありました。
と、そんな足元の雪の方に気を取られる中、ふと前方確認をしたら・・・カモシカ(?)と遭遇!Σ( ̄□ ̄;
静かに後退しながら距離をとったら、踵を返して去っていってくれました・・・
野生動物と正面きって視線が合ったのは初めてでしたが、何事もなく済んだので幸いでした。
”熊よけ鈴”は着けていましたが、これから暖かくなる季節を迎えるにあたって、野生動物への対処法を改めて勉強し直す必要性があるなと、強く感じました(汗)
●「つつじヶ峰」
その後は、足元の残雪なども特に問題なく、無事「伊香保森林公園」側へ降れたました。
今日は、「つつじヶ峰」休憩所でお昼にしたいと考えていたので、公園内のコースに入って「つつじヶ峰」へ向かいます。
こちらも、残雪はあるものの、歩くのに問題はない状態で、泥濘もそれほど無く順調に進むことが出来ました。
そして、休憩所から望める『谷川連峰』を眺めながら、ゆっくりと昼休憩を満喫♪
●「船尾滝」
昼休憩の後は「船尾滝」を目指すため、「伊香保森林公園」側の『水沢山』登山口のある林道まで戻ります。
その林道を少し南下したところから「船尾滝」に向かうルートへの入口がありました。
ルート前半は、尾根道を徐々に降って行く道で、後半は「船尾滝」まで斜面を一気に降るという道に変化するメリハリのあるコースでした!
「船尾滝」のある「船尾自然公園」は、東屋や複数のテーブル等があって休憩に丁度良い場所でした。
メインの「船尾滝」は、落差は良い感じなのですが・・・細くて迫力不足?
新緑や、紅葉の季節なら、水場の涼もあってもっと印象変わるのかも・・・(,,゜∀゜)
本来なら「船尾滝」から「水澤観音」へ繋がるルートで戻れる筈なのですが、現在はそのルートへの入口は崖崩れの復旧工事の為に立入禁止になっていました。
なので、登山道ではなく舗装路を辿って「水澤観音」まで戻りました。
■ぽかぽか天気の中、とても気持ち良く歩くことの出来た山行でした!
カモシカとの遭遇というドッキリ体験もありましたが、”山”という野生空間に赴いているからには、慌てることなく適切に対処出来るよう改めて知識を深めたいと思いました。
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