栗駒山 最高のリベンジになりました(≧▽≦)

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 856m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:09

7:24 スタート地点
8:02 8:04 いわかがみ平
9:10 9:11 東栗駒山
10:30 10:59 栗駒山
12:05 いわかがみ平
12:33 ゴール地点

写真撮りまくっていたので、かなり時間かかってます。

天候

快晴☀ のち 薄曇り☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回と同じ、旧いこいの村に駐車。

駐車場までの道路は乾いてましたが、気温は氷点下だったので、念のためスタッドレスあった方が良いです。

コース状況／危険箇所等

◎ 今回は登りで東栗駒コースを利用。
新湯沢手前に、シェルンドができていましたので、通られる際は要注意。

◎ 新湯沢の渡渉地点は、スノーブリッジ状になっていて慎重に渡りました。(沢自体ほぼ埋まっていました)

◎ 東栗駒山頂付近は、強風の為夏道の露出箇所が多く、アイゼン外して歩きました。

◎ 山頂北東側の斜面を直登。
ほぼクラストしていたので、アイゼン必須。
ピッケルは無くてもOK。ストックで充分です。

◎ 他は前回とほぼ変わらず。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-825007.html

その他周辺情報

前回レコ参照。

写真

3/13 19:08

車窓から、朝焼けの栗駒山。
リベンジ日和です。

3/13 7:04

三日前と違いガスってません。

3/13 7:40

好天にテンション上がります。

3/13 8:01

さくっといわかがみ平到着。
今日は山頂もはっきり見えます。

3/13 8:00

避難小屋の入口が除雪されてました。
昨日誰か使ったようです。

3/13 8:07

今回は東栗駒コースに向かいます。

3/13 8:13

トレースとシュプール沢山あったので、迷いません。

3/13 8:32

船形連峰が見えました。

3/13 8:33

船形山ズーム。

3/13 8:33

泉ヶ岳(左)と北泉ヶ岳(右)。

3/13 9:22

禿岳と右奥に月山。

3/13 8:34

月山ズーム。

3/13 8:34

村山葉山でしょうか。

3/13 8:31

途中シェルンドがありました。
BCは特に注意が必要ですね。

3/13 8:42

新湯沢の渡渉地点。
分かり辛いですが、スノーブリッジ状になっていました。
ブリッジの真ん中を外れると、膝下位まで埋まります。
対岸にピンクリボンあり。

3/13 8:45

山頂は真っ白です。

3/13 8:49

先行者はウサギのみ。

3/13 8:51

東栗駒山にはほとんど雪無し。

3/13 8:53

ここからアイゼン外しました。

3/13 8:57

駐車場が見えました。
出発時3台だけだったのが、かなり増えてます。

3/13 8:51

東栗駒山頂付近から栗駒山。
三日前とは大違い。

3/11 17:57

栗駒山と言えば紅葉が有名。
という事で載せてみました。
(2015年9月末撮影)
自分的にはここからの栗駒山が、一番カッコいいと思います。

3/13 9:03

東栗駒山頂を過ぎると霧氷がありました。

3/13 19:23

霧氷の先に焼石連峰。

3/13 9:19

焼石連峰。
くっきり見えました。

3/13 9:20

焼石連峰の左奥には、和賀山塊と秋田駒ヶ岳。

3/13 21:26

東に目を向けると室根山。

3/13 21:24

そのやや北側に五葉山。

3/13 9:18

笊森の向こうに早池峰。

3/13 9:22

早池峰ズーム。

3/13 9:26

霧氷と栗駒山。

3/13 9:29

シュカブラと栗駒山。

3/13 9:39

完全なる青と白の世界。
BCの方が多いのも頷けます。

3/13 9:44

振り返ると広大な天然のゲレンデ。

3/13 9:49

脇に目をやるとこの絶景。

3/13 9:51

小振りですが、モンスター出現。

3/13 9:57

カリカリにクラストした斜面を直登。
アイゼンが小気味よく刺さります。

3/13 10:29

山頂到着。
社の氷は大分なくなってるようですが。

3/13 10:28

裏側はこの通り。

3/13 19:51

標柱はまだエビの尻尾だらけ。

3/13 10:09

秣岳への稜線と、奥に鳥海山。

3/13 10:17

秣岳(中央下)と鳥海山(中央奥)と泥湯三山(左)。

3/13 10:10

鳥海山ズーム。
麓までくっきり見えるせいか、やたら近いように感じます。

3/13 10:10

見事な神室連峰。
(天狗森〜神室山〜前神室山)

3/13 10:11

虎毛山と神室連峰(小又山〜天狗森〜神室山)

3/13 10:11

山頂から禿岳。

3/13 10:11

同じく月山。

3/13 20:47

奥の白い山は、方角と距離からすると多分森吉山…かな?

3/13 10:09

焼石の稜線上には…。

3/13 20:11

岩手山が顔を見せてくれました。

3/13 20:44

須川温泉は雪に埋もれて、屋根だけ見えました。

3/13 10:21

山頂部はミニモンスターだらけでした。

3/13 10:50

地面にまでエビの尻尾が付いてます。

3/13 10:56

雲がでてきたので、下山開始。
帰りは中央コースで。

3/13 11:03

まだまだ登ってきます。

3/13 11:13

名残惜しくて、何度も振り返ってしまいます。

3/13 11:20

虚空蔵山と月山と禿岳。

3/13 11:55

いわかがみ平の少し手前で、モンベルの赤いニット帽が枝に下げてありました。
心当たりのある方は、(可能なら)取りに来てください。

3/13 12:24

駐車場に戻ると、20台以上停まっていました。
やっぱり平日とは違いますね〜。

撮影機器：

SO-03H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポール ジェットボイル 双眼鏡

感想

ryosui

最高の形でリベンジ達成(^-^)v。

山頂からは、東北の名峰が数多く見渡せ、大満足の山行となりました。

これで、栗駒山オールシーズン登頂達成となりました。
それもこれもヤマレコの情報があってこそなので、ユーザーの皆さんには本当に感謝しています。
これからもよろしくお願いします(^o^)。