向山連山

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 6.2km
• 登り: 612m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:42

7:44 観音堂登山口
8:09 二の山
8:34 三の山
8:48 四の山
9:14 向山三角点
9:27 五の山
10:13 清水山
11:14 鳳翔寺
11:26 水分かれ公園駐車場

天候

快晴　気温2℃〜10℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷上町　水分かれ公園から

コース状況／危険箇所等

向山はすべて私有地だそうです。草木の採取は禁止となっています。
道標が細かくありますので、わかりやすいです。

その他周辺情報

ＧＰＳは持って行ったものの、電池が入ってなかった(T_T)
なので、ルートは手書きです

写真

3/12 7:35

水分かれ公園につきました。
下の舗装された駐車場はなんでか入れませんでした。
どうしよう〜とか言ってたら上に土の駐車場がありました。

3/12 7:35

ね、ちゃんと駐車場でしょ。

3/12 7:42

歩いて舗装の駐車場まで戻ってきました。
昔に来たときよりキレイにはなっているが・・・
使用禁止です。
登山口はここから山の方へ

3/12 7:42

今日行く山の尾根。
ぐるっと囲んでる形です

3/12 7:43

足元に標識がありますので、その方向へ

3/12 7:44

お堂の右に道があります

3/12 7:44

ここから登ります。山全体が私有地であると書かれていました。

3/12 7:46

わかりやすい道標

3/12 7:49

ケモノ除けのネットと垣根が厳重に張り巡らされており、ここから入ります。2回ほど門がありました。
開けたら閉める！

3/12 7:52

いきなり急な登り(;´д｀)
けっこう続きます

3/12 8:02

標高600mくらいなのに、ずっと急登が続きます(+o+)

3/12 8:04

3/12 8:04

ツツジがもう花を咲かせています

3/12 8:08

古墳？どこにあるのかわかりませんでした

3/12 8:08

私有地と書かれています。
どうりでリス君看板は一枚もありませんでした

3/12 8:09

ここは二の山と表示されています。五くらいまでありました

3/12 8:11

急な登りも一段落してゆるやかに(^o^)

3/12 8:19

三の山？尾根の途中な感じですが・・・

3/12 8:19

このあたりは歩きやすい道が続きます

3/12 8:21

大きな岩が多い山です

3/12 8:25

展望所へ行ってみます。すぐです

3/12 8:25

でっかい岩のところ

3/12 8:25

おお〜いい眺め

3/12 8:26

もうちょっと登ってみて

3/12 8:26

快晴だ(^o^)

3/12 8:27

このくらいの高さの方が高度感があります

3/12 8:34

三の山はココでした

3/12 8:34

わりと広めな山頂

3/12 8:38

また途中に展望所が

3/12 8:38

ぐるっと回る尾根の向こう側がみえました

3/12 8:43

アセビが咲いています。春も近い

3/12 8:44

ところどころ展望がある箇所がありますので、楽しめます。

3/12 8:48

四の山。大きなアップダウンはありません

3/12 8:48

5℃くらいで寒いですが、歩いているとちょうどいい気温です

3/12 8:55

岩場に登ってみよう

3/12 8:55

お、ここも展望所となっていた！

3/12 8:56

こちらは北側の風景

3/12 9:00

雲海の道と書かれていますが、ここも雲海が見れるのでしょうか？

3/12 9:07

深坂北峰の山頂(^o^)
地形図には向山と清水山くらいしか書いてないんですが

3/12 9:07

東側の景色

3/12 9:12

西側の景色、中央付近にR175が見えます。

3/12 9:12

さっき登ってきた方面

3/12 9:14

向山山頂到着！(^o^)丿山頂付近の方が平たいです

3/12 9:15

さすがに冷たい風が通ります

3/12 9:15

三等三角点

3/12 9:20

向山山頂からしばらく高低差のない道を進みます

3/12 9:27

五の山に到着

3/12 9:40

また展望所、ガエルゴ展望所

3/12 9:47

蛙子峰という珍しい名前の山頂です

3/12 9:47

う〜ん、景色に変化がない。
おんなじ写真を撮っているようだ

3/12 9:47

なんにもないので空を写してみた

3/12 9:50

譲葉山。地形図で尾根伝いに行けそうだなと思った山だ。
ちゃんと表示があるので行けそうです。
また今度ね

3/12 9:50

こっちへ、めざすは清水山へ

3/12 9:50

3/12 9:58

この標識をたどって行けばOK

3/12 10:02

ここは「清水山・鳳翔寺」へ行きます

3/12 10:03

おもしろい地形がありました。岩の壁で囲ってあります

3/12 10:04

下に小さな穴があって抜けるようになっています。
土とかは長い年月をかけて流れてしまったのでしょうね

3/12 10:05

この辺もよく観察するとマークやらテープがありますのでそれに沿って行きます。へこんだ所に行くのは避けたいです。なんか危険な感じがします。

3/12 10:13

反射板のあるピークにでましたけど

3/12 10:13

ここが清水山のようです

3/12 10:13

三角点

3/12 10:23

清水山からの下山はまたまた本格的な急で、滑らないように注意です。こんな岩がありました

3/12 10:25

突き出ている所まで登れそう・・・？！

3/12 10:26

イルカ岩だそうです。でもイルカには見えんよ(・∀・)

3/12 10:31

標識てんこもりポイント！どっちだ〜
う〜んとね〜、鳳翔寺登山口という方へ行きます。

3/12 10:33

途中、ばくち岩。
確かに神経衰弱くらいできそうな平らな場所はある

3/12 10:37

カメ岩。。。ここの山は岩のネーミングがわからない。さっきのイルカもそうだが、これもとうてい亀には見えんよ(・∀・)

3/12 10:39

ここは「ケンジ」山　今日はたくさんの山頂を踏みました

3/12 10:39

登ってきた向こう側の尾根

3/12 10:50

下りが急になってきました。木の根っこが滑ります。

3/12 10:55

天狗岩。右に道が続きますが、また登ってみましょう

3/12 10:56

こいつは小野アルプスの紅山と同じ色をしている
地衣類とかいうコケの一種？
はじめはペンキをぶちまけたのとばかり思ってました。

3/12 10:56

おお〜、景色よい！

3/12 11:12

下山した登山口です
ここは足元がハシゴなので通るのが大変
板も敷いてくれてはいるがバッタンバッタンなります

3/12 11:14

3/12 11:14

お寺の駐車場

3/12 11:14

お寺

3/12 11:26

駐車場まで戻ってきました。中央分水嶺の説明です。立っている所が、日本海側と太平洋側へ水が分かれる境界線になっているそうです。

撮影機器：

Canon IXY 90F Canon

感想

masano

先週オニ歩きしてヒザが痛くなってしまったので、今回は5キロ程度の山を選んでみました。氷上町の水分れ公園から登る向山連山です
ひざの様子を見ながらでしたが、最初と最後が急で容赦なく、ヒザもまだ治ってないなと感じました。しかし今回はストックを持ってきていたものの、岩が多く手を使うことが多かったので仕舞ったままでした。向山山頂付近では逆になだらかで歩きやすかったです。

見晴らしの良い展望所がいくつもあって退屈しないイイ山でした。
ツツジが咲くころにもう一度来てみたい山です