記録ID: 826934
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ハイキング
箱根・湯河原
【チャリ・レコ】寒すぎ! ★春を探しに小田原方面へ
2016年03月13日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 258m
- 下り
- 25m
コースタイム
自宅(R1)カトリック国府津教会12:00ー(R135)小田原駅前13:00・小田原港14:00・ー15:00 一夜城公園(石垣山241m)16:00ー帰投
天候 | 曇り時々晴れ・余寒 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
撮影機器:
感想
チャリで黒潮の海にお出かけ
気ままにカトリック国府津教会に立ち寄ってみる。
日曜のミサが終わった時間帯。枝の日は検索してくださいね
(写真6)
お御堂へ細く道あり黄水仙 ほの香
(しいていえば写真4)
枝の日に枝の寄り合う受難節 ほの香
(写真8‐9)
潮風の教会にをり玉椿 ほの香
国府津から少し走り昼過ぎの小田原港である。今日は北風が強く寒かったのですが、この港は北側に山があるため春めきを体感できました
(写真13)
少年が見せるメゴチも春めいて ほの香
チャリで石垣山に登ってみる。きちんとした舗装だが傾斜がきつく汗だくに。どうも車道ではなくウォーキングの道を辿っていたようですが、そのほうが好きなんでよかったですw 春も見つけました
(写真16)
小田原の海風ばかりつくづくし ほの香
(写真16)
つくしんぼ早川駅のちよつと上 ほの香
山頂に上がるに
ここは秀吉が小田原攻めのために築城した一夜城”阯”があるとのことです。山頂に埋まった三角点が印象的でした
(写真19)
一夜城石垣弾け利休の忌 ほの香
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コメント
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こんにちは、Honocaさん。
カトリック国府津教会は確かにレトロな感じで素敵ですね。
近くに行ったらぜひ立ち寄ってみようと思います。
教会の庭の水仙が、春を感じさせます。
先週末は金・土・日と激寒だったはずなので、寒い中お疲れ様でした。
丹沢は火曜の朝、冠雪していました。
どうもですー
今日のコメントの丹沢は仰せのように冠雪でした
ほかの人のレコも白が多いw
山は容赦ないですね
ローカルな教会はそれぞれの持ち味があっていいです
お庭も四季折々のお手入れがあるのでしょう
表題の春を感じていただけたとのことで有り難く思います
寒くありましたがこれから暖かくなるでしょう
そして毎年のように、”行く春” ”八十八夜” が近い
三日前に燕を見ました。
ほの香さん こんばんは。
一夜城は行ったことがありませんが、箱根湯本の正眼禅寺までチャリで行ったことがあります。
その日は、曽我兄弟の化粧地蔵と呼ばれるお地蔵さんがご開帳でした。
兄弟の討ち関連は、ほの香さんのレコに登場したのを覚えています。
孝心を化粧地蔵のご開帳 はだひろ(赤ペン覚悟)
山行もそうですが、サイクリングにも行きたくなりました。
はだひろさん、こんにちは
遅くなりましたが今晩返信しますね
はだひろさん、どうもです
一夜城は壊れた石垣しか残っていませんでした
盛者必衰のことわりをあらわす。と書いたら言い過ぎでしょうか?
同じ権力者でも釈迦やイエス、、身近ではマザーテレサや日本の殉教者などのこの世の権力を捨てた人は衰えるどころか輝いているというのも面白いですね
曾我兄弟!は養蚕と並んでわたしのマイブームなのですが
わざわざ句まで詠んでいただきありがとうございます
さて赤ペンですが
赤ペンというよりも”開帳=春の季語”であることを初めて知りましたよ
孝心を化粧地蔵のご開帳 はだひろ
ただどうでしょう。”孝心と化粧地蔵=曾我兄弟”の繋がりが読み手に伝わってこないような気がします。
孝心という感情は”曽我”に置き換ることができるでしょう
曽我堂におるお地蔵のご開帳 ほの香添削
私は現場にいなかっいたのでただの添削です
明らかな戦力不足の中でランバ・ラルはモビルスーツに頼らない白兵戦によるホワイトベース奪取作戦を実行します
「この風、この肌触りこそ戦争よ」ランバ・ラル
現場での花鳥諷詠こそ最強です
たとえば
曽我堂の杉影多しご開帳 とか
曽我堂や自転車の汗ご開帳 とか想像ですが、ですね
包丁のキャベツを裂いて利休の忌 ほの香
ベタすぎですがバリバリって音が。。
ほの香さん こんばんは。
歳時記と言った高尚な書物は持ち合わせていません。
ネットで調べたら”開帳”が春の季語として載っていました。
風とか音などですね。
勉強になります。
利休忌を何も知らずか茶をすする はだひろ
開帳は狙って入れたのではなかったのですねw
季語は必須です、、
ただ、外したにしても”開帳”という季語が入ることにより”強烈でとんでもねぇ威力”がお解りのことと思います。
利休忌の〜
いいんじゃないですか?知らずと言いながらもお茶が入っているので。読者は情況を想像するでしょうね
今は分からずとも切れも入っています。
※”茶”は季語でないので季語被りでもないです
歳時記は手紙を書く時にも使えますよ
いろいろ失礼しましたー
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