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Yamareco

記録ID: 8248816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳・鶏冠山・破風山:西沢渓谷駐車場より周回

2025年06月04日(水) ~ 2025年06月05日(木)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:14
距離
25.1km
登り
2,368m
下り
2,367m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:04
休憩
1:46
合計
10:50
距離 8.7km 登り 1,682m 下り 421m
4:17
3
スタート地点
5:11
3
5:28
5:51
68
8:13
8:20
59
9:19
9:25
23
10:48
11:03
99
12:42
12:49
117
14:46
14:48
19
2日目
山行
7:05
休憩
2:39
合計
9:44
距離 16.4km 登り 686m 下り 1,946m
3:59
18
4:17
4:30
14
4:44
6:11
17
7:16
7:25
47
8:12
8:25
25
8:50
62
9:52
10:04
27
10:31
10:34
43
11:17
11:20
45
12:05
22
12:27
12:30
28
13:13
13:27
9
13:36
6
13:43
ゴール地点
1日目のルートミスの総計は約25分だった。
2日目は、浮かれていて12分余計に歩いた。
天候 4日:くもり・青空 4日:快晴
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷駐車場スタート・ゴール
コース状況/
危険箇所等
《1日目》
1.駐車場〜渡渉地点(鶏冠谷出合):降雨の後だったので渡渉は水深が膝上まであり流れも急で神経を使った。
2.渡渉地点〜鶏冠山シャクナゲ帯(ヤマレコ地図):基本的に尾根歩き。倒木など邪魔するものがあるが尾根を維持すれば大丈夫そう。
3.シャクナゲ帯〜第一岩峰:やや荒れた地形になり尾根から外れた感じ。ロープもでてくる。
4.第一岩峰〜第三岩峰:岩稜の尾根歩きとなりクサリ場がいくつか出てくる。区間は短いが痩せ尾根。第三岩峰は左に回り込むようにして上れるがクサリはなく、大分消耗していたので私は巻き道から第三岩峰(ここにも鶏冠山の標識が寝転んでいた!)頂上に到達。
5.第三岩峰〜鶏冠山:このあたりからシャクナゲの藪がうるさい。地形図で見ると鶏冠山のすぐ北のピークがあり、ここで2つの尾根に分かれる。コースは最初右側の枝尾根を下り、すぐに左に回り込んで進むが、はっきりとした踏み跡(だと思った)だったので分岐を見落とし枝尾根をまっすぐ進んでしまった。大きな岩を回り込むあたりまで来てヤマレコアプリに警告されて正しい道に戻ることができたが、やはり自覚はなかったが疲労から漫然とした判断になっていたに違いない!
6.鶏冠山〜木賊山・甲武信小屋:2177mピークまでは尾根歩きとなり大きな岩を越える箇所もある。2177mピークを過ぎるとまもなく木賊山とのコルに向かうがこのあたりは苔むした森林で斜面のトラバースとなる。コルあたりに「とくさ山」の手書きプレートが現れるが、シャクナゲのやぶがとってもうるさい。ピンクテープを追っていくと尾根から外れシャクナゲのやぶをかき分け進むと木賊山山頂となる。ピンクテープはあるのだが小さくて見つけにくかった。上に向かって進めば頂上に到達すると思うが、斜面はふかふかの地面で歩きづらく踏み跡をなぞれればそれが良い。山頂からは稜線の道と右下を進む道があるが小屋の直前で合流する。

《2日目》
7.甲武信小屋〜雁坂峠:破風山、雁坂嶺と多少のアップダウンはあったが、ゆっくり歩いたので負担では無かった。カスミがかかっていたが富士山も良く見えて気持ちよく歩けた。
8.雁坂峠〜井戸沢ノ出会:下り初めの急斜面は人手で整備されているかのように見えて新緑がとっても気持ち良いのだか、ジグザグに下るのでなかなかゴールに近ずかないので、ちょいがっかりしがち。諦めて景色を楽しむことに決めれば苦痛も和らぐ(笑)
9.井戸沢出合〜沓切沢橋:沢の右岸を歩き、途中から渡渉して左岸に移る。右岸で途中崩れているような箇所もあったので注意を要する。しっかり歩けていればなんの問題もないが、疲れからフラフラしていると意外に危ないかも。
10.沓切沢橋〜西沢渓谷駐車場:この橋以降は舗装道路歩きで、私の場合疲れと足の平の痛みで、やや難儀した。落石箇所もあったので、荒天時の歩行は注意が必要だろう。有料道路の下を通過して200mほど歩き、何かの施設の手前から(小さいが案内のプレートがある)右に下るのだが、私は「間もなくゴール」と浮かれていたら直進してしまったので、注意が必要です(笑)
その他周辺情報 登山後じゃなくて、前泊で利用した鶏冠荘の情報ですが。宿泊費約1万円。夕食はお値段の数倍の豪華さとおいしさ。部屋もきれいでよく整えられていてくつろぐことができました。ただ泊まれれば良いと思っていたので大いに裏切られました。夕食は豪華、部屋は何万もするような所とは違うけどきれいだし、必要なものはみんなある印象でした。朝食はおむすびにしてもらいましたが、大きめでふっくらとしたのが3個とおかず。山小屋でもないのにおむすびを出してもらえて感動でした。登山者が多いんでしょうね。おすすめです。
《1日目》
宿を4時過ぎに出て、西沢渓谷駐車場よりスタート。2段ある駐車場の上側に停めたが1番だったようだ。
2025年06月04日 04:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:18
《1日目》
宿を4時過ぎに出て、西沢渓谷駐車場よりスタート。2段ある駐車場の上側に停めたが1番だったようだ。
駐車場の坂を上り左に進めば西沢渓谷だ。
2025年06月04日 04:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:19
駐車場の坂を上り左に進めば西沢渓谷だ。
5分ほどでゲート。ゲートは閉じていて左側の柵を通って入る。
2025年06月04日 04:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:24
5分ほどでゲート。ゲートは閉じていて左側の柵を通って入る。
登山指導所ののぼりのわきにポストがあるので、計画書を投函。
2025年06月04日 04:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:28
登山指導所ののぼりのわきにポストがあるので、計画書を投函。
しばらくは舗装道歩き。
2025年06月04日 04:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:39
しばらくは舗装道歩き。
ねとりインフォメーション建物の直前、右に近丸新道の近道入口がある。
2025年06月04日 04:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 4:43
ねとりインフォメーション建物の直前、右に近丸新道の近道入口がある。
インフォメーションの建物は向かって左がトイレ、右は事務所のようだった。近くにきゅうけいできる東屋もあった。
2025年06月04日 04:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:43
インフォメーションの建物は向かって左がトイレ、右は事務所のようだった。近くにきゅうけいできる東屋もあった。
建物の右側を進む。
2025年06月04日 04:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:51
建物の右側を進む。
近丸新道の入口。もともとはこっちが入口だったのかな?
2025年06月04日 04:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:53
近丸新道の入口。もともとはこっちが入口だったのかな?
2025年06月04日 04:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 4:56
こんどは徳ちゃん新道の入口。
2025年06月04日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 5:00
こんどは徳ちゃん新道の入口。
すぐに西沢山荘があるが人影はない。
2025年06月04日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 5:00
すぐに西沢山荘があるが人影はない。
山荘の左側にある文学碑(自動車のような形)の左に登山道が切られている。
2025年06月04日 05:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 5:01
山荘の左側にある文学碑(自動車のような形)の左に登山道が切られている。
二俣吊橋。一人だけでしたが、歩いたらやっぱりポヤンポヤン揺れました。
2025年06月04日 05:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 5:09
二俣吊橋。一人だけでしたが、歩いたらやっぱりポヤンポヤン揺れました。
次に鉄の橋。
2025年06月04日 05:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 5:11
次に鉄の橋。
橋を渡ると大きめの西沢渓谷の看板があり、鶏冠山へはその手前を右に進む。
2025年06月04日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 5:13
橋を渡ると大きめの西沢渓谷の看板があり、鶏冠山へはその手前を右に進む。
土が湿っているためか、荒れていていっそうバリエーションぽい雰囲気。
2025年06月04日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 5:13
土が湿っているためか、荒れていていっそうバリエーションぽい雰囲気。
沢の縁も歩く。
2025年06月04日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 5:20
沢の縁も歩く。
ピンボケだけど「鶏冠谷出合」のプレート
2025年06月04日 05:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 5:24
ピンボケだけど「鶏冠谷出合」のプレート
プレートの少し先が渡渉ポイント。雨が降った後だったので水深は膝上で流れも急で少々恐怖。でも居合わせたパーティーが渡るのを見てコースをなぞらせていただきました。パーティーさん、その節はありがとうございました。
2025年06月04日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 5:44
プレートの少し先が渡渉ポイント。雨が降った後だったので水深は膝上で流れも急で少々恐怖。でも居合わせたパーティーが渡るのを見てコースをなぞらせていただきました。パーティーさん、その節はありがとうございました。
岩がぬれていていやな感じ。
2025年06月04日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 5:48
岩がぬれていていやな感じ。
右に回り込むとすぐに尾根道になる。
2025年06月04日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 6:08
右に回り込むとすぐに尾根道になる。
この青色のプレートとピンクテープには助けられたが、テープは見つけにくいこともしばしば。目が衰えてきたせいもあるかも〜
2025年06月04日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 6:33
この青色のプレートとピンクテープには助けられたが、テープは見つけにくいこともしばしば。目が衰えてきたせいもあるかも〜
やぶ
2025年06月04日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 6:43
やぶ
細めの道も結構あった。落っこちないように慎重に行く。
25/6/18追記 後で確認したが、正面の道に見えるものは道ではなく、従って歩いていない。登山道は、写真の右上方向・尾根上につけられていた。
2025年06月04日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 6:57
細めの道も結構あった。落っこちないように慎重に行く。
25/6/18追記 後で確認したが、正面の道に見えるものは道ではなく、従って歩いていない。登山道は、写真の右上方向・尾根上につけられていた。
荒れた感じがなかなか良い。このあたりはまだ少し余裕が残っていたが(笑)
25/6/18追記 登山道は写真左上方に続いていたと思う。
2025年06月04日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 7:11
荒れた感じがなかなか良い。このあたりはまだ少し余裕が残っていたが(笑)
25/6/18追記 登山道は写真左上方に続いていたと思う。
あやしいロープ
2025年06月04日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 7:14
あやしいロープ
2025年06月04日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 7:23
この細い道?通ったかな〜。ロープが見えるから通ったんだろうね。
2025年06月04日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 7:29
この細い道?通ったかな〜。ロープが見えるから通ったんだろうね。
たよりのテープ。どんなに小っちゃくても目印はありがたい。
2025年06月04日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 7:45
たよりのテープ。どんなに小っちゃくても目印はありがたい。
アザミ?の群落。このあともあるかなーと思ったけど、この後はアザミはなかったような。
2025年06月04日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 7:47
アザミ?の群落。このあともあるかなーと思ったけど、この後はアザミはなかったような。
第一岩峰通過。
2025年06月04日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:12
第一岩峰通過。
岩に赤い矢印が見える。
2025年06月04日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:43
岩に赤い矢印が見える。
やったー!鎖場登場(笑)
2025年06月04日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:48
やったー!鎖場登場(笑)
岩の隙間にイワカガミ。ここのは小っちゃくてかわいかった。
2025年06月04日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:49
岩の隙間にイワカガミ。ここのは小っちゃくてかわいかった。
ミツバツツジのピンクが鮮やか。
2025年06月04日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:49
ミツバツツジのピンクが鮮やか。
くさり
2025年06月04日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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くさり
進行方向の景色。手前の岩にクサリが見える。こんな岩尾根ですが意外と大丈夫でした。
2025年06月04日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:58
進行方向の景色。手前の岩にクサリが見える。こんな岩尾根ですが意外と大丈夫でした。
聳える岩頭。
2025年06月04日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 9:01
聳える岩頭。
岩岩
2025年06月04日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 9:04
岩岩
問題の第三岩峰の基部あたり。登って左側にとりつきがあったような。登る気満々で来ましたが、このころには大分体力気力も削られて、巻き道を選択(泣)新聞記事になりたくありませんもの・・・
2025年06月04日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 9:29
問題の第三岩峰の基部あたり。登って左側にとりつきがあったような。登る気満々で来ましたが、このころには大分体力気力も削られて、巻き道を選択(泣)新聞記事になりたくありませんもの・・・
向かって右側にある巻き道。ちょっと歩き左に登ると本線に合流。
2025年06月04日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 9:45
向かって右側にある巻き道。ちょっと歩き左に登ると本線に合流。
で、鶏冠山山頂の標識が寝転んでいる、第三岩峰の頂で休憩。
2025年06月04日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 10:00
で、鶏冠山山頂の標識が寝転んでいる、第三岩峰の頂で休憩。
上ってきた道をさらに左側に進むと、くさりのかかっていない取り付き方向のようです。
2025年06月04日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 10:00
上ってきた道をさらに左側に進むと、くさりのかかっていない取り付き方向のようです。
ここからの眺めはとても良かったです。
2025年06月04日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:01
ここからの眺めはとても良かったです。
向かいの稜線を見てすげーなーとぽつり。そして先に進む。
2025年06月04日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:02
向かいの稜線を見てすげーなーとぽつり。そして先に進む。
またまた、イワカガミ。
2025年06月04日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:31
またまた、イワカガミ。
これはなんといいましたっけ。地衣類ですね。ナガヒゲサルオカゼと言うらしい。
2025年06月04日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:33
これはなんといいましたっけ。地衣類ですね。ナガヒゲサルオカゼと言うらしい。
花だけ見てればかわいいのだがーーー
2025年06月04日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 10:36
花だけ見てればかわいいのだがーーー
出た!シャクナゲのやぶ。この方たちにはしばしば進路妨害され、いやーもういいです。(笑)
2025年06月04日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 10:36
出た!シャクナゲのやぶ。この方たちにはしばしば進路妨害され、いやーもういいです。(笑)
こっちが本当の鶏冠山山頂。
2025年06月04日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:48
こっちが本当の鶏冠山山頂。
後で気がついたけど、こっちには立派な標柱というか標板は無かったね。なんでかね?
2025年06月04日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 10:50
後で気がついたけど、こっちには立派な標柱というか標板は無かったね。なんでかね?
こっちの山頂も立てば見晴らしが良くて、本日最初の富士山!
2025年06月04日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:51
こっちの山頂も立てば見晴らしが良くて、本日最初の富士山!
鶏冠山から木賊山方面の尾根は二つあって、最初は右の方に下り途中で左の尾根に移るのだけれども、立派な踏み跡があるものだから移るポイントを見過ごし直進してしまった。そして、この岩を回り込んだところで、ヤマレコさんに警告されてしまった。左側は断崖だしあのまま進めば面倒なことになっていたかもしれない。ヤマレコアプリには感謝しかない。
2025年06月04日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 11:33
鶏冠山から木賊山方面の尾根は二つあって、最初は右の方に下り途中で左の尾根に移るのだけれども、立派な踏み跡があるものだから移るポイントを見過ごし直進してしまった。そして、この岩を回り込んだところで、ヤマレコさんに警告されてしまった。左側は断崖だしあのまま進めば面倒なことになっていたかもしれない。ヤマレコアプリには感謝しかない。
シャクナゲと左側の小さい葉っぱの針葉樹にはさんざ、進路を阻まれた。
2025年06月04日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 11:58
シャクナゲと左側の小さい葉っぱの針葉樹にはさんざ、進路を阻まれた。
地図で見ると鞍部にある岩。てっぺんにピンクテープが見える。
2025年06月04日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 12:02
地図で見ると鞍部にある岩。てっぺんにピンクテープが見える。
地衣類とイワカガミと苔のコラボレーション。この白い地衣類を初めて見たのは、両神山近くの赤岩岳に登ったときでなんじゃこりゃと思ったものだ。北海道の大雪山を周回しているときにも、早池峰山でも見た。
2025年06月04日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 12:39
地衣類とイワカガミと苔のコラボレーション。この白い地衣類を初めて見たのは、両神山近くの赤岩岳に登ったときでなんじゃこりゃと思ったものだ。北海道の大雪山を周回しているときにも、早池峰山でも見た。
登る。
2025年06月04日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 12:40
登る。
木賊山山頂も近づいてきて、コースは苔の斜面を横切る感じになってきた。ピンクテープが見つけづらくて難儀。
2025年06月04日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 12:56
木賊山山頂も近づいてきて、コースは苔の斜面を横切る感じになってきた。ピンクテープが見つけづらくて難儀。
踏み跡は薄めで山頂が近いからいいものの、やな感じ。
2025年06月04日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 13:01
踏み跡は薄めで山頂が近いからいいものの、やな感じ。
遠くにテープがあったと思ったらシャクナゲの花だったりした。シャクナゲ〜
2025年06月04日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 13:17
遠くにテープがあったと思ったらシャクナゲの花だったりした。シャクナゲ〜
間もなく山頂。
2025年06月04日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 13:20
間もなく山頂。
シャクナゲさん勘弁してください。もうおなかいっぱいです。
2025年06月04日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 13:20
シャクナゲさん勘弁してください。もうおなかいっぱいです。
もう少しばかり試練の時は続く。
2025年06月04日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 13:35
もう少しばかり試練の時は続く。
踏み跡があるような無いような・・・・
2025年06月04日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 14:10
踏み跡があるような無いような・・・・
傾斜が緩やかになりやっとゴールが近づいてきた。
2025年06月04日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 14:38
傾斜が緩やかになりやっとゴールが近づいてきた。
木賊山山頂到着(ばんざーい)
2025年06月04日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 14:43
木賊山山頂到着(ばんざーい)
明日行く予定の破風山。でも、ここは通りません。
2025年06月04日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 14:43
明日行く予定の破風山。でも、ここは通りません。
一等三角点。
2025年06月04日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 14:43
一等三角点。
砂の斜面もありズリズリすべる。
2025年06月04日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 14:54
砂の斜面もありズリズリすべる。
なんとか甲武信小屋到着。なんと、10時間もかかってしまいました。私を追い抜いた人は7時間くらいみたいでした。まーいいんです。ゴーイングマイウェイなのさ。この後小屋の受付をして冷たいコーラ(600円)で喉を潤しました。以上、1日目。
2025年06月04日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 15:07
なんとか甲武信小屋到着。なんと、10時間もかかってしまいました。私を追い抜いた人は7時間くらいみたいでした。まーいいんです。ゴーイングマイウェイなのさ。この後小屋の受付をして冷たいコーラ(600円)で喉を潤しました。以上、1日目。
《これより2日目》
今日はチャッチャカ帰りたいので、4時頃起きて甲武信にのぼる。
2025年06月05日 03:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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《これより2日目》
今日はチャッチャカ帰りたいので、4時頃起きて甲武信にのぼる。
途中にある岩場。ここからは遠くの山がよく見えた。
2025年06月05日 04:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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途中にある岩場。ここからは遠くの山がよく見えた。
20分くらいで甲武信ヶ岳山頂。
2025年06月05日 04:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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20分くらいで甲武信ヶ岳山頂。
山頂からの眺望。5枚くらい撮ってLuminar Neoというソフトで貼り合わせました。全自動でできばえも上々。ソフトもAIで年々進化している。
2025年06月05日 04:18撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの眺望。5枚くらい撮ってLuminar Neoというソフトで貼り合わせました。全自動でできばえも上々。ソフトもAIで年々進化している。
計画では三宝山にも行く予定だったが、前日シャクナゲにやられた上に、眺望は良くないと聞いてしまったので行く気が失せてしまった。
2025年06月05日 04:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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計画では三宝山にも行く予定だったが、前日シャクナゲにやられた上に、眺望は良くないと聞いてしまったので行く気が失せてしまった。
本日最初の富士山。天気はまあまあだったので、金峰山の時も何回も富士山とご対面といった感じだったが、今日もそうなるといいな!
2025年06月05日 04:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 4:21
本日最初の富士山。天気はまあまあだったので、金峰山の時も何回も富士山とご対面といった感じだったが、今日もそうなるといいな!
下山途中の岩場からパノラマ写真。かろうじて富士山写ってるけど、山頂は雲に隠れている。
2025年06月05日 04:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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下山途中の岩場からパノラマ写真。かろうじて富士山写ってるけど、山頂は雲に隠れている。
この山は何だろう?後で調べるために記録。南アルプスかな?
2025年06月05日 04:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
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この山は何だろう?後で調べるために記録。南アルプスかな?
木々の間から陽光。
2025年06月05日 04:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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木々の間から陽光。
光線の具合がいい感じ。
2025年06月05日 04:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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光線の具合がいい感じ。
小屋前のテント場。
2025年06月05日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋前のテント場。
朝日を受ける甲武信小屋。腹ヘッター。朝食は5時半でした。
2025年06月05日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日を受ける甲武信小屋。腹ヘッター。朝食は5時半でした。
食休みして出発。私が1番だったような。足が遅いので早めに出ます。この木は白樺かな?ダケカンバもこんな感じ?
2025年06月05日 06:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 6:13
食休みして出発。私が1番だったような。足が遅いので早めに出ます。この木は白樺かな?ダケカンバもこんな感じ?
右に行けば徳ちゃん新道。破風山は左。
2025年06月05日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右に行けば徳ちゃん新道。破風山は左。
むむむ しゃくなげさんが・でもこっちは通行妨害になることはなさそうだな。
2025年06月05日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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むむむ しゃくなげさんが・でもこっちは通行妨害になることはなさそうだな。
岩を超え
2025年06月05日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩を超え
白い砂地の場所に標識。
2025年06月05日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 6:44
白い砂地の場所に標識。
岩が崩壊してこんな砂になってるんでしょうね。
2025年06月05日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩が崩壊してこんな砂になってるんでしょうね。
おしい! もうすこしでバランス石。
2025年06月05日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 6:45
おしい! もうすこしでバランス石。
前方は、目指す破風山。けっこう登り返すな〜
2025年06月05日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 6:45
前方は、目指す破風山。けっこう登り返すな〜
富士山。もうちょっと山頂付近に雪があった方がいいな〜と勝手なこと言ったりして。しかし、やっぱりかっこいい。
2025年06月05日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 6:45
富士山。もうちょっと山頂付近に雪があった方がいいな〜と勝手なこと言ったりして。しかし、やっぱりかっこいい。
シャクナゲの小道、短区間。
2025年06月05日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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シャクナゲの小道、短区間。
これは・・鹿の足跡か・・鹿も集団でいると怖いんだよね〜。1対1でも勝てっこないけどね。
2025年06月05日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これは・・鹿の足跡か・・鹿も集団でいると怖いんだよね〜。1対1でも勝てっこないけどね。
しらかばの寿命は20年位ってなんかで読んだけど、そのくらい生きて役目を果たしたんだろうね。このあと針葉樹が引き継ぐ?
2025年06月05日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 6:55
しらかばの寿命は20年位ってなんかで読んだけど、そのくらい生きて役目を果たしたんだろうね。このあと針葉樹が引き継ぐ?
湖と富士山。あの湖のあたりまで降りていくのかなぁ〜
2025年06月05日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 6:56
湖と富士山。あの湖のあたりまで降りていくのかなぁ〜
この小山をトラバース気味に登り返すと・・・
2025年06月05日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 7:01
この小山をトラバース気味に登り返すと・・・
破風山避難小屋が見えてきた。
2025年06月05日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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破風山避難小屋が見えてきた。
小屋の外観。
2025年06月05日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋の外観。
扉を開けるととてもきれいで、ストーブも薪もあり、備品もしっかりしていて感動した。
2025年06月05日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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扉を開けるととてもきれいで、ストーブも薪もあり、備品もしっかりしていて感動した。
この小屋を管理している人や利用者の大事にしようという姿勢や思いを感じた。そうでなくちゃね!
2025年06月05日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 7:13
この小屋を管理している人や利用者の大事にしようという姿勢や思いを感じた。そうでなくちゃね!
黄色いスミレかな。葉っぱを見るとそうじゃないような。
2025年06月05日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 7:30
黄色いスミレかな。葉っぱを見るとそうじゃないような。
ゆるーい尾根道を上る。
2025年06月05日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ゆるーい尾根道を上る。
するとそこは破風山だった。
2025年06月05日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 8:12
するとそこは破風山だった。
ほぼ同じペースの新潟の方に写していただいた。見るとやっぱりじじいの顔になっている(泣)
写真撮っていただいてありがとうございました。
2025年06月05日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ほぼ同じペースの新潟の方に写していただいた。見るとやっぱりじじいの顔になっている(泣)
写真撮っていただいてありがとうございました。
すこーし岩岩した箇所もあった。
2025年06月05日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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すこーし岩岩した箇所もあった。
なぜか斜めから撮影。東破風山到着。
2025年06月05日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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なぜか斜めから撮影。東破風山到着。
また、少し下る。次なるは、雁坂嶺だ。
2025年06月05日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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また、少し下る。次なるは、雁坂嶺だ。
高低差はそれほどなさそうだが、どうだろう?
2025年06月05日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 9:36
高低差はそれほどなさそうだが、どうだろう?
雁坂嶺は山梨百名山だった。
2025年06月05日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 9:49
雁坂嶺は山梨百名山だった。
反対側には埼玉県の表示があり、県境の山だと確認させられる。
2025年06月05日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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反対側には埼玉県の表示があり、県境の山だと確認させられる。
やっぱり南アルプスだろうか?一番右は北岳?
2025年06月05日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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やっぱり南アルプスだろうか?一番右は北岳?
枯れた樹木の森
2025年06月05日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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枯れた樹木の森
下方に何やら人間。雁坂峠に到着だろう。
2025年06月05日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下方に何やら人間。雁坂峠に到着だろう。
笠取山・水晶山は降りてきた方向をまっすぐに進む。
2025年06月05日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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笠取山・水晶山は降りてきた方向をまっすぐに進む。
雁坂峠は日本三大峠の一つで、他は南アルプスの三伏峠、北アルプスの針ノ木峠だそうだ。
2025年06月05日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 10:31
雁坂峠は日本三大峠の一つで、他は南アルプスの三伏峠、北アルプスの針ノ木峠だそうだ。
一瞬休憩の後、下山再開。
2025年06月05日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 10:33
一瞬休憩の後、下山再開。
天気は上々、ただ、先ほどまで見えていたダム湖が見えなくなったのがやや不安だ。
2025年06月05日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 10:33
天気は上々、ただ、先ほどまで見えていたダム湖が見えなくなったのがやや不安だ。
急斜面なのでジグザグで下るのだが、直線距離がなかなか稼げずめげそう。新緑がとても気持ちが良く、このおかげでなんとか気力を保てた。
2025年06月05日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 10:38
急斜面なのでジグザグで下るのだが、直線距離がなかなか稼げずめげそう。新緑がとても気持ちが良く、このおかげでなんとか気力を保てた。
横に張った枝の上部が削れて、いろいろな草花がフラワーポットのようになっていて、非常に癒やされた。
2025年06月05日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 10:39
横に張った枝の上部が削れて、いろいろな草花がフラワーポットのようになっていて、非常に癒やされた。
いっけんのどかなこんな道でも、急斜面だからいったんこけたら大けがしてしまうかも。
2025年06月05日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 10:44
いっけんのどかなこんな道でも、急斜面だからいったんこけたら大けがしてしまうかも。
縦のパノラマ合成。大きくてかっこよかったので、ついついパノラマ向けに撮ってしまった。
2025年06月05日 10:51撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/5 10:51
縦のパノラマ合成。大きくてかっこよかったので、ついついパノラマ向けに撮ってしまった。
昨日はこれ以上だったが、やはり倒木が目立つ。
2025年06月05日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 11:13
昨日はこれ以上だったが、やはり倒木が目立つ。
井戸ノ沢出合。ここは渡渉。
2025年06月05日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 11:18
井戸ノ沢出合。ここは渡渉。
ふたたび新緑の登山道。ただし道は狭い。
2025年06月05日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 11:23
ふたたび新緑の登山道。ただし道は狭い。
なんという植物だろう。この草花もこの場所でしか見つけられなかった。
2025年06月05日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 11:37
なんという植物だろう。この草花もこの場所でしか見つけられなかった。
渡渉のため、沢の河原に降りる。
2025年06月05日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 11:41
渡渉のため、沢の河原に降りる。
少々迷いつつ渡ったが足が水没。でもウールの靴下までは濡れなかった。このとき前後して歩いていた新潟の方にポールを貸していただいたが「ありがとうございました」
2025年06月05日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 11:58
少々迷いつつ渡ったが足が水没。でもウールの靴下までは濡れなかった。このとき前後して歩いていた新潟の方にポールを貸していただいたが「ありがとうございました」
左岸に渡ってからは谷の高いところに登山道が続いていた。
2025年06月05日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 12:08
左岸に渡ってからは谷の高いところに登山道が続いていた。
黄色っぽいキノコ
2025年06月05日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 12:09
黄色っぽいキノコ
あいかわらず新緑が美しい。
2025年06月05日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 12:13
あいかわらず新緑が美しい。
ようやく人工物(橋)が見えてきたほっと一息。さて、もうひと踏ん張りだ!
2025年06月05日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 12:27
ようやく人工物(橋)が見えてきたほっと一息。さて、もうひと踏ん張りだ!
先行する新潟の人。
2025年06月05日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先行する新潟の人。
沓切沢橋
2025年06月05日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 12:30
沓切沢橋
このあとは基本、舗装道歩きだが距離はまだちょっとある。
2025年06月05日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 12:31
このあとは基本、舗装道歩きだが距離はまだちょっとある。
整備された形跡のある広場を突っ切って進む)
2025年06月05日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 12:43
整備された形跡のある広場を突っ切って進む)
有料道路の橋脚の下をくぐるとまもなく登山口。この後、気を抜きすぎて右下に降る分岐を見落とし直進。850m12分ロスしてしまった(恥)
2025年06月05日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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有料道路の橋脚の下をくぐるとまもなく登山口。この後、気を抜きすぎて右下に降る分岐を見落とし直進。850m12分ロスしてしまった(恥)
最後の橋を渡る。
2025年06月05日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 13:30
最後の橋を渡る。
すぐに140号線に出て右に進む。すぐ前が道の駅みとみ。市営駐車場までは、残り5〜600メートルかな。
小屋から下りは思いのほか長く特に雁坂峠歩き始めのジグザグの下降は直線距離が稼げずに消耗したが、それも今は良い思い出です。
2025年06月05日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/5 13:33
すぐに140号線に出て右に進む。すぐ前が道の駅みとみ。市営駐車場までは、残り5〜600メートルかな。
小屋から下りは思いのほか長く特に雁坂峠歩き始めのジグザグの下降は直線距離が稼げずに消耗したが、それも今は良い思い出です。
撮影機器:

装備

個人装備
帽子 サングラス 半袖BR 長袖シャツ 短パン(長くなるタイプ) グローブ 靴下 登山靴 渡渉用靴 スパッツ ヘルメット 昼食 行動食 非常食 ハイドレーション(5/4:1.5L 5/5:1L) カップ カッパ上下 Windブレーカー ダウン上 ザック・ザックカバー 地形図 スマホ ヤマレコアプリ ガーミン 腕時計 カメラ 予備乾電池 モバイルバッテリー コンパス 筆記具 ヘッドライト ファーストエイドキット 処方薬 レジ袋 歯ブラシ 靴紐予備 日焼け止め 座布団 Tペーパー タオル1枚 大ビニール袋(防水用) コッヘル ナイフ 雨用グローブ 替えグローブ レスキューシート 小屋泊セット(アイマスク 耳栓 薄手ズボン シャツ) くま鈴 保険証

感想

10劼鯆兇┐觧格發は9ヶ月ぶり。何かひとひねりしたい私はおもしろそうな鶏冠山から登ることにした。鶏冠山までは楽しめたが、以降は初めて経験するシャクナゲのやぶで「もういいよー」となり、木賊山の斜面もふんわか地面で踏跡も薄く、試行錯誤もあり一瞬修行者の気分にもなった。また、渡渉があるのは分かっていたのにポールをもってこないなど、9ヶ月空いたせいなのかウキウキしすぎたのか準備の漏れもあった。
鶏冠山の第三岩峰は直登せず巻き道にした。計画時は登る気満々だったが、疲れて足にも来ていたので巻き道選択は良い判断だったと思う。鶏冠山からの下降で15分ほどコースミスをしたが、これは疲れからか注意散漫になっていたこともある。ヤマレコアプリの「警告」で早めに気づけたので助かったし、まとやん(開発者のヤマレコ社長さん)にも感謝をするが、ちょっぴり自分が残念ではある(笑)
2日目早朝に甲武信ヶ岳に登ったが、本来ここがメインだったはずなのに、やっつけた感じになってしまい、甲武信さんごめんなさいという気持ち。ここから金峰山に行くなどの縦走も楽しいのだろうな〜と思った。(実際、そういう人が何人かいらっしゃった。)
下山は小屋から雁坂峠まではやぶや危険な場所もなく、破風山や雁坂嶺のアップダウンもあったがそれほどきつくはなく天気も良く暑くもなかったのでハイキング気分で楽しめた。
が、雁坂峠から駐車場までは長く足にも来たしちょっと飽きた。これは、はっきりいって調査不足で大いに反省すべき点だ。雁坂峠直下はジグザグに降りるので直線距離が稼げずいやになりかけたが、広々斜面の新緑がとてもとてもきれいで救われたというか気分は最高だった。でも、長く続く下降はじわじわ足にきた。斜面をトラバースするような細い道もおおく、怖い感じはしないが滑れば大けが以上だろうから気は抜けなかった。渡渉が2カ所あったが、初日の渡渉と比べれば水量・水の勢いは少なめだったが疲れからか雑になったのでこれも反省点だ。
歩いているときは1日目はやぶや木賊山の斜面では目印少なめのふかふか地面ですこし難儀をしたし、2日目は雁坂峠以降の長さを想定していなかったので「まだかな〜」という気分になったが、終わってみれば全て楽しい記憶だし良い学びにもなった。
もしまた来ることがあれば、甲武信ヶ岳にはもっとちゃんとした扱いをしてあげたい。ごめんなさいという気持ちだ。
それから小屋や道中での山談義は楽しく、充実の山行の一因となった。登山者の皆さん、一人で頑張った小屋番のおねえさんにも感謝したい。

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コメント

とまと〜きさん、こんばんは。
木賊山への修行の登りで出会った者です。
甲武信小屋に泊まる予定だったのですね。
無事に周回されて何よりでした。
同じルートミスをやはり皆しているみたいで、私もヤマレコアプリに感謝しています。
本当にお疲れ様でした✨
2025/6/8 20:50
24cさん、こんばんは。
甲武信ヶ岳が主目的だったのですが、+αしたくて鶏冠山から登りました。
”修行の山歩き”には参りましたが、終わってみれば楽しさしかありませんね。
それにしても、24cさんのスピードには驚きました。
私にはまねできませんが、これからもながーく山歩きができるといいなと思っています。
再びお会いすることがあったら、よろしくお願いします😆
2025/6/8 23:00
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