安達太良山

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 11.7km
• 登り: 797m
• 下り: 782m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原スキー場駐車。

写真

3/12 5:50

夏道はじめの橋を渡ったところ。登山道入口からずっと雪が残っていた。

3/12 5:57

旧道。ガチガチに踏み固められたトレースを行く。

3/12 6:41

勢至平から見た篭山。左奥にぽっこり見えるのが安達太良山頂上か。

3/12 11:54

勢至平の夏道分岐標識。この手前の峰の辻へ向かうトレースを行く。

3/12 6:57

勢至平�　�トレースあり、赤テープあり。ガイドされてる気分。

3/12 7:12

勢至平�◆�

3/12 7:30

峰の辻への上りから見た矢筈森方面。安達太良はほんとに人気のある山だ。

3/12 7:35

後ろからガスが迫ってきたのを見たときは、またガス中のピークかと焦った。結局ガスは霧散してくれた。

3/12 8:14

安達太良山への登行。ガシガシ進んでピークへ。

3/12 8:33

安達太良山から和尚山。

3/12 8:49

安達太良山から鉄山方面。安達太良の乳首は固い雪面をアイゼンで巻いた。稜線は凍った土と石、ところにより吹き溜まり。

3/12 9:10

矢筈森。

3/12 9:24

稜線側から見た矢筈森・1673ポコ。北側はやはり急斜面なので、南側についている峰の辻からのトレースを一部使って振り子沢上部に入る。

3/12 9:42

振り子沢上部から見た安達太良山。

3/12 9:57

真っ白な振り子沢へダイブ。

3/12 10:01

ピークへの夏道トレースから振り返って。所々クラストしていたが、見ればわかるので十分対応できる。

3/12 10:01

くろがね小屋すぐ手前まで振り子沢を滑る。年明けに来たときはブッシュのせいで途中で尾根に乗るはめになったが、今回はさすがに問題なし。

3/12 10:18

くろがね小屋から。小屋の温泉には、いつか入ろう。

3/12 11:34

振り子沢−夏道合流点から撮影。小屋まで歩いて2, 3分。

撮影機器：

SO-04G Sony

感想

katsuki123

　夏の終わりに安達太良山へ行ったときはガスに巻かれ、年明けには雪と風に阻まれたので、自分の中では安達太良山＝ガスと風の山というイメージがあった。いろんな方々のレコに載っている晴れた写真を見ては、なんでこうも違うのかと思ったが、今回、運よく晴天の中ピークを踏んで滑ることができた（同時間帯にピークへ向かった方々の中に強烈な晴れ男・晴れ女がいらっしゃったのかもしれない）。

　ただ、馬車道下山中に、落ちていた石でスキー板を深くえぐってしまった。調子に乗ったらだめだわ。